2019年04月26日(金)
  
ジョーイ・ジョーディソン(スリップノット)誕生
スリップノット / 1975年)
ジョーイ・ジョーディソン(スリップノット)誕生
スリップノットの#1ことジョーイ・ジョーディソンが生まれる。90年代以降、楽器ごとのヒーローという価値観は崩れ去っていたが、この男は久々に現れたドラム・ヒーローだ。あの小柄&細身の身体でどうやったらあんなに激しいドラミングができるのか、感心するばかりである。サイド・プロジェクトのマーダードールズではギターを弾き、どちらのバンドでもメインのソングライター、ミックスもプロデュースも出来る。天は二物を与えたらしい。
−2006年03月29日作成−
福山雅治の「桜坂」が発売
福山雅治 / 2000年)
福山雅治の「桜坂」が発売
福山雅治が名曲「桜坂」を発売。TBS系『ウンナンのホントコ!』内のコーナー、「未来日記V」のテーマとして使用されたこの曲は、200万枚を超えるセールスを記録し、福山の代表曲となる。ロマンティシズムに溢れるナンバーで、東京都大田区に実在する“桜坂”はデート・スポットとなった。が、落書きや騒音など、一部の心ないファンの行為が問題に。これに対し、福山サイドは自身に落ち度はないにもかかわらず、自治体に正式に謝罪して好感を呼んだ。
−2007年03月30日作成−
“映画を取り去ってもメロディークに”フランシス・レイ、誕生
フランシス・レイ / 1932年)
“映画を取り去ってもメロディークに”フランシス・レイ、誕生
「男と女」「パリのめぐり逢い」など、男女の悲喜こもごもを詰め込んだ名曲を産み続ける映画音楽家、フランシス・レイがフランスのニースに生まれる。イヴ・モンタンへの楽曲提供、エディット・ピアフの伴奏者などで頭角を現し、映画監督クロード・ルルーシュとの出会いで、映画音楽の世界へ。「ある愛の詩」ではアカデミー作曲賞を受賞した。映画の効果音的なサウンドではなく、あくまでメロディにこだわったというレイの楽曲。その楽曲抜きに、60年代のフランス映画を語ることはできない。
−2002年03月27日作成−
人気プロデューサー伊秩弘将、誕生
伊秩弘将 / 1963年)
売れっ子音楽プロデューサー伊秩弘将、東京にて生まれる。2000年惜しまれつつ解散した人気グループ、SPEEDのプロデューサーとして有名な彼だが、それ以外にも数多くのアーティストに楽曲を提供している。有名どころでは森高千里、渡辺美里、中島美嘉など。また、彼自身も'89年に「アンブレラストーリー」で歌手デビューを果たす。その後、池田聡や中西圭三らとバンドICE BOXを結成。その後、何度かバンドを組むも解散し、プロデュース業が中心となる。ちなみに、デビュー前はサラリーマンを数ヶ月経験したとか。
−2003年03月25日作成−
漫画家、新谷かおるが生まれる
新谷かおる / 1951年)
1951年、漫画家の新谷かおるが大阪府に生まれる。松本零士のアシスタントを経て得た少年漫画のロマン・テイストと、少女漫画家志望だった氏ならではの繊細さを持ち合わせた独特の画風と作風。パイロット志望であったためか航空機をテーマにした作品が多く、代表作はアニメ化もされ人気を博した『エリア88』。妻は同じく漫画家の佐伯かよの。
−2009年04月20日作成−
「銀ちゃん!」「教官!」風間杜夫が生まれる
風間杜夫 / 1949年)
風間杜夫が東京都世田谷区に生まれる。子役としてキャリアをスタートさせた後、友人と共に劇団“表現劇場”を結成。当時の劇団員には、シティボーイズ(大竹まこと、きたろう、斉木しげる)の面々も在籍していたのは有名なお話。映画『蒲田行進曲』やドラマ『スチュワーデス物語』にて全国区の人気を得るも、声優/ひとり芝居など、フィールドを限定しない意欲的な活動を続けている。フジテレビ系『はねるのトビラ』での怪演は伝説。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:NBCテレビ、リンゴのスペシャル番組『Ognir Rrats』放送。
ザ・ビートルズ / 1978年)
ビートルズ365:NBCテレビ、リンゴのスペシャル番組『Ognir Rrats』放送。
NBCテレビにてリンゴのスペシャル番組『Ognir Rrats』が放送された。内容はマーク・トゥエインの作品をベースにしたミュージカル。リンゴはリンゴ・スターとOgnir Rrats(自らの名前のアナグラム)の2役を演じた。公開録画形式で行なわれたこの番組で、リンゴはビートルズ時代の楽曲「イエロー・サブマリン」「アクト・ナチュラリー」やソロになってからのヒット曲「ユア・シックスティーン」「明日への願い」など、ドラムを叩きながら歌った。また、この番組にはジョージもナレーター役でゲスト出演。他の出演はキャリー・フィッシャー、ヴィンセント・プライスなど。
−2006年04月01日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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