2019年12月30日(月)
  
“ジャングル・ビート”が心地よい、ボ・ディドリーが誕生
ボ・ディドリー / 1928年)
“ジャングル・ビート”が心地よい、ボ・ディドリーが誕生
ロックンロール創成期から活躍するボ・ディドリーが、米国ミシッシピー州に生まれる。本名はエラス・マクダニエルとして知られているが、これは養母に引き取られた後の名前だそうだ。子どもの頃はギターとともにヴァイオリンのレッスンも受けていたとのこと。50年代後半からソロ・アーティストとして活躍し、“ジャングル・ビート”と呼ばれる独自のリズムを生み出した。ローリング・ストーンズをはじめ、彼の影響を受けたミュージシャンは数多い。
−2006年11月28日作成−
ジャミロクワイのジェイ・ケイが誕生
ジャミロクワイ / 1969年)
ジャミロクワイのジェイ・ケイが誕生
ジャミロクワイのフロントマン、ジェイ・ケイが英国マンチェスターに生まれる。キャバレー歌手にして印象派の画家でもある母親と、義理の父親のもとで少年時代を過ごした。ドラム・マシーンとレコーディング・スタジオの空き時間を利用してデモを制作、92年にデビューするや、アシッド・ジャズの旗手として人気を獲得する。独特の帽子がトレード・マークで、バンドのイメージを担う存在。かつては、彼がジャミロクワイという名前だと思っていた人も多いとか。
−2007年11月28日作成−
重度のビートルズ大好き病。ELOのジェフ・リン、誕生
重度のビートルズ大好き病。ELOのジェフ・リン、誕生
ELOことエレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー、ジェフ・リン誕生。ビートルズに憧れ、特に『リボルバー』を愛聴。'71年に結成したELOでは、ポール節全開のメロディや、オーケストラを用いたアレンジを多用……などなど、'01年に発売されたアルバムまで、そのコンセプトをすべて手掛けている。そして、後年には、大好きな元ビートルズのメンバーたちともコラボレート。アンソロジー・プロジェクトに関与し、ポール、ジョージ、リンゴらのソロ・アルバムにもプロデューサー格で参加している。
−2002年11月25日作成−
詩人から“パンクの女王”になったパティ・スミス誕生
パティ・スミス / 1946年)
詩人から“パンクの女王”になったパティ・スミス誕生
病弱で、心のなぐさめは読書と音楽だったパティ・スミス。1973年ごろに詩作に夢中になり、ロックバンドの演奏をバックに、詩の朗読をはじめた。それがいつしか自分のバックバンドとなり、詩にメロディーがつくように。最大のヒットは、'78年のサード・アルバム『イースター』。だが79年ごろに、恋多き女パティは、ギタリストのフレッド・スミスと出会ったことで一変。結婚し、家庭に専念するために活動を休止した。9年後に活動を再開。アルバム『ピープル・オブ・ザ・パワー』には、愛にあふれたメッセージが込められていた。
−2003年05月27日作成−
原画から監督までこなすアニメ人、浜崎博嗣の誕生日
浜崎博嗣 / 1959年)
原画から監督までこなすアニメ人、浜崎博嗣の誕生日
原画からキャラクター・デザイン、絵コンテ、演出、監督までこなすマルチなアニメ人、浜崎博嗣が1959年福岡県に生まれる。タツノコプロにて『未来警察ウラシマン』『赤い光弾ジリオン』といったテレビシリーズを手がけた後退社。マッドハウス作品を中心に活躍。自らが監督を務めた『TEXHNOLYZE』『シグルイ』は独特の世界観を持つ彼の手腕が遺憾なく発揮されている傑作。
−2008年12月12日作成−
ゴンザレス三上が生まれる
ゴンザレス三上 / 1905年)
ゴンザレス三上が生まれる
14年ぶりのソロ・アルバム『green shadow、white door』を2007年に発表。日本がほこるインスト・アコギ・デュオ“ゴンチチ”のメンバー、ゴンザレス三上が大阪府に生まれる。愛犬クロベイ(オス、雑種)/イト(メス、柴犬)とのデイリー・ライフを綴ったエッセイ『犬と暮らす人の生活』を発表していることでも知られる。ゴンチチとしては、『無能の人』『ぼのぼの』『誰も知らない』など多くのサントラを手がけている。
−2007年11月30日作成−
ビートルズ365:ポール、ロンドン高等裁判所にビートルズとアップルの解散を訴えた訴状を提出。
ザ・ビートルズ / 1970年)
ビートルズ365:ポール、ロンドン高等裁判所にビートルズとアップルの解散を訴えた訴状を提出。
ポール、ロンドン高等裁判所にビートルズとアップルの解散を要求する訴えをおこした。内容は67年4月に設立されたビートルズ&Co.のパートナー・シップを解消させること、パートナー・シップの決算報告を明らかにすること。訴状には被告としてジョン、ジョージ、リンゴ、アップル・コープスの名前が明記されていた。
−2006年11月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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