2017年04月28日(金)
  
財津和夫が『ひとつ屋根の下』主題歌発売
財津和夫 / 1993年)
財津和夫が『ひとつ屋根の下』主題歌発売
シンガー・ソングライター、財津和夫がシングル「サボテンの花〜ひとつ屋根の下より」をリリース。もともとは財津の率いたバンド、チューリップの74年のヒット曲だが、サブタイトルにある通り、江口洋介主演のフジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として財津がソロでリメイクした。切なくも爽やかな曲調と歌詞が感動の家族ドラマに絶妙にマッチ、見事に大ヒットとなる。以降、CMや同ドラマの続編などでも話題となった名曲だ。
−2006年03月29日作成−
ソニック・ユースのキム・ゴードン、誕生
ソニック・ユース / 1953年)
ソニック・ユースのキム・ゴードン、誕生
ソニック・ユースの女性ベーシスト、キム・ゴードンが米国ニューヨークに生まれる。ロサンゼルスで育った彼女は、芸術家を目指してアート・スクールに通う。その卒業を前にニューヨークに移り、そこで音楽活動を開始するのだった。ソニック・ユースを始動したのは81年。84年にはバンドメイトであるサーストン・ムーアと結婚し、94年には愛娘のココも誕生。ミュージシャン、アーティスト、母親と、多彩な顔を持つ才女である。
−2007年03月30日作成−
バックストリート・ボーイズの大ヒット作が発売に
バックストリート・ボーイズの大ヒット作が発売に
米フロリダ州出身、バックストリート・ボーイズの大ヒットした3rd『ミレニアム』発売。A.J.、ハウイー、ケヴィン、ニック、ブライアンの5人で構成されるBSBのグループ名は、ご当地で人気だったフリーマーケット、BACKSTREETMARKETから取られたもの。ヨーロッパやオーストラリア、日本での強力な宣伝やライヴのおかげでブレイクした彼らは祖国へ凱旋。満を持して発売されたこのアルバムは、全世界で2,400万枚を売り上げ数々の記録を打ち立てた。
−2001年03月26日作成−
ハイテンション・ヘビメタ・バンドのANCHANG、誕生
ハイテンション・ヘビメタ・バンドのANCHANG、誕生
トーク番組では、芸人顔負けのハイテンションぶりを炸裂させているヘビメタ・バンド、SEX MACHINEGUNSのほぼすべての曲を手がけるリーダー、ANCHANG(アンチャン/g,vo)、愛媛県に生まれる。ライヴで盛り上がる4枚目のシングル「みかんのうた」は、もちろん愛媛出身の彼の作品。鹿児島で大学生をやっていた頃、“SEX PISTOLSよりスゴイ”という願いをこめ、同バンドを結成。その後、一時期サラリーマンになるなど、紆余曲折をへて、1998年「HANABI-la大回転」でメジャー・デビューを果たした。
−2002年03月27日作成−
ミュージカル『ヘアー』ブロードウェイ公演開始
ヘアー / 1968年)
ミュージカル『ヘアー』ブロードウェイ公演開始
ロック・オペラの先駆け、初のロックミュージカル『ヘアー』がニューヨーク・ブロードウェイにて初演される。'60年代の中頃、失業中の俳優ジェローム・ラグニとジェイムス・レイドの2人は、伝統にとらわれず、リアルな生活感がそのまま表現された「それまでにない」ミュージカルを考案。反戦と自由、人種差別、暴力、麻薬といった問題を生々しく表現し、圧倒的な人気を得た。劇場が見つからないなどさまざまな困難をはねのけながら4年間ものロングランを続け、初演から30年経った現在も、世界各地で公演されている。
−2003年03月25日作成−
『新ジャングル大帝』、日本テレフィルム技術賞を受賞
手塚治虫 / 1967年)
1967年、フジテレビ系にて放映されていた手塚治虫原作のTVアニメ・シリーズ『新ジャングル大帝 進めレオ!』が日本映画テレビ技術協会の主催する1966年度第6回日本テレフィルム技術賞(後に日本テレビ技術賞)を受賞。同賞はテレビ放送における優れた撮影技術、録音技術、アニメーション技術に与えられるもので、『進めレオ!』は第14話「吠える氷河」での色彩アニメーション、撮影を評価され、虫プロダクションが受賞した。
−2009年04月20日作成−
「スペインの宝石」ペネロペ・クルス誕生
ペネロペ・クルス / 1974年)
女優のペネロペ・クルスがスペイン・マドリードに生まれる。映画『美しき虜』でのゴヤ賞受賞をきっかけにその存在感へ注目が集まり、『コレリ大尉のマンドリン』、トム・クルーズとのロマンスを生んだ『バニラ・スカイ』など、ハリウッド進出を果たす。2006年には『ボルベール〈帰郷〉』にてカンヌ国際映画祭女優賞を受賞。妹であるモニカ・クルスとともにブランド“Samantha Thavasa”の広告をつとめていたことも。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:特別番組『アラウンド・ザ・ビートルズ』の本番収録。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:特別番組『アラウンド・ザ・ビートルズ』の本番収録。
ITV系列テレビの特別番組『アラウンド・ザ・ビートルズ』は、生演奏という形式になっていたが、番組用に収録したテープに合わせて擬似演奏する形となった。その関係で、19日に出演者全員がロンドンのスタジオに集まり、収録が行なわれた。ビートルズの収録は最後だったため、夕方にスタジオ入り。「ツイスト・アンド・シャウト」「彼氏になりたい」やシングル曲のメドレー、アイズレー・ブラザーズの「シャウト」などを収録した。28日の本番収録では、この日収録したテープに合わせて擬似演奏。観客の歓声を演奏にかぶせて放送された。また、番組ではシェークスピアの『真夏の夜の夢』の寸劇も披露した。
−2006年04月01日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015