2020年10月24日(土)
  
“静かなるストーンズ”、ビル・ワイマンが誕生
ビル・ワイマン / 1936年)
“静かなるストーンズ”、ビル・ワイマンが誕生
ザ・ローリング・ストーンズのベーシストとして活躍した、ビル・ワイマンが英国ロンドンに生まれる。プリティ・シングスの結成に向かったディック・テイラーの後釜として、62年にストーンズへ参加。他のメンバーに彼の加入を決断させたのは、“アンプを持っていたから”というのは有名な話。バンドの中では最年長であり、常に冷静なイメージを与える。93年にストーンズを脱退するが、黙々とプレイするあのスタイルが、妙に懐かしいファンも多いとか。
−2006年09月28日作成−
木村カエラが誕生
木村カエラ / 1984年)
木村カエラが誕生
木村カエラが東京都に生まれる。父親がイギリス人、母親が日本人のハーフである。なんでも、幼い頃は英語も話していたそうだが、成長するにつれて忘れてしまったらしい。スカウトをきっかけにモデルの道へ進み、10代後半にはファッション誌『セブンティーン』の専属モデルへ。カリスマ的存在として同世代の女の子から絶大な支持を得る。その後、TVKテレビ『saku saku』でブレイク、シンガーとしてデビューして以降、その人気は全国的なものになった。
−2007年09月27日作成−
R・ストーンズ、『エド・サリバン・ショー』に初出演
R・ストーンズ、『エド・サリバン・ショー』に初出演
4日前の10月20日、パリ公演でファンが大騒ぎし、150人が逮捕される事件があったばかりのローリング・ストーンズが、「エド・サリバン・ショー」に初出演。「アラウンド・アンド・アラウンド」を演奏していったん引っ込んだ彼らだが、再び登場して歌った「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」ではミックが大暴れ。品の悪い身振り手振りで歌った結果、演奏後エドが「2度と出演させません」と観客に謝ったという。
−2000年09月26日作成−
王子様・及川光博が誕生
及川光博 / 1969年)
王子様・及川光博が誕生
及川光博が東京都に生まれる。'96年5月に「モラリティ」でデビューした彼は、翌年マツモトキヨシのテレビCMで一躍有名に。体重58kg。宝塚と脚線美を愛し(デビュー当時)、鋭い目と妖しげな唇で男女を魅了した彼はドラマや映画にも引っ張りダコ。'02年のNHK大河ドラマでは、前田慶次郎を演じたのだがらたいしたものだ。ちなみに'98年までの職業は「王子」。その後は「ミッチー」。次の職業はいったい……。
−2001年09月26日作成−
桑田佳祐、シングル「白い恋人達」を発売
桑田佳祐 / 2001年)
桑田佳祐、シングル「白い恋人達」を発売
〈サザンといえば夏〉というイメージを覆し、桑田佳祐が真冬向けのしっとりラブソング「白い恋人達」を発売。桑田佳祐ソロとしても、サザンとしても冬を題材とした曲は少なく、'93年の「クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)」があるぐらい。そのような背景と、「雪原で歌って絵になる曲を作ってみたい」という思いからこの曲ができたという。この曲の発売に伴い、桑田佳祐初のクリスマスコンサートも札幌の寒グリーンドームにて行なわれ、大成功をおさめた。
−2002年09月27日作成−
声優、竹村 拓の誕生日
竹村拓 / 1953年)
声優、竹村 拓が1953年東京に生まれる。野沢那智が主催していた劇団・劇団薔薇座の出身で、当初は舞台俳優として活躍。1983年、高千穂 遙の人気スペースオペラ小説を原作とする劇場用アニメ『クラッシャージョウ』の主人公ジョウ役で声優として本格デビュー。その後は“サムライトルーパー”シリーズの羽柴当麻をはじめ、“トランスフォーマー”シリーズのジンライ?ゴッドジンライ、『サザエさん』伊佐坂先生の長男、甚六などで大活躍。
−2008年10月23日作成−
ザ・ガードマン!宇津井健が誕生
宇津井健 / 1931年)
俳優の宇津井健が生まれる。60年代を代表するTVドラマ『ザ・ガードマン』への出演でブレイクし、80年代まで大映テレビの看板俳優として活躍。近年は円熟味を増したキャラクターを活かし、優しい父親役などを好演。とあるアンケート「素敵なおじいちゃんは?」で見事1位に輝くなど、年齢を感じさせないダンディズムで多くの人々から親しまれている。
−2007年10月03日作成−
ビートルズ365:ポール、インタビューにて「死亡説」を否定。
ザ・ビートルズ / 1969年)
ビートルズ365:ポール、インタビューにて「死亡説」を否定。
アメリカで「ポールは1966年に死んでいた」という噂が広まっていたが(イギリスでは67年に同様の噂が流れた)、真相を確かめるためにBBCの記者がスコットランドのポールの農場に出かけてインタビューを行なった(このインタビューの抜粋は26日と27日に放送された)。また、ポールは『ライフ』誌のインタビューにも応じ、「こんな噂はばかげている。人のことなどかまっている暇があったら、もっと自分のことを考えるべきだ」とコメント。ポール死亡説は一応の終わりを告げた。
−2006年09月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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