2021年06月17日(木)
  
元・モー娘。の切り込み隊長、辻希美が誕生
辻希美 / 1987年)
元・モー娘。の切り込み隊長、辻希美が誕生
モーニング娘。に第4期メンバーとして加入、卒業後もW(ダブルユー)などで活躍する辻希美が東京都に生まれる。モー娘。時代から元気で食欲旺盛、怖いモノ知らずな行動で、同期の加護亜衣とともに“切り込み隊長”の異名を取った。アイドルらしからぬ顔芸も披露する大胆な娘である。が、中澤裕子の卒業時には涙を流してただただうつむくのみ、安倍なつみの時には感極まって倒れてしまうなど心優しい一面を持つことも、ファンにはよく知られている。
−2006年05月26日作成−
バリー・マニロウが誕生
バリー・マニロウ / 1943年)
バリー・マニロウが誕生
米国の男性シンガー、バリー・マニロウがニューヨークのブルックリンに生まれる。本名はバリー・アラン・ピンクス。ロシア系ユダヤ人の血を引いている。2歳の時に両親が離婚、母親と母方の祖父母のもとで育ち、その祖父母の影響でアコーディオンを手にしたのが音楽体験の原点らしい。75年のデビュー以降、「哀しみのマンディ」「コパカバーナ」など、数々のヒット曲を連発。そのソフトで甘い歌声は日本でもCMなどで頻繁に耳にする。
−2007年05月29日作成−
現代音楽の革命児、イゴール・ストラヴィンスキーが誕生
現代音楽の革命児、イゴール・ストラヴィンスキーが誕生
ディズニー映画『ファンタジア』にも使われた「火の鳥」や「春の祭典」などで有名なイゴール・ストラヴィンスキー、ロシアに生まれる。複合拍子、変拍子、不協和音など、それまでのクラシック音楽の伝統にとらわれない革新的な作風は、ブーイングの嵐とともに絶賛を巻き起こし、一躍時代の寵児になる。しかしその後は革新的な作風から一転、古典的なオペラや宗教音楽を手がけ、死の直前まで、自分にとっての新たな音楽を探すことをやめなかったという。
−2001年05月25日作成−
男前なのに挙動不審、RIPのILMARI、誕生
ILMARI(RIP SLYME) / 1975年)
男前なのに挙動不審、RIPのILMARI、誕生
「ONE」「FUNKASTIC」など快進撃を続ける、RIP SLYMEのMC、ILMARIが日本人の父とフィンランド人の母との間に生まれる。小学校からの同級生だったRYO-Zとインターナショナルスクールで先輩・後輩の仲だったPESを母体にRIP SLYMEを結成。ちなみに“RIP”とはこの3人の頭文字。男前との評判も高く、そのフニャっとした動きもかわいらしい、と女子からの人気も高い。それゆえか、降谷建志らと共にマイクを取るSteady&Co.は各バンドの男前を集めた、な〜んていう声も。真相のほどは?
−2002年05月27日作成−
ヴァン・ヘイレン、デビューからわずか3ヶ月目で初来日ツアー
ヴァン・ヘイレン / 1978年)
ヴァン・ヘイレン、デビューからわずか3ヶ月目で初来日ツアー
ヴァン・ヘイレンがデビュー・アルバム『炎の導火線』をリリースしたのは、1978年2月10日。その年の末までに、新人バンドとしては異例の150万枚を売り上げ、トリプルプラチナディスクを獲得。このアルバムの日本発売は'78年3月25日で、それから3ヶ月足らずで日本初ツアーを行なった。
−2003年05月27日作成−
“山ちゃん”こと山寺宏一が生まれる
山寺宏一 / 1961年)
“山ちゃん”こと山寺宏一が生まれる
“七色の声を持つ男”とも評される声優/タレント/俳優の山寺宏一が宮城県で生まれる。愛称は「山ちゃん」。子供番組『おはスタ』のメイン司会をこなす一方、声優として『らんま1/2』の響良牙/Pちゃん、『カウボーイビバップ』のスパイク・スピーゲル、『それいけ!アンパンマン』のチーズ/カバオ、『ヤッターマン(リメイク版)』のヤッターワン/おだてブタなど、演じるキャラクターの幅は非常に広い。また映画の吹き替えではエディ・マーフィーが有名。近年は俳優業も行うなど、声優だけには収まらないマルチな活躍をみせている。
−2008年06月15日作成−
銀幕の名花、原節子誕生
原節子 / 1920年)
銀幕の名花、原節子誕生
昭和の名女優、原節子が生まれる。横浜出身。目頭から目尻まで約5センチあるという大きな瞳が印象的で、1935年に『ためらふ勿れ若人よ』で日活から映画デビューを果たす。1937年、映画『新しき土』のヒロイン役に選ばれ一躍有名に。その後小津安二郎監督の『晩春』や『秋日和』など6作品に出演、気品ある顔立ちと演技力で観る者を魅了した。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』第4回放送分を収録
ザ・ビートルズ / 1963年)
ビートルズ365:『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』第4回放送分を収録
ロンドンのメイダ・ベイル・スタジオ(第5スタジオ)で『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』の第4回放送分を収録(放送は25日。ゲストはバチェラーズ)。ビートルズは「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「アンナ」「ボーイズ」「チェインズ」「P.S. アイ・ラヴ・ユー」を演奏。午前10時30分から午後1時までリハーサルと収録を行なった後、BBCの社員食堂でビートルズは昼食をとった。そのあと、セッションとレストランでバンドの写真撮影をしていたカメラマンのデゾ・ホフマンとともに、翌21日に21歳を迎えるポールの誕生日を理由にしてデラウェア・ロードに遊びにいった。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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