2018年06月29日(金)
  
“まいう〜”でお馴染み、パパイヤ鈴木が誕生
パパイヤ鈴木 / 1966年)
“まいう〜”でお馴染み、パパイヤ鈴木が誕生
振付師、パパイヤ鈴木が東京都に生まれる。本名は鈴木寛。父親がラテン・グループに在籍していたこともあり、幼少の頃から歌い、踊っていたそうだ。芸能人を多数輩出している明治大学付属中野高校出身で、シブがき隊や少年隊のメンバーとは同級生。若い頃、痩せていたことは有名だが、アフロ・ヘアに太めの体でステップを決める様は実に軽妙。石塚英彦(ホンジャマカ)とのテレビ番組『元祖でぶや』における決め台詞、“まいう〜”で老若男女にその人気が浸透した。
−2006年05月26日作成−
ディープ・パープルのドラマー、イアン・ペイスが誕生
イアン・ペイス / 1948年)
英国のハード・ロック・バンド、ディープ・パープルのドラマーであるイアン・ペイスがノッティンガムに生まれる。幼少の頃から音楽に親しみ、15歳で本格的にドラムをプレイし始め、当初はバディ・リッチに多大な影響を受けたらしい。パワーが要求されるハード・ロック・ドラマーの世界において、ジャズの影響を感じさせる個性的なドラミングを聴かせる。特にシャッフルをプレイさせたら絶品で、あの辛口なリッチー・ブラックモアもその腕前を認めていた。
−2007年05月29日作成−
リトル・フィートのローウェル・ジョージ、死去
'70年代に活躍したウエスト・コースト・サウンドの伝説的グループ、リトル・フィートのリーダー、ローウェル・ジョージが心臓発作で死去。ローウェルの渋いボーカルと自在のスライドギター・サウンドが魅力だったが、とりたてて大きなシングル・ヒットもなく商業的に成功したとは言い難い彼ら。だが、日本でははっぴいえんどや矢野顕子などとのセッションも有名で、ミュージシャンズ・ミュージシャンとして愛され続けていた。'97年にはトリビュート盤も発売され桑田佳祐が「ロング・ディスタンス・ラヴ」をカヴァーしている。
−2001年05月25日作成−
「荒城の月」の滝廉太郎、早すぎる死
滝廉太郎 / 1903年)
「荒城の月」の滝廉太郎、早すぎる死
「荒城の月」などで知られる作曲家・滝廉太郎が、肺結核のため死去。23歳という若さであった。幼少の頃から西洋音楽に親しみ、東京音楽学校(現東京芸大)へ最年少で入学。卒業後、日本人として初めて洋楽スタイルの作曲を開始し、ドイツ留学の誘いを受け、二つ返事で留学審査を受けたという。しかし本来の病弱さに加え、慣れない土地での生活により、患ってしまった結核であった。'93年には風間トオルを主人公に映画化もされた。
−2002年05月27日作成−
セミ・クラシックの立て役者、ルロイ・アンダーソン誕生
クラシックを親しみやすい形にした、“セミ・クラシック”のジャンルで活躍したのが作曲家兼指揮者のルロイ・アンダーソン。ルロイはハーバード大学の語学教授を辞め、ポピュラーな曲や軽いジャズ、映画音楽などを演奏する、ボストン・ポップスで編曲の仕事を得た。そこで作曲家としてポップスのために数々の作品を発表。犬の鳴き声を取り入れたり、タイプライターや紙やすりも楽器として用いたりと、画期的な人物だった。代表作の「ブルー・タンゴ」はヒットパレードのトップ10に入るほどの人気を博した。
−2003年05月27日作成−
俳優ジョニー・デップがドラえもんに出演
ジョニー・デップ / 2007年)
俳優ジョニー・デップがドラえもんに出演
2007年6月29日、テレビ朝日にて放映の「ドラえもん1時間!海賊スペシャル!!『海賊大決戦?南海のラブロマンス?』」劇中に米人気俳優のジョニー・デップが“ジョニー船長”としてアニメーションで出演。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ船長風に描かれたジョニーが登場した。ドラえもんに出演した実在の人物は、ジョニーのほかにも渡辺美里、松田聖子、アントニオ猪木、速水もこみち、相武紗季、玉木 宏などが存在する。
−2008年06月27日作成−
井川遥誕生
井川遥 / 1976年)
井川遥が東京都墨田区に生まれる。グラビア卒業後、その柔らかな笑顔を武器に癒やし系タレントとして多くの男性の心をとらえた。2002年、初舞台「HAKANA」でみせた演技力が認められ、ゴールデンアロー賞演劇新人賞を受賞。最近ではめっきり女優としての株を上げ、数々のドラマや映画に出演している。2006年ファッション・ブランド「ato」のデザイナーと結婚、家庭的な魅力も持ち合わせ、さらなる活躍が期待される。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、初来日
ザ・ビートルズ / 1966年)
ビートルズ365:ビートルズ、初来日
午前3時40分、ビートルズを乗せた日航機「松島」が、台風4号の影響で、当初の予定よりも11時間遅れて羽田空港に到着。4人はハッピを着て手を振りながらタラップに姿を現す。その後、旅客機に横付けされたキャディラックに乗り込み、宿泊先であるヒルトン・ホテル(現キャピタル東急ホテル)ヘ向かった。空港には早朝にもかかわらず、1500人のファンがビートルズを一目見ようとつめかけた。同時にこの日、同ホテル地下の“紅真珠の間”にて共同記者会見が行なわれた。翌30日午後7時34分、ついにビートルズ初来日公演がスタートする。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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