ジョエル&ベンジー・マデン(グッド・シャーロット)、誕生
ポップなメロディを書かせたら恐らく世界一の双子、ジョエル&ベンジー・マデン兄弟が米国メリーランド州に生まれる。95年に観たビースティ・ボーイズに触発され、バンドを結成。それがグッド・シャーロットである。2000年のデビュー以降は世界的に大人気、パンク界のみならず、ロック・シーンでもっとも有名な双子と言っていいだろう。ショウビズの世界で上を行くのはオルセン姉妹くらい? ちなみに彼ら、日本びいきでも有名です。
−2006年03月02日作成−
元デスチャのラトーヤが誕生
R&Bシンガーのラトーヤことラトーヤ・ラケットが、米国ヒューストンに生まれる。ご存知の通り、デビューはあのデスティニーズ・チャイルドの一員としてだった。彼女がビヨンセと出会い、デスチャ結成に至ったのはわずか8歳の時だったとか。その後、見事にデビューを飾り、瞬く間に人気を獲得していくのだが、グループ内でのイロイロな事情により2000年に脱退。音楽シーンから遠ざかるが、06年にソロ・デビューするや、いきなりの大ヒットを記録した。
−2007年02月26日作成−
リサ・ローブが誕生
米国の女性シンガー・ソングライター、リサ・ローブがメリーランドに生まれる。テキサス州ダラスで育った彼女は、女子校に通い、大学進学後に出会ったエリザベス・ミッチェルとともにリズ・アンド・リサとして音楽活動を開始している。94年にデビューすると、いきなり「ステイ」が大ヒット。アコースティカルで優しげなサウンドが好評を博し、大きなメガネがトレードマークになるなど、人気を獲得した。根強いファン層を持つ、実力派のミュージシャンである。
−2008年02月27日作成−
〈クラブ〉をチャートに持ち込んだUA誕生
AJICOとしてのバンド活動も盛んなシンガーUA、大阪に生まれる。本名は嶋歌織。美術系短大時にアレサ・フランクリンやジャニス・ジョプリンに強烈な影響を受け、歌手を志す。クラブ・ミュージックを歌謡的ブルースに融合させた、朝本浩文プロデュースの「情熱」でブレイク。妊娠中にセミヌード写真を出すなど、女として母としてあけっぴろげなスタイルは、同性からの支持も高い。松本人志(ダウンタウン)の元おっかけ、というのも有名な話。
−2001年02月21日作成−
「おどるポンポコリン」もこの人です。織田哲郎、誕生
相川七瀬の生みの親でもある織田哲郎(本名:浜田哲郎)、東京都に生まれる。中学時代は父の仕事の関係でロンドンで過ごし、'79年ロックのプロデュース集団をめざしギタリスト北島健二らとユニット「WHY」を結成、'83年ソロデビューも果たす。その後、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」、ZARD「揺れる想い」そしてB.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」(!)などなど、次々と提供曲が大ヒット。KinKi Kids「ボクの背中には羽根がある」なども手がける。う〜ん、印税すごそう……。
−2002年02月25日作成−
韓国音楽界のバラード王、チョ・ソンモが誕生
韓国音楽界バラード帝王のチョ・ソンモ、誕生。'98年にデビューするや否や一気にスターダムに。デビュー当時からミュージックビデオに有名な俳優を多く起用、そのロケも香港や札幌などで行ない、映画のような作品に仕上げて韓国のミュージックビデオブームの火付け役となった。その後も韓国の主要な賞を総なめにして、CDの売り上げ枚数をはじめ、次々と韓国音楽史を塗り替えている。日本では、日本の国旗を燃やしたアーティストとして人々の印象に残っているかも?
−2003年02月27日作成−
「セーラームーン」「ケロロ軍曹」で知られるアニメ監督・佐藤順一 誕生
1960年3月11日、アニメーション監督の佐藤順一が愛知県に生まれる。愛称は“サトジュン”。子供を惹きつける“スピード感あふれるギャグ”と“愛されるキャラクター作り”に定評があり、子どもを対象とした良質なアニメを数多く手がけるヒットメーカーとして知られている。代表作は『美少女戦士セーラームーン』『オジャ魔女ドレミ』『カレイドスター』『ケロロ軍曹』など。なお、「漫画の符号=漫符」(汗など)をアニメに初めて導入した『きんぎょ注意報!』もサトジュンの仕業(シリーズディレクター参加)。
−2009年03月09日作成−
ソーラ・バーチが生まれる
1982年、女優のソーラ・バーチがロサンゼルスに生まれる。幼い頃より子役として活躍。ケヴィン・スペイシーの娘役で出演した『アメリカン・ビューティー』(1999年)で思春期の揺れる少女を演じきり、イギリス・アカデミー賞助演女優賞候補にノミネート、演技派女優としての道を歩み始めた。2001年の『ゴーストワールド』イーニド役はまさにハマり役で、映画の内容にスカーレット・ヨハンソン、スティーヴ・ブシェミといった共演者も相まって強烈な印象を残す。
−2008年03月07日作成−
ビートルズ365:第9回グラミー賞で3部門を受賞。
第9回グラミー賞において8部門にノミネートされたビートルズは、ジョンとポールが「ミッシェル」で最優秀楽曲賞、ポールが「エリナー・リグビー」で最優秀コンテンポラリー・ソロ・ヴォーカル賞、アルバム『リボルバー』でクラウス・フォアマンが最優秀ジャケット・デザイン賞を受賞した。
−2006年03月08日作成−
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