2024年06月11日(火)
  
レッド・ツェッペリン、ライヴ盤とDVDを同時発売
レッド・ツェッペリン、ライヴ盤とDVDを同時発売
レッド・ツェッペリンのライヴ・アルバム『伝説のライヴ-HOW THE WEST WAS WON-』と、ライヴDVD『LED ZEPPELIN DVD』が同時に日本発売。アルバムは『IV』時の未発表音源、DVDはお蔵入りとなっていた69年のパフォーマンスなどで構成、公式なライヴ素材が極端に少ないZEPだけに、ロック・ファンの間で凄まじい反響を呼んだ。ジョン・ボーナムのドラミングに、失神寸前の感動を覚えた方も多いことだろう。
−2006年05月26日作成−
FLYINGKIDSでお馴染み、浜崎貴司が誕生
浜崎貴司 / 1965年)
FLYINGKIDSでお馴染み、浜崎貴司が誕生
90年代のバンド・ブームの一端を担った、FLYINGKIDSのシンガーだった浜崎貴司が生まれる。出身は栃木県宇都宮市。大学卒業後に就職するも、音楽活動は継続。89年にあの『いかすバンド天国』に出演し、“初代グランドイカ天キング”に輝いた。独特の風貌と個性的な存在感は、フロントマンとしてはもちろん、俳優としても活かされることに。94年のドラマ『もしも願いが叶うなら』以降、音楽活動とともに映画出演や声優もこなす才人である。
−2007年05月29日作成−
DA PUMPがデビュー
DA PUMP / 1997年)
DA PUMPがデビュー
沖縄が生んだ男性ダンス・ユニットDA PUMPが「Feelin' Good〜It's PARADISE〜」でデビュー。m.c.A.T.こと富樫明生にこの楽曲を提供してもらった彼らだが、ダンスはすべてメンバーの考案によるもの。この曲がいきなりオリコン初登場20位のヒットとなる。アクターズ・スクールで知り合った彼らだが、その以前にメンバーKENとYUKINARIは2人で知念里奈のバック・ダンサーをしていたこともあったという。
−2001年05月25日作成−
“ブラボー!”“ドロボー!”!? ホロヴィッツ、初来日
“ブラボー!”“ドロボー!”!? ホロヴィッツ、初来日
〈鍵盤の魔術師〉とも評される、ロシアの巨匠ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツが初来日。'22年、18歳の時にロシアでデビューし、その後アメリカなど世界各国で成功を収めていたホロヴィッツ。しかし日本初来日時には、練習不足のままリサイタルを行ない、高いお金を払って聴きに来た観客からは「ブラボー!」に混じって「ドロボー!」という声があがるほど、ひどい演奏となった。しかも強烈なオーデコロンのようなものをつけており、彼を神のように崇めていたファンをがっかりさせる結果となった。
−2002年05月27日作成−
セックス・シンボルのマドンナ、大阪空港に降り立つ
マドンナ / 1987年)
セックス・シンボルのマドンナ、大阪空港に降り立つ
セルフ・プロデュースする女性アーティストの先駆者であるマドンナ。時に過激なセックス・アピールで、自分のイメージを自在に操った。そんな彼女の初来日は1987年。大阪球場での全5回公演に集まった観客は、のべ15万人以上。アルバム『トゥルー・ブルー』が大ヒットした後だけに、空港にも大勢のファンが押し掛けた。なお、このアルバムのなかの「オープン・ユア・ハート」は80年代を代表するナンバーに。このプロモーション・ビデオでマドンナは、のぞき穴の中のストリッパーという役柄を演じた。
−2003年05月27日作成−
「俺、参上!」声優の関俊彦、誕生
関俊彦 / 1962年)
「俺、参上!」声優の関俊彦、誕生
日本の男性声優。81プロデュース所属。元々は熱血漢な役を演じることが多かったが、冷静沈着な役の演技も定評がある。アニメのほか、『仮面ライダー電王』ではモモタロス役を熱く演じ好評を博した。また同作品でのオープニング主題歌が評判を集め、その功績を認められ、第二回声優アワードにてシナジー賞を受賞。他に舞台やラジオ番組、音楽活動などでも活躍している。
−2008年06月04日作成−
愛称はガッキー、新垣結衣誕生
新垣結衣 / 1988年)
愛称はガッキー、新垣結衣誕生
新垣結衣が誕生。『ドラゴン桜』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』など人気の青春ドラマに多数出演、CMや映画でも活躍中。中高生に絶大な人気を誇るだけに、第85回全国高等学校サッカー選手権大会では応援マネージャーに起用され、テレビ中継や関連番組に登場した。沖縄出身だけに、特技はゴーヤチャンプルー作りという家庭的な一面も。
−2007年05月22日作成−
ビートルズ365:ジョンとポール、別のスタジオでそれぞれレコーディング
ザ・ビートルズ / 1968年)
ビートルズ365:ジョンとポール、別のスタジオでそれぞれレコーディング
ジョンとヨーコは第3スタジオで午後7時から10時15分まで「レヴォリューション9」のテープ・ループを作り、第2スタジオでは午後3時半から午前0時15分までポールが「ブラックバード」のアコースティック・ギターとヴォーカルのレコーディングし、モノ・ミックスを作るといった具合で別々にセッションを行なった。ジョージはこの日、ビッグ・サーのロケ地でラヴィ・シャンカールと映画の撮影を行なっている。また、この日ポールはアップルの新人であるメリー・ホプキンと、彼女の最初のレコーディングのプレイバックを聴いているところを映像に収めた。撮影されたこの16ミリ・フィルムは、アップル・レコードのプロモーション用に使われた。
−2006年05月26日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


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