2024年09月05日(木)
  
エアロスミスの「ミス・ア・シング」、バンド初の全米1位
エアロスミス / 1998年)
エアロスミスの「ミス・ア・シング」、バンド初の全米1位
エアロスミスが「ミス・ア・シング」でバンド史上初の全米シングル・チャート1位を記録した。スティーヴン・タイラーの愛娘、リヴが出演した映画『アルマゲドン』の主題歌であるこの曲は、オーケストラを大々的にフィーチャーした甘〜いラヴ・バラード。実に感動的なナンバーである一方、職業ライターであるダイアン・ウォーレンの曲であることや、バンドの存在感が希薄なことから(不参加説も)、ステーヴィンのソロのようだ、エアロはバラード・バンドではない、という批判的な意見もある。
−2006年08月28日作成−
名ドラマー、バディ・マイルスが誕生
バディ・マイルス / 1947年)
名ドラマー、バディ・マイルスが誕生
ジミ・ヘンドリックスとの共演で知られるドラマー、バディ・マイルスが米国ネブラスカ州に生まれる。本名はジョージ・マイルス。9歳からドラムをはじめ、最初のバンドに加入したのは12歳の時。ジャズやR&Bから影響を受け、67年にはマイク・ブルームフィールドらと伝説的なブルース・ロック・バンド、エレクトリック・フラッグを結成した。ジミヘンとの活動以降も、ジョン・マクラフリンやカルロス・サンタナといった一流ミュージシャンと共演している。
−2007年08月28日作成−
クイーンのフレディ・マーキュリー(vo)誕生
クイーンのフレディ・マーキュリー(vo)誕生
70年代のイギリスが生んだ国民的英雄、クイーンのフレディ・マーキュリー(vo)生まれる。本名はフレディ・バルサラ。イギリス軍の官吏を務めるペルシャ系インド人の父の仕事の関係で、アフリカのサンジバルで誕生した。幼少の頃は卓球やホッケーが得意だったという。4オクターブもの音域を持つフレディの美声はクイーン最大の魅力であった。またフレディはvoの他にピアノや作詞作曲、初期のバンド・ロゴのデザインなども手がけていた。しかし91年11月24日、エイズであることを公表した明くる日に死去。45歳だった。
−2000年08月28日作成−
八神純子の「みずいろの雨」、発売
八神純子 / 1979年)
八神純子の「みずいろの雨」、発売
'70年代歌謡の名曲「みずいろの雨」が発売。高音域までハリのある八神純子の歌声と、情熱的なメロディーラインが受け大ヒットとなる。今でも懐メロの定番曲として歌い継がれているが、少し前には、矢井田瞳も同曲をライヴでカヴァー。会場の人はみな「my sweet darlin'」よろしく跳ね上がってノリノリであったとか。ちなみに、漫画家の八神ひろきは八神純子の大ファンであり、曲を書いてもらっている(ペンネームもそこからだとか)。
−2001年08月24日作成−
あやや、名曲「LOVE涙色」リリース
松浦亜弥 / 2001年)
あやや、名曲「LOVE涙色」リリース
あややこと松浦亜弥のヒット・シングル「LOVE涙色」が発売。サビから始まるキャッチーで切ない楽曲と、まさにアイドルの王道といった覚えやすい振り。お約束のヘソだしも、白のシャツと黒のサブリナパンツという、ちょっぴり大人びた装いで、ファンを一層拡大した。同曲で紅白歌合戦にも出場し、一躍その名を全国区に轟かせることとなった。小児ガンから奇跡的に回復した歌手・より子の姿を描く『天使の歌声』でドラマ初主演、2003年には映画『青い炎』でスクリーン・デビューも果たした。
−2002年08月26日作成−
絶望先生の生みの親・久米田康治誕生
久米田康治 / 1967年)
絶望先生の生みの親・久米田康治誕生
1967年9月5日生まれ。日本の漫画家。代表作として『行け!!南国アイスホッケー部』『かってに改蔵』などがあるが、なかでも2005年に「週刊少年マガジン」で連載を開始した『さよなら絶望先生』は大人気に。2007年にはアニメ化もされ、また2007年度講談社漫画賞少年部門を受賞した。なお、アニメ版では毎回登場する“黒板ネタ”も話題のひとつである。2007年6月21日に行なわれた講談社漫画賞少年部門受賞パーティーの2次会は、本人の生前葬という形での開催となった。
−2008年09月02日作成−
草刈正雄の誕生日
草刈正雄 / 1952年)
草刈正雄の誕生日
俳優の草刈正雄が福岡県に生まれる。資生堂が男性化粧品ブランドとしてはじめて発売した商品の広告でモデル・デビュー。甘いマスクと抜群のスタイルを活かして俳優に転身し、ドラマや映画に数多く出演している。貴族や伯爵役イメージからの脱却か、フジテレビの『ニューデザインパラダイス』に続く知的情報番組『エコラボ〜もったいない博士の異常な愛情』では、三枚目風の二枚目としてナビゲーターを務めた。
−2007年08月28日作成−
ビートルズ365:ジョン、映画撮影のためにドイツへ向かう。
ザ・ビートルズ / 1966年)
ビートルズ365:ジョン、映画撮影のためにドイツへ向かう。
ジョンは、映画『How I Won The War(邦題/ジョン・レノンの僕の戦争)』の撮影のため、ロケ地である西ドイツのハノーバーへと向かった。ハノーバーに近い西ドイツ北部のツェレにあるNATO軍の戦車演習場でのロケは14日まで行なわれた。翌日にジョンは役のため軍隊規定の形に髪を切ったのだが、これは世界中で報じられた。また、役柄上、ナショナル・ヘルス配給品規格の丸眼鏡をかけることになったのだが、この眼鏡は後にジョンのトレード・マークとなった。また、ジョンはすべての撮影には参加していなかったので、ロケ中にアシスタントとして同行したニール・アスピノールとともにハンブルクに出かけ、無名時代によく顔を出した店で買い物を楽しんだりしたそうだ。
−2006年08月28日作成−
   ※ 掲載記事は作成後に生じた動向、および判明した事柄等は反映していない場合があります。
  


[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015