2020年07月02日(木)
  
子役からスーパー・アイドルへ、リンジー・ローハンが誕生
リンジー・ローハン / 1986年)
子役からスーパー・アイドルへ、リンジー・ローハンが誕生
米国の女優・歌手、リンジー・ローハンが生まれる。3歳から子役として活動し、CM、ドラマに映画と引っ張りだこの売れっ子だった。すっかり美人に成長、10代の女の子から絶大な支持を得たリンジー嬢、2004年にはついに歌手デビューを果たす訳だが、そのデビュー曲「ルーモアズ」のPVがこれまた話題に。ヒジョーにキワどいショットもあるセクシ〜な映像だったものだから、子どもの頃を知っている大人のファンは赤面モノだったとか。
−2006年06月28日作成−
常に話題を振りまく、小柳ルミ子が誕生
小柳ルミ子 / 1952年)
常に話題を振りまく、小柳ルミ子が誕生
歌手・女優の小柳ルミ子が福岡県福岡市に生まれる。宝塚歌劇団出身で、音楽学校を主席で卒業するなど、将来を嘱望されていた。が、すぐに退団して芸能界へ。NHK連続テレビ小説『虹』でデビュー飾り、1971年には「わたしの城下町」で歌手としての活動も開始する。70年代はアイドル、80年代には実力派歌手・女優としての地位を確立。89年に大澄賢也と結婚(2000年に離婚)すると、バラエティ番組などにも活躍を場を広げ、スターの座を保ち続けている。
−2007年06月28日作成−
ブルースの女王、青江三奈死去
青江三奈 / 2000年)
ブルースの女王、青江三奈死去
熱い吐息の「伊勢佐木町ブルース」などで知られる歌手、青江三奈が膵臓ガンのため死去。横浜のクラブなどでジャズを中心に活動し、41年「恍惚のブルース」でデビュー。酒豪としても知られていたが、病が悪化する頃には健康に気を遣い、野菜セットや常備薬をたくさん持っていたことから“青江薬局”という異名をとっていたことも。闘病中の同年5月に、作曲家の花礼二と病床で婚姻届に判を押していたことも死後に発覚し、話題となった。
−2001年06月26日作成−
小麦色の元祖アイドル、南沙織誕生
南沙織 / 1954年)
小麦色の元祖アイドル、南沙織誕生
「17歳」でデビューし〈サオリスト〉と呼ばれる熱狂的なファンを数多く生んだ南沙織、沖縄県に生まれる。父親はフィリピン人の建築技師、母親は日本人。ミドルネームはシンシア。琉球放送のアシスタント時代にヒデとロザンナのマネージャーにスカウトされ、'71年にデビュー。小柳ルミ子、天地真理と〈三人娘〉と呼ばれ、彼女たちの登場により'70年代のアイドル黄金期は幕を開けたのであった。また、彼女はフォークシンガーたちの間でも絶大なる人気を得ており、吉田拓郎の「シンシア」が彼女へオマージュを捧げた曲であることは有名。
−2002年06月24日作成−
マドンナも絶賛!? ミシェル・ブランチ誕生
ミシェル・ブランチ / 1983年)
マドンナも絶賛!? ミシェル・ブランチ誕生
デビュー・シングル「エヴリウェア」が大ヒットしたミシェル・ブランチ。8歳から本格的なヴォーカル・レッスンを受け、14歳で作曲を始めた彼女は、18歳でマドンナ主宰のマーヴェリック・レコードと契約し、デビュー・アルバム『ザ・スピリット・ルーム』をリリース。25ものFM局でパワープレイの新記録を樹立した。さらに「エヴリウェア」のシングルカットにより瞬く間にスターへ。ミシェルの左肩には、青い8分音符のタトゥーが入っていることからも、音楽への熱い想いが感じられる。
−2003年06月25日作成−
『ガンダムSEED DESTINY』もう一人のラクス、ミーア・キャンベル誕生
(コズミック・イラ56年)
『ガンダムSEED DESTINY』もう一人のラクス、ミーア・キャンベル誕生
アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する架空の人物。C.E.56年7月2日生まれ。人種はコーディネーター。ラクスに憧れ歌手を目指していた普通の女の子だったが、“声が似ている”ということでデュランダル議長の目に留まり、ラクスの替え玉として民衆を扇動する存在となる。見事役割を果たし、プラントで圧倒的な支持を得ていくが、本物のラクスが現われたことでその立場が危ういものとなる。付き人に言われ、ラクス暗殺に加担してしまうが最期は彼女を庇って銃弾に倒れる。
−2008年06月30日作成−
米国が生んだ偉大なる作家、ヘミングウェイ逝く
米国が生んだ偉大なる作家、ヘミングウェイ逝く
ノーベル文学賞を受賞した米国の小説家、アーネスト・ヘミングウェイが逝去。代表作に挙げられる小説『老人と海』は、1958年にジョン・スタージェス監督がスペンサー・トレイシーを主演に迎えて映画化されている。また1999年にはロシアのアニメーション作家アレクザンドル・ペトルフが同作をアニメ映画化、アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した。何万枚にも及ぶガラス板に描かれた油絵で構成されているこの作品は、ヘミングウェイの世界観を鮮やかに切り取っており、各界から注目を浴びている。
−2007年06月20日作成−
ビートルズ365:ビートルズ来日公演、最終日。
ザ・ビートルズ / 1966年)
ビートルズ365:ビートルズ来日公演、最終日。
6月30日にスタートした初来日公演がこの日終了。5回行なわれたこの来日公演では約5万人の観客を動員。翌3日、午前10時44分、日航機で、マニラに向けて出発した。この来日公演は1日の昼公演が、コンサートが行なわれた当日の午後9時から日本テレビにて放映され、視聴率は関東で59.8%、関西で46.1%、瞬間最大では63.1%を記録した。『アンソロジー2』には7月1日の昼の公演から「ロック・アンド・ロール・ミュージック」「シーズ・ア・ウーマン」の2曲が収録され、ビデオ発売された武道館コンサートには、放送で使われなかった30日の昼の公演が収録されている。
−2006年06月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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