いつも心は曇り空、霧に煙ってはパイプを吹かすUKシーンの代表選手が再び立つ! コーラル、ザ・ズートンズ、ペイル・ファウンテンズ、エコー&ザ・バニーメンなどのプロデュース・ワークでも知られるリヴァプール出身アーティスト、イアン・ブロウディのソロ・プロジェクトが7年ぶりの新曲「Song For No One」「Tables Have Turned」を含むベスト盤『The Very Best of the Lightning Seeds』を発表。イングランドの応援歌「THREE LIONS」にて、一気に国民的人気を獲得するまでに至った彼。BIG IN JAPAN〜ORIGINAL MIRRORS〜THE WILD SWANS〜CAREなどなど、いまいち長続きしない彼のバンド遍歴にも注目。