ボニー・レイットが誕生
女性シンガー・ソングライター/ギタリストのボニー・レイットが、米国カリフォルニアに生まれる。父親はブロードウェイで活躍したジョン・レイット。若い頃からギターをはじめ、高校生の頃にはなかなかの腕前になっていたらしい。大学在学中にブルース・クラブでの活動を開始、デビューを飾ったのは1971年のことだ。当初はブルース色の濃い音楽性だったが、徐々にコンテンポラリーな色を強め、80年代後半からはチャートでも成功を収めるに至る。
−2007年10月30日作成−
「ラヴィン・ユー」のミニー・リパートンが誕生
女性ソウル・シンガーのミニー・リパートンが、米国シカゴに生まれる。幼い頃から音楽や演技を学び、61年に14歳でThe Gemsに参加、ミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせた。ロータリー・コネクションでの活動を経て、74年にスティーヴィー・ワンダーのプロデュースによるアルバム『パーフェクト・エンジェル』から「ラヴィン・ユー」が大ヒット。後にこの曲は、洋邦問わず無数のアーティストがカヴァーすることとなった。79年、31歳で死去。
−2006年10月30日作成−
ミスチルのブレイク作「CROSS ROAD」が発売
1992年5月に「EVERYTHING」でデビューするやいなや業界内では話題となり、新宿パワーステーションでのデビュー・ライヴには媒体関係者が押し寄せたというMr.Children。だが、一般的なブレイクとなったのは、ドラマ『同窓会』の主題歌でもあったこの4枚目シングル「CROSS ROAD」である。ミリオン・セラーを記録したこの作品でオリコン最高位6位を記録し、その後のシングルはすべて1位を獲得。桜井(vo)の離婚騒動や闘病、バンドの活動休止などさまざまな事件があったにもかかわらず、まだまだ人気は衰えることはなさそうだ。
−2000年10月30日作成−
『NARUTO‐ナルト‐』 漫画家・岸本斉史、誕生
1974年11月8日、漫画家の岸本斉史が生まれる。1998年に『カラクリ』でデビュー。翌99年より「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始された『NARUTO‐ナルト‐』が人気作となり、アニメ版も制作された。この『NARUTO‐ナルト‐』は日本はもとより海外でも知名度は高く、コミックは23ヵ国以上で販売され、またアニメ版は60カ国以上で放映、さらに90ヶ国以上でライセンス提供が行なわれている。
−2008年11月07日作成−
『霊幻道士』でお馴染み、ラム・チェンインが亡くなる
日本に一大ブームを巻き起こした『霊幻道士』の道士役を演じていたことで知られるラム・チェンインが、1997年11月8日に亡くなる。『ベビー・キョンシー対空飛ぶドラキュラ』『ラスト・アクション・キョンシー』など迷作/珍作も数多く生み出したシリーズのほとんどに出演を果たし、「道士 = ラム・チェンイン(もしくは吹き替えの青野武)」という構図を日本人に植えつけた。ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー、3大スターが揃った福星シリーズ『大福星』では、クールな悪漢を演じている。
−2007年10月31日作成−
ビートルズ365:ジョンとシンシアの離婚が成立。
8月22日にシンシアが離婚訴訟が起こし、この日、裁判所からジョンとの離婚を認められた。理由はジョンがヨーコと同居していることが「不貞行為」とされたため。慰謝料の額は発表されなかったが、一説によると10万ポンドだったとか。シンシアの弁護士は「レノン氏はシンシアさんと息子ジュリアンのため、高額かつ適正な額を用意している」と述べた。
−2006年10月30日作成−
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