2014年08月17日(日)
  
元チェッカーズのクロベエが死去
チェッカーズ / 2004年)
元チェッカーズのクロベエが死去
チェッカーズのドラマーとして活躍した、クロベエこと徳永善也が舌癌により死去。40歳という若さだった。そのドラミングはもちろん、ユニークなキャラクターでもお馴染みに。バラエティ番組で見せた、楽しげな姿も印象的だった。バンド解散後は音楽以外の仕事に就いたこともあるそうだが、2000年代には再びドラムを前にしていた。残念な話だが、彼の死をきっかけに元メンバー間の確執がワイドショーなどで頻繁に報じられることに……。
−2007年07月26日作成−
名盤の音源・ディープ・パープル武道館ライヴ
ディープ・パープル / 1972年)
名盤の音源・ディープ・パープル武道館ライヴ
ディープ・パープルが日本武道館ライヴを行なう。前日の大阪フェスティバル・ホールで演奏した曲を含めた、全7曲収録のライヴ盤『メイド・イン・ジャパン』はロック史上に残る名盤となった。全曲オーヴァー・ダブ(差し替え)なし、100%〈生〉の音が録音されたこのアルバムは奇跡といっても過言ではない。ちなみに、この時点でメンバー間、特にリッチー・ブラックモアとイアン・ギランの確執は明らかであり、翌年にはギランとロジャー・グローヴァーが脱退している。
−2000年07月14日作成−
発売中止はどこ吹く風、清志郎パンク「君が代」を熱唱
忌野清志郎 / 1999年)
発売中止はどこ吹く風、清志郎パンク「君が代」を熱唱
忌野清志郎の、同年10月にリリース予定だったアルバム『冬の十字架』が発売中止にされていたことが発覚。理由は国家「君が代」のパンク・ヴァージョンが収録されてるため。レコード会社側が同曲を外してくれと要望を出すが、清志郎は「社会的に関心を集めている〈君が代〉を反映させるのはロッカーの使命」と憤慨。同日行なわれたジョイント・コンサートでは「バカバカしいので笑っています。全然怒ってませ〜ん」とパンク「君が代」を熱唱した。
−2001年07月25日作成−
V・A・C・A〜本場はこの人たち。ベリンダ・カーライル誕生
V・A・C・A〜本場はこの人たち。ベリンダ・カーライル誕生
'80年代、いち早く世界で成功したガールズ・ポップ・ロック・バンド、ゴーゴーズのVo.ベリンダ・カーライル、ハリウッドに生まれる。チア・リーダーであったベリンダをはじめ、ごくフツーの女の子たちがイギー・ポップなどの影響でバンドを結成。'81年にデビューを果たすと、その健康的で明るくキュートな音楽性がウケ、「泡いっぱいの恋」や「ウィ・ガット・ザ・ビート」、そして'82年には『バケーション』がアルバムとシングル両方で大ヒットする。'85年に一時解散するも、'94年には再結成し、80'sが注目を浴びていた2001年には新作も発表した。
−2002年07月25日作成−
『機動戦士Ζガンダム』エゥーゴの指導者、ブレックス推将暗殺
(宇宙世紀0087年)
『機動戦士Ζガンダム』エゥーゴの指導者、ブレックス推将暗殺
『機動戦士Ζガンダム』での架空の出来事(第24話「反撃」)。宇宙世紀0087年8月17日、反地球連邦政府組織エゥーゴの指導者であったブレックス・フォーラ推将が何者かに暗殺される。地球連邦議会での演説を予定していた矢先の出来事であった。犯行は、対立する地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」の刺客と思われる。ブレックスは、クワトロ・バジーナ(=シャア・アズナブル)に後事を託し、亡くなった。
−2008年08月14日作成−
ロバート・デ・ニーロの誕生日
俳優、ロバート・デ・ニーロが米国ニューヨークに生まれる。徹底した役作りで作品にのぞむ姿勢は、デニーロ・アプローチなる造語を生み出すほど。激しい増減量でボクサーになりきった『レイジング・ブル』や、頭をモヒカンに剃り上げて気が狂っていく変貌ぶりを見事に演じた『タクシードライバー』からは、俳優としてのプライドがうかがわれる。『ゴッドファーザー』や『グッドフェローズ』など、名作には彼の顔あり。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、ハンブルクにて長期公演スタート。
ザ・ビートルズ / 1960年)
ビートルズ365:ビートルズ、ハンブルクにて長期公演スタート。
ビートルズはこの日から10月3日までハンブルクのインドラ・クラブで演奏。このステージは8月17日から10月16日までの2ヵ月契約で、報酬は1人1日あたり30ドイツマルク(2.5ポンド)、平日の夜は4時間半、土曜の夜は6時間、日曜の夜も6時間演奏することが決まった。ビートルズは最初は誰も客がいない状態の中、ただ演奏していたが、じきにステージいっぱい暴れまわるようになり、徐々に観客に受け入れられていくようになっていった。この頃の演奏は荒削りだったとはいえ、確実に成長を遂げていった。しかし、インドラ・クラブは騒音に対する苦情が相次ぎ、10月4日に閉鎖されてしまう。このハンブルク公演の出発前にジョンとスチュアートはアート・スクールを、ポールはリヴァプール・インスティテュートを休学(結果的にはジョンとポールは退学となる)し、ジョージは仕事を辞めていた。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015