2022年07月22日(金)
  
ヒット曲も多数あります、ウッチャンが誕生
内村光良 / 1964年)
お笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの内村光良が熊本県に生まれる。実家は酒屋。学生時代は文武両道だったとか。もともとは映画監督を目指して上京、専門学校で学ぶのだが、その同期に相方となる南原清隆、その後も公私に渡って交流を続ける出川哲朗がいた。なぜか番組企画でCDをリリースすることが多く、ポケットビスケッツ、ウルトラキャッツ、NO PLANなどなど、そのどれもがヒットを飛ばしている。才能はもちろん、運を掴む力もあるのかも?
−2006年06月28日作成−
岡林信康が誕生
岡林信康 / 1946年)
岡林信康が誕生
フォーク・シンガーの岡林信康が、教会の息子として滋賀県に生まれる。ギターを覚えたのは意外にも遅く、大学に入学してからだそうだ。60年代後半から活躍し、「友よ」「山谷ブルース」「それで自由になったのかい」「くそくらえ節」などなど、名曲は数多い。反戦や部落差別などを扱った過激な曲もあり、放送禁止になったこともある。山村に篭るなど、エキセントリックな行動も多いのだが、本人はいたって気さくな人物であることも知られている。
−2007年06月28日作成−
3頭身イラストのジャケットで、シャ乱Qデビュー
シャ乱Q / 1992年)
3頭身イラストのジャケットで、シャ乱Qデビュー
大阪で活動していた3バンド、シャッターズ、乱、QPが融合したシャ乱Qが「18ヶ月」でデビュー。6thシングル「シングルベッド」でのブレイク後、「ズルい女」「空を見なよ」など破竹の快進撃を続けた彼らだが、このデビュー曲を含め初期には隠れファンの多い名曲が多い。「上・京・物・語」「恋をするだけ無駄なんて」など、彼らの佳作の軌跡はベスト盤で一挙に聴くことができる。
−2001年06月26日作成−
コステロ、デビュー作にして傑作と名高い1st発売
エルビス・コステロ / 1977年)
コステロ、デビュー作にして傑作と名高い1st発売
エルビス・コステロがデビュー・アルバム『マイ・エイム・イズ・トゥルー』を発売。イギリスではパンク・ブームの真っ只中。本作は、そんなパンク・ブームの文脈をくみ取りつつ、コステロ特有の斜に構えた視線と、メロディ・メーカーとしての才能を大いに開花させた作品として評価を得た。日本では、2002年にドラマ『空から降る一億の星』主題歌としてチャップリンの名曲「スマイル」を歌い、話題を呼んだ。ドラマのためのニュー・レコーディングで、演奏が生きるようにワン・テイクでの収録だったという。
−2002年06月24日作成−
魅惑の哀愁ヴォイス、ドン・ヘンリー誕生
魅惑の哀愁ヴォイス、ドン・ヘンリー誕生
イーグルスのメイン・ヴォーカル&ドラマー&ソングライターとして、ファンを魅了したドン・ヘンリーが生まれる。同時に人々を惹きつけたのは、商業主義に飲み込まれ、もがき苦しむ自身を見つめる彼の真摯さでもあった。「成功が僕らをパラノイアにした」と'82年イーグルス解散後、即ソロ活動を開始。ファースト・アルバムの『アイ・キャント・スタンド・スティル』からは「ジョニーの青春」や「ダーティ・ラウンドリー」などヒット曲が生まれ、評価を高めた。作詞に特にこだわり、録音の直前まで手直しを続ける人だという。
−2003年06月25日作成−
『宇宙海賊キャプテン・ハーロック アルカディア号の謎』が劇場公開される
松本零士 / 1978年)
『宇宙海賊キャプテン・ハーロック アルカディア号の謎』が劇場公開される
松本零士原作の劇場アニメが1978年夏の「東映まんがまつり」で公開される。78?79年に放映されたTVアニメ版(テレビ朝日系/全42話)の第13話「死の海の魔城」に新作部分を加え、シリーズの鍵を握る最重要エピソードとして映画化された。オリジナル色を打ち出しながらも原作のスタイルを意識した作風で好評を博したTVアニメ版。ハーロックのカリスマ性は今なお多くのファンの心に焼き付いている。
−2008年07月11日作成−
河瀬直美監督の映画に主演決定! 長谷川京子が生まれた日
長谷川京子 / 1978年)
千葉県出身。ファッション誌の専属モデルを経て女優デビュー。2003年に放送されたドラマ「僕だけのマドンナ」で自由奔放なヒロインを演じ、月9初出演を果たす。その後もCMやドラマなど各方面で活躍をみせ、原作・渡辺淳一の長編小説を映画化した『愛の流刑地』では大胆なベッド・シーンに挑戦し、女優魂を見せつけた。
−2007年06月20日作成−
ビートルズ365:米国でのデビュー・アルバム『Introducing The Beatles』発売。
ザ・ビートルズ / 1963年)
ビートルズ365:米国でのデビュー・アルバム『Introducing The Beatles』発売。
米国でのデビュー・アルバムとなる『Introducing The Beatles』がヴィー・ジェイ・レコードからこの日発売される予定だった。だが、それ以前に発売したシングルの不振やレーベルの経営難のため、実際に発売されたのは翌年1月10日であった。2月8日付けのチャートで59位に初登場したこのアルバムは、最高2位を記録。その後、タイトルやジャケットを変えるなどして何度も再発売された。このアルバムは、「キャッシュ・ボックス」誌の64年の年間チャートで16位にランクされた。一方、ビートルズはこの日からサマーセット州ウェストン・スーパー・メアのオデオン・シネマで6日間のコンサートを開始。ロンドンからカメラマンのデゾ・ホフマンが訪れ、ホテルや近くの海岸でビートルズを写真とカラー8ミリで撮影している。
−2006年06月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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