2022年12月31日(土)
  
「やりたい気持ち」の作者、エアロのトム・ハミルトンが誕生
エアロスミス / 1951年)
「やりたい気持ち」の作者、エアロのトム・ハミルトンが誕生
エアロスミスのベーシスト、トム・ハミルトンが米国コロラドに生まれる。もともとは12歳の時にギターを覚えたが、とあるローカル・バンドがベーシストを必要としていたため、転向したそうだ。初めてのバンドは14歳の時。地味なイメージのある人だが、ソングライターとしてバンドに多大な貢献をしているのは、ファンならご存知の通り。人気曲である「やりたい気持ち(スウィート・エモーション)」や「ジェイニーズ・ガット・ア・ガン」は彼の手によるナンバーだ。
-2006年11月28日作成-
ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズが誕生
アンディ・サマーズ / 1942年)
ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズが誕生
ポリスのギタリストとして知られるアンディ・サマーズが、英国ランカシャーに生まれる。10代から本格的にミュージシャンとして活動しており、60年代にはズート・マネーやアニマルズに参加している。カリフォルニア州立大学で音楽を学んだ後、ポリスの結成へ。ジャズもルーツのひとつとする彼の特徴的なギターは、バンドの音楽性に多大なる貢献をしていた。ソロとしてはニュー・エイジから映画音楽まで制作するなど、幅広く活動する。
-2007年11月28日作成-
小林幸子が紅白歌合戦に初出場
小林幸子 / 1979年)
小林幸子が紅白歌合戦に初出場
小林幸子が「おもいで酒」で紅白歌合戦初出場。後年になり、毎年注目されるようになったのが、美川憲一との「衣装対決」。彼女がトンデモないことになってきたのは平成元年から。その後は空中浮遊したり天女になったりと、目が離せない展開になってきている。ちなみに紅白が大晦日になったのは第4回からで、それまでは1月3日に放送されていた。ブームの入れ替わりが激しいなか、サッチンの快進撃はいつまで続くのだろうか!?
-2000年11月29日作成-
自称“野生動物”、大黒摩季、誕生
大黒摩季 / 1969年)
自称“野生動物”、大黒摩季、誕生
大黒摩季、札幌に生まれる。1999年の大晦日、30歳の誕生日でもあった大黒は、東大寺で行なわれたカウントダウン・ライヴ出演を最後に活動を一時休止。30歳で一時休業、というのは20歳になった時に決めていた事だったという。デビュー当時“あのPVで歌っているのは別人ではないか?”といった噂が飛び交うほど、メディアへの露出が少なくミステリアスだった大黒。その後は露出も増え、ミステリアスとは裏腹の“キップの良い姉御”的な雰囲気が印象的。
-2001年11月26日作成-
紅白歌合戦、初の大晦日開催
紅白歌合戦、初の大晦日開催
1953年、第4回NHK紅白歌合戦がはじめて大晦日に行なわれる。それまでは、毎年の正月に放映されていた。よって'53年には年始と年末に、紅白歌合戦があり、この第4回は、NHKがTV本放送を開始してはじめての紅白歌合戦となったのである(第3回も実験放送として放映はされていた)。ちなみに第4回の出場者は、笠置シズ子(「東京ブギウギ」)、淡谷のり子(「アデュー」)など。大トリは渡辺はま子(「あヽモンテンルパの夜は更けて」)、真木不二夫「知らない町に雨がふる」)……時代を感じます。
-2002年11月25日作成-
日本初の本格テレビ・アニメ・シリーズ『鉄腕アトム』が放映終了
(1966年)
日本初の本格テレビ・アニメ・シリーズ『鉄腕アトム』が放映終了
フジテレビ系にて1963年1月1日より放映がスタートした手塚治虫原作のテレビ・アニメ『鉄腕アトム』が、放映期間3年、全193話を以って放映終了。現在の主流となっている1話30分構成の連続テレビ・アニメのスタイルは本作を踏襲しており、日本初の本格連続テレビ・アニメーション・シリーズとされている偉大な作品。モノクロで放映された本作から14年後の1980年、カラー作品として再びお茶の間に登場することとなる。
-2008年12月12日作成-
“東MAX”東貴博が生まれる
東貴博 / 1969年)
紙幣をハンカチ代わりに使う漢(おとこ)、“下町のプリンス”こと世界の東MAX、東貴博が浅草に生まれる。深沢邦之とともにお笑いコンビ“Take2”を結成、現在はソロ活動をメインに活動している。2005年には異色の相撲映画『ちゃんこ』に出演。バラエティ番組では見ることのできない、鍛え上げられた?肉体を披露している。
-2007年11月30日作成-
ビートルズ365:スター・クラブでのライヴがテープ録音される。
ザ・ビートルズ / 1962年)
ビートルズ365:スター・クラブでのライヴがテープ録音される。
この日のハンブルクのスター・クラブでの最後の演奏がテープ録音された。15年後にレコード化されたこの音源は、リヴァプールのシンガー、テッド・テイラーが友人のエイドリアン・バーバーに録音を要請してレコーディングされたもの。家庭用テープ・レコーダーにてハンド・マイクでモノラル録音された音源の状態は決していいものではないが、77年にドイツのベラフォンから発売(その後、世界的に発売)された。
-2006年11月28日作成-
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015