2019年08月03日(土)
  
メタリカのフロントマン、ジェイムス・ヘットフィールドが誕生
最強のヘヴィ・メタル・バンドのひとつ、メタリカのギタリスト兼シンガーであるジェイムス・ヘットフィールドが、米国ロサンゼルス郊外のダウニーに生まれる。10代で母親を亡くし、学校では孤立感を抱いていたという彼は、ギターにのめり込んでいく。そして、ガレージ・バンドを経て、ラーズ・ウルリッヒとの出会いにより運命は変わった。それにしても、『キル・エム・オール』の裏ジャケに写るニキビ顔のガキが世界を征するとは、当時予想した人間はいただろうか?
−2006年07月25日作成−
麗蘭、13年ぶりに2ndアルバム発表
麗蘭 / 2004年)
麗蘭、13年ぶりに2ndアルバム発表
RCサクセションの“チャボ”こと仲井戸麗市と、ストリート・スライダーズの“蘭丸”こと土屋公平のギタリスト2人によるユニット、麗蘭が2ndアルバム『SOSが鳴ってる』をリリース。オリジナル・アルバムとしては、1991年の『麗蘭』以来、13年ぶりとなる作品だった。各々の活動の合間をぬって、たびたびライヴ活動を行なっていたとはいえ、ファンはこのアルバムのリリースに歓喜。期待を裏切らない、日本のロックの王道を行くサウンドを聴かせた。
−2007年07月26日作成−
アルフィー、伝説の10万人コンサートを行なう
アルフィー / 1986年)
アルフィー、伝説の10万人コンサートを行なう
アルフィー、'99年まで記録を保持しつづけた伝説の10万人ライヴ「TOKYO BAY AREA」を東京湾13号埋立地(現:お台場)で行なう。当時はゆりかもめなどの交通手段はまったくなく、近くの木場駅からバスを臨時運行したという。本人たちの意向とは裏腹にアイドル路線で'74年にデビューした彼ら。その後地道に活動をつづけるも泣かず飛ばずで、フォークからロックに路線を変更。それが当たって、この伝説の10万人ライヴを成功させた。
−2001年07月25日作成−
75歳でS・クロウらとデュエット。トニー・ベネット、誕生
トニー・ベネット / 1926年)
75歳でS・クロウらとデュエット。トニー・ベネット、誕生
超ベテラン・ジャズ・シンガーのトニー・ベネットが、ニューヨークに生まれる。'50年にデビュー。整った容姿と美声、ユーモアあふれる温かいステージングで注目を集め、'62年「霧のサンフランシスコ」で、世界にその名を轟かせた。彼のすごさはそれだけでなく、70歳近くなった'90年代に再び人気を盛り返し、'94年には第37回グラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得。2001年に発表したアルバムでは、スティービー・ワンダーをはじめ、シェリル・クロウ、ビリー・ジョエルなどともデュエット。まさにこれは彼の人柄がなせるワザ!
−2002年07月25日作成−
「美少女戦士セーラームーン」 タキシード仮面こと地場衛誕生
(????年)
「美少女戦士セーラームーン」 タキシード仮面こと地場衛誕生
武内直子原作のアニメ「美少女戦士セーラームーン」に登場する架空の人物。8月3日生まれ。主人公でありセーラームーンである月野うさぎの恋人。戦いのときはタキシード仮面としてセーラー戦士たちを助け見守っている。うさぎからは「まもちゃん」と呼ばれる。ラストはうさぎと結ばれ結婚する。
−2008年08月01日作成−
映画『チェルシーホテル』公開
イーサン・ホーク / 2003年)
映画『チェルシーホテル』公開
映画『チェルシーホテル』が公開。『トレーニング・デイ』など、俳優として着実にキャリアを重ねてきたイーサン・ホークの監督デビュー作。20世紀ニューヨーク・カルチャーの発祥地として知られ、様々な芸術家や小説家が滞在したチェルシー・ホテルが題材となっている。2004年に離婚してしまったが、当時イーサン・ホークの妻だったユマ・サーマンやジャズ・ヴォーカリストのジミー・スコットなどが出演している。
−2007年07月10日作成−
ビートルズ365:キャヴァーン・クラブに最後の出演。
ザ・ビートルズ / 1963年)
ビートルズ365:キャヴァーン・クラブに最後の出演。
国内での活動があまりに忙しくなったことで出演が困難になってしまい、294回目の出演となったこの日の夜のステージがキャヴァーン・クラブ最後の出演となった。また、最初は5ポンドだったギャラも、この時には311ポンドにまで上昇。ギャラの面でも出演が不可能になっていた。この日のチケットは7月21日の午後1時半に発売され、30分後の午後2時には完売。ビートルズの人気は凄まじいものとなっていき、翌4日のブラックプールのクイーンズ・シアター公演では、会場の入口は表も裏もファンにふさがれてしまったため、隣接する建築現場に入り、足場の骨組みを登って会場の屋根に渡り、天井裏から舞台そでに降りることになってしまった。
−2006年07月24日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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