2019年05月31日(金)
  
元アイドル歌手? 有吉弘行(元猿岩石)、誕生
猿岩石 / 1974年)
元アイドル歌手? 有吉弘行(元猿岩石)、誕生
お笑い芸人、有吉弘行が広島県に生まれる。森脇和成と組んだコンビ、猿岩石で出演した日本テレビ系『進め! 電波少年』のヒッチハイク企画で話題沸騰、「白い雲のように」という爽やかなナンバーで歌手デビューも果たし、アイドル的人気を獲得した。猿岩石解散後はピン芸人として活動。テレビ朝日系『内村プロデュース』で見せた、“脱いでナンボ”の汚れ芸人ぶりはアイドル時代とは程遠い姿だが、本人は実に生き生きとしている。ちなみに名前は“ひろいき”と読む。
−2006年04月24日作成−
プリンセス・プリンセスが解散
プリンセス・プリンセスが解散
ガールズ・ロック・バンドとして大きな人気を博したプリンセス・プリンセスが、この日の日本武道館公演をもって解散した。前年の95年に解散を宣言、理由としてはソロ活動の活発化や曲作りの行き詰まりなどと推測されている。「世界でいちばん熱い夏」「19 GROWING UP -ode to my buddy-」「Diamonds」「M」などなど、数多くの名曲を残し、男女問わず支持を得た彼女たちの功績は、余りにも大きい。
−2007年04月26日作成−
“パパ・ハイドン”と親しまれたハイドン、死去
“パパ・ハイドン”と親しまれたハイドン、死去
モーツァルトとともに古典派音楽の二大巨匠といわれる、ハイドンが死去。77歳の大往生であった。敬虔なカトリック信者で、真面目な性格、しかしユーモアのセンスもあり穏和な性格であったハイドンは、楽団員や街の人に親しまれていたという。劇的な人生を送った天才モーツァルトと親しい関係にあったのも、お互いがまったく違うタイプであったからだろう。そんなハイドン唯一の汚点は、音楽史上に名の残る悪妻のひとりマリア・アンナとの結婚。嫉妬深く、それでいて音楽と家計には無関心だったという。
−2002年04月24日作成−
ジョン・ボーナム誕生
ジョン・ボーナム誕生
レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナム、英国にて生まれる。'68年、ツェッペリンを結成し、'69年1stアルバム『レッド・ツェッペリン』をリリース。発売と同時に大人気を呼び、全英2位、全米5位に輝く。ブルースの流れをくむジミー・ペイジのギタープレイと、ロバート・プラントの絶叫型のヴォーカルが生み出すサウンドは、ハードロック・ファンに衝撃を与え続けたが、'80年、ジョンが急性アルコール中毒で死亡、グループも解散。'88年には、息子ジェイソンが、ドラマーとしてレコード会社の創立40周年記念イベントに参加した。
−2003年04月25日作成−
声優、日高のり子が生まれる
日高のり子 / 1962年)
1962年、声優の日高のり子が東京都に生まれる。幼い頃より子役として活動、アイドル期を経て、1984年『超時空騎団サザンクロス』で声優デビュー。翌1985年には『タッチ』のヒロイン、浅倉 南役を熱演し、一躍有名に。アニメーション作品の声優みならず、舞台俳優や歌手、ラジオ・パーソナリティとしても活躍。役柄の年齢/性別を問わず演じられる、日本を代表する声優のひとりだ。
−2009年05月20日作成−
新人写真家の登竜門、木村伊兵衛賞の木村伊兵衛死去
土屋アンナ / 1974年)
新人写真家の登竜門、木村伊兵衛賞の木村伊兵衛死去
木村伊兵衛が死去。日本近代写真史においてもっとも重要な人物。報道写真や広告写真、ポートレートなどで数多くの傑作を残した。没後その偉大な功績をたたえ、新人写真家を対象とした「木村伊兵衛写真賞」が創設される。新人写真家の登竜門として数多くの著名フォトグラファーを輩出、過去には藤原新也やホンマタカシ、映画『さくらん』の監督を務めた蜷川実花などが受賞している。
−2007年04月25日作成−
ビートルズ365:シングル「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」米国にて発売。
ザ・ビートルズ / 1976年)
ビートルズ365:シングル「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」米国にて発売。
米国でシングル「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」発売(英国では未発売、日本では7月5日発売)。全米最高7位を記録。B面は「ヘルター・スケルター」。4月にチャールズ・マンソンの裁判がテレビ・ドラマ化され、そこで「ヘルター・スケルター」を含むアルバム『ザ・ビートルズ』の楽曲がいくつか使用された。そのドラマが評判を呼んだことで、キャピトルはプロモーション用のシングルとして「ヘルター・スケルター」を急遽制作。しかし、一般に流通させる際にこの事件を利用するのは良くないと判断したキャピトルは、「ヘルター・スケルター」をB面に差し替えることにした。
−2006年04月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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