2016年10月21日(金)
  
敏腕ギタリスト、スティーヴ・ルカサーが誕生
敏腕ギタリスト、スティーヴ・ルカサーが誕生
TOTOでの活動で知られるギタリスト、スティーヴ・ルカサーが米国カリフォルニアに生まれる。子どもの頃はドラムやキーボードに親しんでいたというが、父親に買ってもらったギターを手にした時、彼の人生は決まった。20歳になる頃にはスタジオ・ミュージシャンとして活躍し、さまざまなアーティストの作品に参加。ロックはもちろんブルースからジャズまで弾きこなす腕前で、評判のギタリストとなった。TOTOを結成して以降の活躍はご存知の通り。
−2006年09月28日作成−
松本伊代があの名曲で歌手デビュー
松本伊代 / 1981年)
松本伊代があの名曲で歌手デビュー
松本伊代がシングル「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。作詞・湯川れい子、作曲・筒美京平によるこの曲は、♪伊代はまだ16だから〜、という歌詞があまりにも有名だ。“花の82年組”というイメージがあるが、実はデビューは81年。が、10月発売ということでその年の新人賞レースには名前が挙がらず、翌年に多くの賞を受賞したことで、そのように認識されたと思われる。ちなみに、芸能界デビューは田原俊彦の妹役だった。
−2007年09月27日作成−
中島みゆきの「悪女」が発売
中島みゆき / 1981年)
中島みゆきの「悪女」が発売
歌い出しがあまりにも有名な、中島みゆきの「悪女」が発売、チャート1位を獲得する。みゆきの曲で、この「悪女」以外に大ヒットとなった曲と言えば、「時代」(75年)、「わかれうた」(77年)、そして「空と君との間には」(94年)など。70年代、80年代、90年代と、それぞれに大ヒット曲があるというだけでも、彼女のスゴさを実感させられる。ちなみにこの「悪女」をモチーフに、さだまさしは「まりこさん」という曲を作っている。
−2000年09月26日作成−
P.P.Mが参加した反戦集会、ペンタゴンに32時間
P.P.Mが参加した反戦集会、ペンタゴンに32時間
'60年代世界中にフォークブームを巻き起こした、ピーター、ポール&マリー(通称P.P.M)が参加したベトナム反戦集会がワシントンで開催。約10万人の人が集まり、ペンタゴンに近づき、約32時間兵隊との衝突を繰り返した。団塊世代には懐かしいこのP.P.M。「花はどこへ行ったの」「風に吹かれて」などのヒットを飛ばし、また2000年には「パフ」がCM曲にもなっており、3人は現在も元気に活動中。
−2001年09月26日作成−
あの森雪之丞も一目置く、BT今井寿、誕生
今井寿(BACK-TICK) / 1965年)
あの森雪之丞も一目置く、BT今井寿、誕生
BACK-TICKのカリスマ・今井寿、群馬県藤岡市に生まれる。高校の同窓生を中心に、'85年BUCK‐TICKを結成。今井寿の詞と曲が生み出す独特の世界観が、他のビジュアルバンドとは一線を画し、『悪の華』などがヒット。彼の詞には、あの作詞家・森雪之丞も一目置いているという。2001年には、メンバーの桜井敦司、ドイツ人&英国人のミュージシャンとSCHWEIN(ドイツ語で豚の意味)を結成、ツアーも開催するなど、マイペースに活動中。
−2002年09月27日作成−
SF版『十五少年漂流記』、TVアニメ『銀河漂流バイファム』が放送開始
(1983年)
SF版『十五少年漂流記』、TVアニメ『銀河漂流バイファム』が放送開始
1983年10月21日、TVアニメ『銀河漂流バイファム』の放送が開始、翌84年9月8日まで全46話が放送された。アニメーション制作は日本サンライズ(当時)。異星人の襲撃によって取り残された13人の子供たちが、異星人に囚われた家族や友人達を救出するため、異星人と戦いながら宇宙船で旅をするストーリー。ファンにはよく知られた話だが、『十五少年漂流記』をモチーフにしたアイデアは、もともと『機動戦士ガンダム』の企画時に考案されたものだった。TVシリーズ終了後には、OVAシリーズや外伝的TVシリーズ『銀河漂流バイファム13』も作られた。
−2008年10月15日作成−
芸能界No.1の競艇通!蛭子能収が誕生
蛭子能収 / 1947年)
つげ義春に影響された不条理なギャグ漫画を描く漫画家……というよりも、タレントや役者としての活躍が世間には知られている、蛭子能収が生まれる。近年では映画監督にも挑戦しており、昭和の歌謡曲をトリビュートしたオムニバス映画『歌謡曲だよ、人生は』にも参加している。なお、芸能界No.1の競艇通で、無類のギャンブル好きであるのは周知の事実。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:ジョージとリンゴ、テレビ・ショーで共演。
ザ・ビートルズ / 1985年)
ビートルズ365:ジョージとリンゴ、テレビ・ショーで共演。
ジョージとリンゴが、カール・パーキンスのデビュー30周年を記念したテレビ・ショー『ブルー・スウェード・シューズ』にて共演。ジョージは「みんないい娘」「グラッド・オール・オーバー」など4曲、リンゴは「ハニー・ドント」「マッチボックス」を歌った。この番組には他にエリック・クラプトンやデイヴ・エドモンズが出演していた。ちなみにビートルズ時代には「レンド・ミー・ユア・コーム」「シュアー・トゥ・フォール」などの曲もレパートリーにしていた。
−2006年09月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015