2021年03月19日(金)
  
ポール・コゾフ、25歳の若さで死去
ポール・コゾフ / 1976年)
ポール・コゾフ、25歳の若さで死去
英国のブルース・ロック・バンド、フリーで活躍したポール・コゾフが逝った。自分の結成したバンドが崩壊していく様に堪え切れず、ドラッグにどっぷりと耽溺。『ハートブレイカー』制作時にはパーマネント・メンバーではいられないほどに体調は悪化していた。自身のバンド、バック・ストリート・クローラーのアルバムを米国でプロモーション中に移動の飛行機内で死去。ドラッグに起因する心臓麻痺だった。享年25。その泣きのギター・プレイは今も色褪せることはない。
−2006年03月02日作成−
オジーの永遠の相棒、ランディ・ローズが死去
ランディ・ローズ / 1982年)
クワイエット・ライオットやオジー・オズボーン・バンドで活躍したギタリスト、ランディ・ローズが飛行機事故によって帰らぬ人となる。享年25。オジー・バンドの一員として来日する直前の出来事だった。オジーのソロ・キャリアを素晴らしいスタートにさせたのは、この人の流麗なギター・プレイと作曲能力に依るところが大きい。成功を収めてからもクラシック・ギターを真剣に練習するなど、その向上心は誰もが知るところであり、後続に与えた影響ははかり知れない。
−2007年02月28日作成−
ビリー・シーンが誕生
ビリー・シーン / 1953年)
ビリー・シーンが誕生
MR.BIGなどでの活動で知られるベーシスト、ビリー・シーンが米国ニューヨークに生まれる。彼が初めて手にした楽器はアコースティック・ギター。祖母の反対によってエレクトリック・ギターを買うのは許されなかった、という逸話が残っている。タラスの一員としてロック・シーンに登場すると、デヴィッド・リー・ロス・バンドにおいてスティーヴ・ヴァイとの超凄腕弦楽器隊として有名に。MR.BIGでは特に日本で高い人気を誇った。
−2008年02月27日作成−
西川貴教が“T.M.Revolution”を封印
T.M.Revolution / 1999年)
西川貴教が“T.M.Revolution”を封印
「青い霹靂」「HOT LIMIT」などでヒットしたT.M.Revolution=西川貴教がアーティスト名“T.M.Revolution”を封印。デビュー時に宣言した念願の東京ドームでのライヴを終えた西川は、ラジオ番組内で「プロジェクト〈T.M.Revolution〉を一時封印して、進化させよう」と宣言。“the end of genesis T.M.R. evolution turbo type(TMR-E)”として生まれ変わるも、翌年4月、あっけなく“新生T.M.Revolution”を宣言。やっぱ長すぎたのかな、名前。
−2001年02月21日作成−
ミュージシャンズ・ミュージシャン尾崎亜美、誕生
尾崎亜美 / 1957年)
ミュージシャンズ・ミュージシャン尾崎亜美、誕生
歌手・尾崎亜美、京都府に生まれる。'76年にデビューし、翌年には化粧品のCMに使われた「マイ・ピュア・レディ」がヒットし一躍有名に。'78年、初めて編曲までこなした南沙織「春の予感」を筆頭に、杏里「オリビアを聴きながら」、松田聖子「天使のウインク」など多くのアーティストに数々の名曲を提供。その活動の充実ぶりは、2001年の25周年記念CD&ライヴに集まったミュージシャンの豪華さをみても一目瞭然だろう。細野晴臣、高橋幸宏、宇崎竜童、杏里、奥田民生、福山雅治まで。う〜ん、豪華!
−2002年02月25日作成−
ビビアン・スー、誕生
ビビアン・スー / 1975年)
ビビアン・スー、誕生
アジアの天然少女・ビビアン・スー、誕生。台湾の美少女芸能コンテストでグランプリに輝き、'90年、アイドルグループ少女隊の一員としてデビュー。あっというまに台湾の若者を虜にしてしまった。'95年に日本進出。写真集を出したとたんに注目を浴び、すぐさま大ブレイク。バラエティー番組などで天然ボケキャラの印象が強いが、福建語、北京語、日本語、英語と4カ国語を話す才女。昔からボーリングが得意で最高256のスコアを持っている。ちなみに、小さい頃から住まいを転々とし、30回以上も転校したとか。
−2003年02月27日作成−
“東宝チャンピオンまつり”『ヤッターマン THE MOVIE』公開
笹川ひろし / 1977年)
1977年3月19日、全国東宝系の“東宝チャンピオンまつり”の中の一作として『タイムボカンシリーズ ヤッターマン THE MOVIE』が公開される。“東宝チャンピオンまつり”は、東宝が子供向け映画を春・夏・冬の休みに数本まとめて公開していたもの。77年には『ヤッターマン』のほか、『キングコング対ゴジラ』『巨人軍物語 進め!!栄光へ』『円盤戦争バンキッド』まんが日本昔ばなし“桃太郎”』が同日上映されていた。なお、映画の内容はTVシリーズの再編集版。
−2009年03月10日作成−
なんで俺がこんな目に〜、ブルース・ウィリスが生まれる
ブルース・ウィリス / 1955年)
1955年、ブルース・ウィリスが誕生。軍人の父親が駐留していた西ドイツで生まれ、その後米ニュージャージー州で育った。吃音を直すために始めた演技で一躍アメリカン・ドリームを実現。テレビシリーズ『こちらブルームーン探偵社』で注目された後、 主演したジョン・マクティアナン監督作品『ダイハード』が世界中で大ヒットとなり、今や知らぬ者はいない人気俳優に。映画サイトの掲示板に自ら書き込みするなど、イメージそのままのおちゃめな一面も。歌手として名門モータウンより2枚のアルバムをリリースしており、こちらもなかなかのもの。
−2008年03月07日作成−
ビートルズ365:ビートルズ、1963年度ショー・ビジネス界のパ−ソナリティ賞を受賞。
ザ・ビートルズ / 1964年)
ビートルズ365:ビートルズ、1963年度ショー・ビジネス界のパ−ソナリティ賞を受賞。
ロンドンにあるドチェスター・ホテルにて行われたバラエティー・クラブ主催の昼食会にて、ハロルド・ウィルソン(労働党党首)により、1963年度ショー・ビジネス界のパ−ソナリティ賞を受賞。このウィルソン氏はアルバム『リボルバー』に収録されている「タックスマン」の歌詞に登場するミスター・ウィルソン本人。また、このウィルソン氏は66年に閉鎖となったキャヴァーン・クラブを再開させるだけでなく、65年のビートルズへのMBE勲章授与を推した張本人であった。どうやらこのウィルソン氏は熱狂的なビートルズ・ファンでもあったようだ。
−2006年03月08日作成−
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