2018年03月18日(日)
  
ジェリー・カントレル(アリス・イン・チェインズ)、誕生
ジェリー・カントレル(アリス・イン・チェインズ)、誕生
アリス・イン・チェインズのギタリストとして名を馳せた、ジェリー・カントレルが米国ワシントン州に生まれる。バンドではほとんどの曲を書き、活動休止中の98年にリリースした初のソロ作『ボギー・デポウ』ではその能力を遺憾なく発揮、レイン・ステイリー(vo)の死によりAICが消滅した後も、ソロをはじめ様々なシーンで活発に活動する。バンドの性質上、ギタリストとして注目されることは少なかったが、その実力はオジー・オズボーンが目を付けたほどだ。
−2006年03月02日作成−
“みっちょん”こと芳本美代子が誕生
芳本美代子 / 1969年)
“みっちょん”こと芳本美代子が誕生
女優として活躍する芳本美代子が、三姉妹の次女として山口県に生まれる。オーディション出場をきっかけにスカウトを受け、85年にアイドル歌手として芸能界入り。デビュー曲はかつてバスケット・ボールをプレイしていたこともあり、「白いバスケット・シューズ」というタイトルだった。当時の愛称は“みっちょん”。八重歯が印象に残るチャーミングなルックスで人気を得るが、彼女がその地位を確立したのはアイドルよりも女優としてだろう。96年、金山一彦と結婚。
−2007年02月28日作成−
黒田俊介(コブクロ)が誕生
コブクロ / 1977年)
黒田俊介(コブクロ)が誕生
“コブクロの大きい方”、黒田俊介が大阪府堺市に生まれる。193cmという長身が目を引くが、子どもの頃から背は非常に高かったらしい。路上ライヴを介して相棒の小渕健太郎と出会うのだが、せっかくのオリジナル曲をプレゼントしたにもかかわらず、ろくにギターも弾けなかった黒田をみかね、小渕が演奏をしたのがユニット結成のきっかけになったそうだ。見た目同様にその声も存在感抜群で、数々のヒット曲で力強い歌唱を披露している。
−2008年02月27日作成−
コンサートの聖地にも、東京ドームがオープン
コンサートの聖地にも、東京ドームがオープン
日本初の屋根付き球場、東京ドームがオープンする。グラウンド面積13,000平方メートルの大型球場は、18日の巨人・阪神戦でこけら落とし。オープン4日後の22日には、ミック・ジャガーが来日ライヴを行なった。ミックは翌年ローリング・ストーンズとして初来日も果たしている。数々のアーティストの解散コンサートの場になっているのも東京ドームの特徴。米米CLUBにLUNA SEA、THE YELLOW MONKEYなどがドームで有終の美を飾っている。
−2001年02月21日作成−
ヴァネッサ・ウィリアムズが誕生
ヴァネッサ・ウィリアムズが誕生
歌手・女優として活躍するヴァネッサ・ウィリアムズ、NYに生まれる。早くから彼女の音楽の才能に気づいたという両親により演技、ダンス、ピアノなどの教育を受けさせる。彼女のマルチな才能はその賜なのであろう。しかも元ミス・アメリカの美貌&ナイス・バディ(黒人初のミス。しかしその後雑誌にヌード掲載が発覚、タイトル返上)。ジョージ・クリントンのシングルのバックコーラスに参加して才能を認められ、'88年のデビュー・アルバム『The Right Stuff』からはヒットが4曲。『ダンス・ウィズ・ミー』など主演映画も多数。
−2002年02月25日作成−
ホコ天の歴史は、ここから始まった! 竹の子族出現
竹の子族 / 1978年)
竹の子族御用達・ブティック「竹の子」原宿にオープン。'70年代後半から代々木公園の歩行者天国に、原色のハッピ風ガウンにハーレムパンツ、名札、バッジ、ヘアクリップ、ぬいぐるみなど様々な小物をつけ、学校の上履きやカンフーシューズなどをはいた竹の子族と呼ばれる集団が現れ、一大ムーブメントを起こす。その後、沖田浩之などがスカウトされタレントデビューするなどブームは頂点を迎えるが、時代とともに人気は衰退していった。'90年代に流行したパラパラの起源とも言われている。
−2003年02月27日作成−
声優・かないみか 誕生
かないみか / 1964年)
声優・かないみか 誕生
1964年3月18日、声優のかないみかが東京都に生まれる。母親は声優の田上和枝(『オバケのQ太郎』の正ちゃん他)。野村道子(『サザエさん』ワカメ他)の勧めで声優の世界に入り、89年に『ビリ犬なんでも商会』で声優デビュー。代表作は『楽しいムーミン一家』のフローレン、『それいけ!アンパンマン』のメロンパンナ、『アイドル天使ようこそようこ』のようこ、『きんぎょ注意報!』のわぴこ、『ヤダモン』のヤダモン、『機動新世紀ガンダムX』のティファ・アディールなど。元夫は声優の山寺宏一。
−2009年03月10日作成−
ルネ・クレマンが生まれる
ルネ・クレマン / 1913年)
1913年、映画監督のルネ・クレマンがフランスはボルドーに生まれる。今なおモチーフ、パロディとして用いられる傑作を多数制作した巨匠。アラン・ドロンを主演に据えた1959年の『太陽がいっぱい』は日本でも大ヒット。ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した1951年作『禁じられた遊び』のテーマ曲「愛のロマンス」は“ギターを弾く者ならば一度は……”の常套句とともにあまりにも有名。1996年3月17日、83歳の誕生日を目前に死去。
−2008年03月07日作成−
ビートルズ365:アルバム『アンソロジー2』発売。
ザ・ビートルズ / 1996年)
ビートルズ365:アルバム『アンソロジー2』発売。
新曲「リアル・ラヴ」を収録したアンソロジー・シリーズの第2弾発売。全英・全米ともに初登場1位を記録し、日本でも最高3位を記録した。 65年のアルバム『ヘルプ』から68年のシングル「レディ・マドンナ」までのセッションやライヴ音源でまとめられたこの第2作では、ライヴ活動を停止し、スタジオ録音に没頭していく過渡期のビートルズを垣間見ることができる。また、ライヴ活動期最後を飾る音源として66年の来日公演から2曲が選ばれている。 
−2006年03月08日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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