2014年02月17日(月)
  
フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスが誕生
フー・ファイターズ / 1972年)
フー・ファイターズのドラマーとして知られる、テイラー・ホーキンスが米国テキサスに生まれる。ドラマーとして影響を受けたのはロジャー・テイラー(クイーン)、スチュワート・コープランド(ポリス)など。アラニス・モリセットのツアー・メンバーなどをこなし、シーンで知られるようになっていった彼は、97年にドラマーを失ったフー・ファイターズに加入する。2006年にはソロ・プロジェクトのコートテイル・ライダーズで多才さを見せつけた。
−2007年01月29日作成−
セロニアス・モンクが死去
セロニアス・モンク / 1982年)
セロニアス・モンクが死去
ジャズ・シーンの名ピアニストのひとり、セロニアス・モンクが脳梗塞により死去。64歳だった。71年に最後の録音が行なわれてからは、ほとんど表舞台に姿を表さず、その演奏を披露したのはほんの数回だった。どうやら躁鬱病を患っていたようで、最後の6年間は自宅で訪問客と過ごす日々を送っていたという。彼の死後、その実力と功績は再評価が高まり、あのクリント・イーストウッドにいたってはドキュメンタリーを制作している。
−2008年01月28日作成−
ジュディマリ解散後の活躍も充実のYUKI、誕生
YUKI(JUDY AND MARY) / 1972年)
ジュディマリ解散後の活躍も充実のYUKI、誕生
“希望が有るように”と名付けられたシンガー、YUKIが函館市に生まれる。本名・磯谷有希。91年に、映画『いつかギラギラする日』にエキストラ参加時、同映画に出演していた恩田快人と出会い、翌年JUDY AND MARYを結成。デビュー以来「そばかす」などの大ヒットを飛ばすが、2001年に惜しまれつつ解散。恋の噂も耐えなかった彼女だが、各所で「大ファンだ」と語っていた真心ブラザーズの倉持陽一と電撃入籍。“ファンでも結婚できる”と、世の女性たちに強く思わせた罪は大きい(?)。
−2001年01月25日作成−
岸谷香=奥居香が誕生
岸谷香(奥居香) / 1967年)
岸谷香=奥居香が誕生
元プリンセス・プリンセスの奥居香が生まれる。'83年オーディションにてバンド「赤坂小町」を結成するが、アイドル的な扱いに満足できず、「プリンセス・プリンセス」として再デビュー、成功を収める。後に俳優・岸谷五郎夫人として家事などもこなすが、結婚前は実家暮らしで、すべて母親まかせ。部屋も相当汚かったようで、母親には「よくあんな汚い部屋であんなきれいな曲が書けるわね」、祖母には「あの子はあんな汚い部屋に住んで、きっと病気に違いない」とまで言われていたとか。
−2002年01月28日作成−
グリーンデイのビリー・ジョー誕生
グリーンデイのビリー・ジョー誕生
グリーンデイのVo.ビリー・ジョー・アームストロング、カリフォルニアに生まれる。6人兄弟の末っ子。幼い頃にトラック運転手でジャズドラマーであった父を亡くし、片田舎の貧しい家庭で退屈な日々を過ごす。14歳の時、幼なじみのマイク・ダーントらとバンドを結成し、'94年メジャーデビュー。3コードのキャッチーな楽曲&下品な社会風刺という直球ポップ・パンクは多くのキッズたちを魅了し、一躍人気バンドになった。
−2003年01月27日作成−
『のだめカンタービレ』の千秋真一が生まれる
二ノ宮知子 / 1981年)
『のだめカンタービレ』の千秋真一が生まれる
TVアニメや実写ドラマも制作され、これまでクラシック音楽に縁がなかった方にも、笑いと愛でその楽しさを伝えた、二ノ宮知子の人気漫画『のだめカンタービレ』。同作の主人公の一人、千秋真一が1981年2月17日、フランスに生まれる。両親は世界的に有名なピアニスト・千秋雅之と、資産家令嬢の三善征子。幼少時代のトラウマから飛行機恐怖症&船舶恐怖症となり、海外留学を夢見るものの日本から脱出できずにいた。が、“のだめ”こと野田恵らとの出会いによって、そのトラウマから解放されていく……。
−2009年02月13日作成−
鬼才、岡本喜八の誕生日
岡本喜八 / 1924年)
鬼才、岡本喜八の誕生日
1924年、岡本喜八が鳥取県に生まれる。助監督を経て、1958年『結婚のすべて』で監督デビュー。コミカルかつシニカルに戦争の虚無感を描いた1959年の『独立愚連隊』で注目を浴び、その後も戦争をテーマにした作品を多く制作。第二次世界大戦中、多くの友が戦死した経験から得た戦争への怒りが根本にあると言われる。
−2008年02月18日作成−
ビートルズ365:イギリスにて両A面シングル「ペニー・レイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」発売。
ザ・ビートルズ / 1967年)
ビートルズ365:イギリスにて両A面シングル「ペニー・レイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」発売。
英国にて14枚目のシングルとなる「ペニー・レイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」の両A面シングル発売(米国は13日、日本は3月15日発売)。デビュー・シングル「ラヴ・ミー・ドゥ」以来、初めてチャート1位を逃がしたシングルである(全米では1位を記録している)。この2曲はプロモーション・ビデオも作られており、2月16日にBBCテレビ『トップ・オブ・ザ・ポップス』にて放映された。
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015