2015年07月19日(日)
  
“ホタテをなめるなよ”、力也が誕生
安岡力也 / 1947年)
俳優の力也(安岡力也)が東京都に生まれる。グループ・サウンズ全盛期にシャープ・ホークスのシンガーとしてデビューした。もともとはミュージシャンだった訳だが、一般のファンが抱く歌手としての彼のイメージは“ホタテマン”だろう。『オレたちひょうきん族』の「タケちゃんマン」から派生し、83年に発売された「ホタテのロックン・ロール」というこの曲、強面の力也がホタテの着ぐるみでコミカルに歌う様が大ウケ。見事に大ヒットとなったのでした。
−2006年06月28日作成−
マシーン・ヘッドのロブ・フリン、誕生
マシーン・ヘッド / 1968年)
マシーン・ヘッドのロブ・フリン、誕生
米国のヘヴィ・ロック/メタル・バンド、マシーン・ヘッド(以下、MH)のリーダーであるロブ・フリンが、米国カリフォルニア州オークランドに生まれる。MHではシンガーも兼任しているが、もともとはギタリストである。80年代にはスラッシュ・メタル・バンドのヴァイオレンスでプレイしていたことは有名だ。MHではモダンかつクランチーなサウンドを築き、いわゆる“モダン・ヘヴィネス”のオリジネイターのひとつとされている。音楽的センスと嗅覚は抜群。
−2007年06月28日作成−
学業優先につき、クラウドベリー・ジャム解散
学業優先につき、クラウドベリー・ジャム解散
スウェーデン・ポップ・バンドのなかでも、ボサノヴァやハード・ロックなどさまざまな楽曲を生んだクラウドベリー・ジャムが、シンガーであるジェニーの学業専念のため解散。御用達の中華料理店のデザートからバンド名が付けられ、91年に『クラウドベリー・ジャム』でデビュー。ポップな曲調や、2拍目と4拍目にスネアを合わせないドラミング、ジェニーの確かな低音ヴォイスで日本でも人気を得る。バンド解散後も、元メンバーが集まり多方面で活躍している。
−2001年06月26日作成−
クイーン・サウンドの要、ブライアン・メイが誕生
ブライアン・メイ / 1947年)
クイーン・サウンドの要、ブライアン・メイが誕生
クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ、イギリスに生まれる。小さい頃から父の影響で勉強と音楽が好きだったブライアンは、ロンドンの名門中学校に進学。そこでも勉強とともに音楽、特にギターに夢中になり、自分自身でギターを作ってしまったことは有名。大学時にロジャー・テイラーとスマイルを結成し、その後、フレディ・マーキュリーとジョン・ディーコンが加わり、クイーンとなった。だが、ブライアンはクイーンが始動しても、成功をおさめるまでの間しばらくは、教鞭をとっていたこともあるとか。
−2002年06月24日作成−
腰振り以前のエルヴィス、デビュー
腰振り以前のエルヴィス、デビュー
「エルヴィス以前には誰もいなかった」とジョン・レノンが敬意を称した、キング・オブ・ロックのプレスリー。メンフィス出身の彼は、19歳で初めてシングル「ザッツ・オールライト」を制作。'54年7月10日のラジオでの反響を受けて、9日後にリリース。だが彼の名を広めたのは、腰の動きで有名な「ハウンドドッグ」だろう。卑猥だと抗議されたのに対し、出演した『エド・サリバン・ショー』は視聴率82%を超える驚異的な数字を獲得。
−2003年06月25日作成−
「目玉おやじ」と言えばこの人、声優の田の中 勇が生まれる
田の中 勇 / 1932年)
「目玉おやじ」と言えばこの人、声優の田の中 勇が生まれる
声優の田の中 勇が東京都で生まれる。青二プロダクション所属。第1期シリーズ(68年)から第5期シリーズ(2008年)までのTVアニメはもちろん、実写劇場版や『墓場鬼太郎』に至るまで、『ゲゲゲの鬼太郎』の名物キャラクター、目玉おやじの声を一貫して担当していることは、あまりにも有名。そのほか、『魔法のプリンセスミンキーモモ』(第1作)のシンドブック役、『悪魔くん』のヨナルデパズトーリ役などでも知られる。
−2008年07月11日作成−
水野晴郎の誕生日
水野晴郎 / 1931年)
水野晴郎の誕生日
映画評論家の水野晴郎が生まれる。金曜ロードショーで解説を務め、「映画って本当にいいもんですねぇ」という名文句でお茶の間に映画の素晴らしさを広めた。また、マイク・ミズノという監督名義で密室劇を描いたサスペンス映画『シベリア超特急』を生み出し、みうらじゅんをはじめとする熱狂的なファンに今も支持されている。
−2007年06月20日作成−
ビートルズ365:『ブラックプール・ナイト・アウト』の生放送に出演。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:『ブラックプール・ナイト・アウト』の生放送に出演。
バラエティ番組『ブラックプール・ナイト・アウト』に生出演。番組は午後8時25分から9時25分にABCシアターから、ABCテレビを通して全ITV系列局に中継された。司会は兄弟コメディアンのマイクとバーニー・ウィンターズ。ビートルズをメインとし、チタ・リベラ、フランク・ベリー、ジミー・エドワーズ、ライオネル・ブレアらが出演。前日に飛行機でブラックプールに来ていたビートルズは、日曜日の朝からABCシアターで行なわれたリハーサルに参加。本編では「ア・ハード・デイズ・ナイト」「アンド・アイ・ラヴ・ハー」「恋におちたら」「今日の誓い」「ロング・トール・サリー」の5曲を演奏したほか、ジョン、ポール、ジョージとウィンターズ兄弟がリンゴの手術をするというコントや4人がゴミ収集人を演じるコントを演じた。
−2006年06月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015