2020年10月06日(火)
  
ハロプロ最強ユニット!? “後浦なつみ”がデビュー
後浦なつみ / 2004年)
ハロプロ最強ユニット!? “後浦なつみ”がデビュー
Hello! Projectの中でも特に高い人気を誇る3人、後藤真希、松浦亜弥、安倍なつみによる“後浦なつみ”がデビューを果たした。1stシングルのタイトルは「恋愛戦隊シツレンジャー」。ユニット名は3人の名前を組み合わせたものだ。後藤、松浦、藤本美貴の“ごまっとう”に続く、ハロプロ最強ユニットのひとつとして話題に。翌2005年の春にはユニットとしては異例のツアーも開催し、期間限定ユニットとしての活動を精力的にこなした。
−2006年09月28日作成−
優しい笑顔が魅力、リュ・シウォンが誕生
リュ・シウォン / 1972年)
優しい笑顔が魅力、リュ・シウォンが誕生
俳優・歌手のリュ・シウォンが韓国に生まれる。日本で人気が出たのは2004年に放送されたドラマ『美しき日々』(本国では01年制作)において。折りしも韓流ブームの真っ只中であり、その優しい笑顔と甘いマスクは、多くのファンを虜にした。本国では94年から芸能活動を開始しており、歌手としても活躍。日本では日本語の楽曲も歌いこなし、安定した人気を得るに至った。その柔和なイメージと裏腹に、プロのカーレーサーとしても活躍する。
−2007年09月27日作成−
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが結成
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが結成
「馬鹿でかい音量。トリッキーな奏法。右利きなのに左手でギターを弾くクレイジーなヤツがいる」と評判になっていた、噂のジミ・ヘンドリックスが新バンドを結成。アニマルズやローリング・ストーンズのメンバーも彼を目当てにクラブを訪れ、その存在感に舌を巻いていたようだ。そんなジミの新バンド「エクスペリエンス」は、翌1967年にはロンドン中のクラブに出まくり、5月に発売されたアルバムは飛ぶように売れまくった。
−2000年09月26日作成−
桑田佳祐が初のソロ・シングルを発売に
桑田佳祐 / 1987年)
桑田佳祐が初のソロ・シングルを発売に
桑田佳祐、初のソロ・シングル「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」発売。後になっても歌い継がれている名曲だが、もしテレビで再放映を見る機会があったらそのバック・ダンサーにも注目したい。南流石が振り付けをしたという、少年隊をもじったダンサー・チーム、“湘南隊”には売れる前の寺脇康文がいるぞ。桑田はその後、サザンオールスターズはもちろん、ソロでも「波乗りジョニー」や「白い恋人達」を大ヒットさせている。
−2001年09月26日作成−
GAKU-MC、誕生
GAKU-MC / 1970年)
GAKU-MC、誕生
元EAST END×YURIのGAKU-MC、東京に生まれる。バブルガム・ブラザーズに見いだされ、DJ.YOGGYと共にラップグループEAST ENDを結成。その後、東京パフォーマンスドールの市井由理を加えた「DA.YO.NE」が大ヒット。'95年NHK「紅白歌合戦」に初出場。'97年グループを解散し ソロで活躍。
−2002年09月27日作成−
「これでいいのだ」元祖天才バカボン放送開始
赤塚不二夫 / 1975年)
「これでいいのだ」元祖天才バカボン放送開始
1975年10月6日、TVアニメ『元祖天才バカボン』の放送が開始される(1977年9月26日まで全103回を放送)。赤塚不二夫の代表作であるギャグ漫画『天才バカボン』は、これまで4回アニメ化されているが、この『元祖?』は第2作目。原作者と原作ファンの意向に沿った演出で純粋にギャグのみを追求した作品となっており、その観点から言ってもこの第2作目の完成度は高いと評価されている。全4作のなかで最も長い期間放送された。
−2008年10月03日作成−
「トムの日」
トム・クルーズ / 2006年)
「トムの日」
多くの映画を通じて人々に感動を与えてきたトム・クルーズの功績を称え、10月6日を「トムの日」とすることをパラマウントホームエンタテインメントジャパンが申請、日本記念日協会によって正式に認定された。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:「エイト・デイズ・ア・ウィーク」レコーディング。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:「エイト・デイズ・ア・ウィーク」レコーディング。
午後3時から6時45分までと、7時から10時までの2回のセッションで、「エイト・デイズ・ア・ウィーク」をレコーディング。この曲はイントロをフェイド・インさせた初のポップ・ソングであるが、最初から計画していたものではなかった。テイク1はアコースティック・ギターで普通に演奏され、テイク2では最初のギターに先立ち、ピッチが次第に上がるジョンとポールのハーモニーが加わる。テイク3はふたつのアイデアを共に採用。テイク4では一定のピッチでハーモニーが歌われ、テイク5ではエンディングにもこのハーモニーが入る。テイク6はリリースされたものと同じ形であるが、イントロもアウトロもフェイド・アウトしない。このあと、ベストとなったテイク13までは、ジョンのダブル・トラックのヴォーカルなど、テイク6に磨きをかける作業に専念。イントロのフェイド・インはリミックス段階で施された。
−2006年09月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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