2020年04月18日(土)
  
COMPLEX、『ロマンティック1990』発売
COMPLEX / 1990年)
COMPLEX、『ロマンティック1990』発売
布袋寅泰(g)と吉川晃司(vo)によるスーパー・プロジェクト、COMPLEXが2ndアルバムとなる『ロマンティック1990』を発売。デビュー作『COMPLEX』では歌詞が俗っぽい(「ビー・マイ・ベイビー」に「恋をとめないで」だったからなぁ……)と一部で言われたせいか、今作はちょっぴり知的な雰囲気の作品になった印象だった。ちなみに初回盤は銀の缶ケース仕様。結局この作品がこのユニットとして最後のスタジオ作品となったのでした。
−2006年03月29日作成−
ナンチャンらの“はっぱ隊”、CDデビュー
はっぱ隊 / 2001年)
ナンチャンらの“はっぱ隊”、CDデビュー
フジテレビ系『笑う犬の冒険』から生まれたユニット、はっぱ隊がシングル「YATTA!」でCDデビュー。メンバーはウッチャンナンチャンの南原清隆、ビビる、ネプチューンの総勢6名。全裸で股間に葉っぱが1枚という出で立ちで、「やった! やった!」と掛け声を発しながら奇妙な踊りを繰り出す、というコントのキャラクターだった。ダンス☆マンの手によるこの曲は、オリコン・チャートでトップ10入りの大ヒット。この後、なんと米国のテレビにまで出演している。
−2007年03月30日作成−
清貴の「The Only One」が発売
清貴 / 2001年)
清貴の「The Only One」が発売
ドラマ『Pure Soul』の主題曲であった、清貴の「The Only One」が発売。オリコンチャート初登場24位にランクインした同曲は、時のR&Bブームに乗り、その1ヶ月後、12位までチャートをジワリとのぼりつめ、世間の注目を集めることとなった。歌う清貴は、当時18歳。マライア・キャリーの曲ばかりを歌ったデモ・テープが、“男子なのにマライアを!?”と小柳ゆきを発掘したプロデューサー、中崎英也の目にとまりデビューに至った。
−2002年03月27日作成−
名プロデューサー、ポール・ロスチャイルド誕生
名プロデューサー、ポール・ロスチャイルド誕生
“5人目のドアーズ”と呼ばれ、ドアーズの良き理解者、名プロデューサーであったポール・ロスチャイルドが米ニュージャージー州にて生まれる。だが、『LAウーマン』のリハーサル時、「ラヴ・ハー・マッドリー」をカクテルラウンジ・ミュージックと酷評したり、『アメリカン・プレイヤー』を「モリスンに対する冒涜」と発言するなどして、一時期ドアーズと疎遠になっていたことも。ドアーズ以外にはジャニス・ジョップリンの『パール』、バタフィールド・ブルースバンドの『イーストウエスト』などの名盤を手がける。
−2003年03月25日作成−
TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』放送開始
高橋和希 / 2000年)
TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』放送開始
2000年4月18日、TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の放送がテレビ東京系で開始される。2004年9月まで全224話を放送。原作は日本のみならず世界に熱心なファンをもつ、高橋和希のカード・ゲーム・コミック『遊☆戯☆王』。『〜デュエルモンスターズ』はTVアニメ版の第2弾で、放送終了後には、本作の世界観を継承した第3弾『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』が、2008年からは第4弾『遊☆戯☆王5D's』がそれぞれ放送されている。なお、『〜デュエルモンスターズ』シリーズで主人公・武藤遊戯の声を演じたのは、ジャニーズJr.の風間俊介。
−2009年03月31日作成−
この結婚がなかったら“ケリー・バック”は存在しない? グレイス・ケリーがモナコ王妃に
グレイス・ケリー / 1956年)
アルフレッド・ヒッチコック監督のお気に入り女優として知られ、『喝采』でアカデミー主演女優賞を受賞した名女優グレイス・ケリーがモナコ大公レーニエ3世と結婚。カンヌ映画祭で知り合った大公の希望で、女優業は結婚を機に引退。3人の子供に恵まれる。長女カロリーヌを妊娠中に、目立ってきたお腹をエルメスのバッグで隠したことから、のちにそのバッグが「ケリーバッグ」と呼ばれるように。
−2007年03月30日作成−
ビートルズ365:ABCテレビ、NME誌のポールウィナーズ・オールスター・コンサートを放送。
ザ・ビートルズ / 1965年)
ビートルズ365:ABCテレビ、NME誌のポールウィナーズ・オールスター・コンサートを放送。
ビートルズが出演したNME誌による1964〜65年度ポールウィナーズ・オールスター・コンサートがABCテレビにて放送された。11日に行なわれたこのNME誌主催のコンサートに出演したのは連続3回目。ウェンブリーのエンパイア・プールにつめかけた1万人の観客の前で、「アイ・フィール・ファイン」「シーズ・ア・ウーマン」「ベイビーズ・イン・ブラック」「涙の乗車券」「ロング・トール・サリー」を演奏した。番組では、ビートルズがアメリカの歌手、トニー・ベネットから賞を受け取る場面も。共演はアニマルズ、ローリング・ストーンズ、キンクス、ゼムなど。
−2006年04月01日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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