2021年06月23日(水)
  
上地等(BEGIN)、誕生
上地等 / 1968年)
BEGINのキーボード奏者、上地等が沖縄県石垣島に生まれる。メンバーの2人、比嘉栄昇(vo)、島袋優(g)とは小学生の頃からの友人だが、高校卒業後はそれぞれの道を進んでいたらしい。上地は東京で音楽学校に通っていたそうだ。BEGIN以外の活動として、ソロとしてのライヴ活動やシンガー・ソングライターのリクオとの共演、同郷の夏川りみへの楽曲提供などを行なう。ちょっと意外だが、浅香唯のプロデュースをしたこともある。
−2006年05月26日作成−
B'zの松本率いるTMGが1stアルバム発表
B'zのギタリスト、松本孝弘率いるTMG(TAK MATSUMOTO GROUP)が、1stアルバム『TMG1』をリリース。注目を集めたのがその編成で、ヴォーカルにMR.BIGのエリック・マーティン、ベースがナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、ドラマーにはザック・ワイルドらと活動していたブライアン・ティッシーと、レニー・クラヴィッツのツアー・メンバーだったシンディ・ブラックマンを起用。高品質のハード・ロックを聴かせ、大いに話題となった。
−2007年05月29日作成−
小澤征爾、ウィーン国立歌劇場の指揮者に
小澤征爾 / 1999年)
小澤征爾、ウィーン国立歌劇場の指揮者に
小沢健二の叔父でもある有名な小澤征爾、2002年に世界的なオペラの殿堂として有名なウィーン国立歌劇場の指揮者に就任することが決定。小澤氏は'73年ボストン交響楽団の首席指揮者に就任。その波打つ灰色の髪と熱狂的にエネルギッシュなコンダクトで絶大なる人気を集めていた。ちなみに、小澤家では親族の冠婚葬祭に必ず歌を歌う習慣があったらしく、親族は世界的な指揮者とオザケンの合唱を耳にしていたことになる。
−2001年05月25日作成−
南野陽子が誕生
南野陽子 / 1967年)
南野陽子が誕生
南野陽子、兵庫県に生まれる。'84年にデビューし、翌'85年ドラマ「スケバン刑事II」の麻宮サキ役で大ブレイク。以後、歌手としてもデビューし、「はいからさんが通る」「吐息でネット」などをヒットさせた。後年には女優を中心に、バラエティ番組などにも出演するようになる。
−2002年05月27日作成−
ブルーのヴォーカリスト、アント誕生
ブルーのヴォーカリスト、アント誕生
2001年5月にデビューして以来、半年足らずで瞬く間に英国ポップス界のスターとなったブルー。デビュー・アルバムの『オール・ライズ』は、英国では6週間のうちにダブル・プラチナを獲得した。ヴォーカリストのアントニー・ダニエル・コスタ(通称アント)は、1981年、英国ミドルセックス生まれ。冗談を言うのが好きな彼だが、好きな食べ物はパスタで、好きな香りはママの料理の匂いと、王道アイドルの答え。ちなみにメンバーの好きな色はアント含め3人がブルーとこれまた王道。ダンカンのみがレッドと答えた。
−2003年05月27日作成−
『機動戦士Vガンダム』のエンジェル・ハイロゥ攻防戦が行なわれる
(宇宙世紀0153年)
『機動戦士Vガンダム』のエンジェル・ハイロゥ攻防戦が行なわれる。ザンスカール帝国が開発した超巨大サイコミュ兵器「エンジェル・ハイロゥ」。“天使の輪”と名づけられたそれは、内部に格納された多数の人間のサイコウェーブを収束し、人間を傷つけることなく死に至らしめるという、ガンダム史上最もグロテスクな大量殺人兵器であった。リガ・ミリティアとの熾烈な攻防戦の末、分解しながら大気圏外へ上昇。地球各地へ落下し、大破した。
−2008年06月20日作成−
映画『図鑑に載ってない虫』公開
三木聡 / 2007年)
映画『図鑑に載ってない虫』公開
『亀は意外と速く泳ぐ』「時効警察」の三木聡監督が送る、小ネタ満載の爆笑映画『図鑑に載ってない虫』が公開。主人公“俺”役には伊勢谷友介、相棒の“エンドー”を松尾スズキが、そしてアカデミーノミネートで世界の注目を集めた『バベル』の菊地凛子が“サヨコ”を演じるという話題性抜群の映画。もちろん三木ワールドには欠かすことのできない岩松了もバッチリ出演。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:スチュアート・サトクリフ生まれる
ザ・ビートルズ / 1940年)
ビートルズ365:スチュアート・サトクリフ生まれる
スコットランドのエジンバラに生まれる。60年1月頃、美術学校での親友であったジョンに勧められ、弾けないもののベーシストとしてクォリーメンに加入。61年4月1日、ビートルズ2度目のハンブルク巡業の後、画家として活動に専念するためビートルズを脱退。ハンブルク州芸術大学で奨学金を得ながら創作活動に専念していたが、62年4月10日、脳内出血で倒れ、病院へと向かう救急車の中、フィアンセであるアストリット・キルヒヘアの腕の中で息を引き取った。享年21であった。スチュアートの遺体は13日に息子の死体を確認するためにハンブルクにやって来た母親ミリーによって、リヴァプールに埋葬されるべく一緒に帰ることになった。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015