2020年10月08日(木)
  
アウトキャストの『スピーカーボックス/ザ・ラヴ・ビロウ』が日本発売
アウトキャスト / 2003年)
アウトキャストの『スピーカーボックス/ザ・ラヴ・ビロウ』が日本発売
米国のヒップホップ・デュオ、アウトキャストの『スピーカーボックス/ザ・ラヴ・ビロウ』が日本でも発売された。2枚組のこの作品は、2人のメンバー、ビッグボーイとアンドレ3000がそれぞれのディスクで主導権を握るという形で制作され、その内容は多種多様。シングルとなった「ヘイ・ヤ!」と「ザ・ウェイ・ユー・ムーヴ」が8週連続で全米チャートの1・2位を独占し、ビートルズの記録を破るというほどの大ヒットとなった。
−2006年09月28日作成−
笑いにも貪欲、ウエンツ瑛士が誕生
ウエンツ瑛士 / 1985年)
笑いにも貪欲、ウエンツ瑛士が誕生
タレント、俳優、そしてWaTでの活動と、マルチに活躍するウエンツ瑛士が東京都に生まれる。父親がドイツ系アメリカ人、母親が日本人のハーフである。幼少期からその美麗な顔立ちを活かし、モデルとして活躍。しかし、その後、15歳で芸能界を引退するという、普通ではできない経験をしている。1年足らずで復帰すると、バラエティ番組でもブレイク。笑いに対する姿勢は芸人並みだ。ちなみに、いかにも西洋的な顔立ちではあるが、英語はまったく話せないそうだ。
−2007年09月27日作成−
20世紀の大作曲家・武満徹誕生
武満徹 / 1930年)
20世紀の大作曲家・武満徹誕生
世界中から注目を集めた作曲家・武満徹、東京に生まれる。ほとんど独学で作曲を修め、その前衛的な技法と鋭い感性が話題を呼び、1957年「弦楽のためのレクイエム」で一躍名を馳せた。映画音楽の分野でも優れた仕事を残しており、「どですかでん」「乱」「写楽」など約100本の音楽が知られている。かなりの映画ファンで、年に300本も観ていた時期もあったとか。晩年、フランスのリヨン歌劇場からオペラを委嘱され、構想を進めていたが、96年2月20日死去。武満唯一のオペラは完成されなかった。
−2000年09月26日作成−
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉、誕生
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉、誕生
THE YELLOW MONKEYの楽曲のほとんどを手がける吉井和哉、東京都北区上十条に生まれる。幼い頃に父を亡くし、家出→水商売→バンド活動に至る。一番荒んでいた頃は“女を女とも思わない生活”だったとか。26歳の8月で自分は死ぬのだと思いこんでいたという彼の詞世界は、生(というか性)と死を含んだモノが初期には特に多かった。と同時に、それとは裏腹のギャグセンスが彼の詞の魅力でもある。「イカしたライヴをするめ〜」などMCの寒いギャグもイカす。
−2001年09月26日作成−
青春ロック・パンク番長、ラモーンズのジョニー、誕生
ジョニー・ラモーン / 1948年)
'70年代パンク・ムーブメントの中心バンド、ラモーンズのG、ジョニー・ラモーンが生まれる。ニューヨークの暗がりでジョーイ、ディーディーとともに'74年バンドを結成したジョニーは、新たにトミーを加えて当時の人気クラブ「CBGB'S」を拠点に活動。'76年にアルバム「ラモーンズの激情」でデビューする。複雑化していたサウンドに対向し、ジョニーのギターが鳴らすストレートなサウンドは、後に英国のクラッシュやセックス・ピストルズに影響を与えていく。
−2002年09月27日作成−
人気アイドル声優・平野綾誕生
平野綾 / 1987年)
人気アイドル声優・平野綾誕生
日本の女性声優、歌手。1987年10月8日生まれ。所属事務所はスペースクラフト・エンタテインメント。98年に児童劇団へと入団、TV-CMなどでの女優活動を経て、2001年に『天使のしっぽ』で声優デビューを果たす。高校卒業後、本格的な活動を開始し、多数のレギュラーを獲得、またソロ歌手としてもデビューする。『涼宮ハルヒの憂鬱』で主人公の涼宮ハルヒ役を演じたことで大きく知名度を上げ、またこの作品で主題歌や挿入歌を歌い歌手としても大きく躍進した。なお、主人公・泉こなた役を演じた『らき☆すた』で彼女自身が歌った主題歌「もってけ!セーラーふく」は、20万枚以上のセールスを記録するアニソンとして異例の大ヒットとなった。
−2008年10月06日作成−
シガニー・ウィーバー誕生
シガニー・ウィーバー誕生
『エイリアン』シリーズの“闘う女”、宇宙船ノストロモ号の船員 リプリー役や、『ゴーストバスターズ』のデイナ役で知られる女優、シガニー・ウィーバーが誕生。NBCテレビの社長/会長を歴任した父と女優エリザベス・イングリスを母に持つサラブレッド女優で、エール大学演劇科ではメリル・ストリープと机を並べた。
−2007年09月28日作成−
ビートルズ365:「シーズ・ア・ウーマン」のレコーディング。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:「シーズ・ア・ウーマン」のレコーディング。
ポール作の「シーズ・ア・ウーマン」をレコーディング。午後3時30分から5時30分までのセッションでベーシック・トラックを7テイク録音、午後7時から10時までのセッションでオーヴァーダビング作業を行ない、この日1日で完成。テイク1からベストとなったテイク6まではさほど変わりはなく、テイク7まで録音したが、テイク6の方が明らかに出来が良かった。ポールはヴォーカルとベースのほかにピアノも担当。リンゴはドラムスのほかに、チョカルホという円筒形のパーカッション(金属製の容器に鉛玉か豆を入れたマラカスのようなもの)を使っている。
−2006年09月28日作成−
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