2016年は“地下セクシーアイドル”
ベッド・インが地上で輝き出した1年だった。5月にメジャー・デビューを発表し、7月に初アルバム『
RICH』をリリース。年末のツアーでは名古屋と大阪でもワンマンおギグを開催、12月18日・赤坂BLITZでの最終公演では1200人の観衆がジュリ扇を振るなか、ひと皮ズル剥けた感動のパフォーマンスを披露した。2月15日にリリースしたメジャー・ファースト・シングル「
男はアイツだけじゃない」はベッド・インが標榜する“ボディコンロック”に新たな1ページを加えるインパクト十分の1曲。例によって愉快で誠実な二人のトークをお届けしよう。
――新曲、とってもゴキゲンですね。まだクレジットを見てないんですが、作詞はかおりさんですよね? カップリングの「劇場の恋」がちゃんまいさんで。
益子寺かおり 「高岡パパったら、いけずぅ〜! 逆よ、逆♡」
――えっ! 男に傷つけられた悔しさを胸に、くじけず前を向く感じがイカにもかおり節だなぁ、と思い込んで聴いてました……。
中尊寺まい 「わぁ、新鮮な意見かも! なるほど、かおりさんはタカビーに逞しく生きる女性を描くのJAWSですからね。不倫テーマもいままでだとわたしのほうが多かったからかも」
――「劇場の恋」は“ラブ・ストーリー突然に”とか“HOTELで会ってHOTELで別れるの”とか、ちゃんまいさんの得意なバブル大喜利感があるし。作風がきれいに入れ替わって、一心同体感が増してるんですかね。
まい 「一心同体、少女隊! ……いや一心同体、性感帯♡ かも? でも、ひとつひとつの単語をとってもわたしだったら選ばないチョイスだなって思いますね。お互いそうだと思うんですが」
――歌い出しもA面がかおりさんでB面がちゃんまいさんだし、完全にダマされました……。
かおり 「ああん! ウチらのハニートラップに引っかかっちゃった……みたいな?♡ 言われてみると、たしかに得意な曲調のイメージも逆かもしれないですね。でも今回はいい意味で予想を裏切りたいというか、“いつものベッド・インと少し違うねって思ってもらえる、変化球みたいな作品にしよう”って話していたので、ある意味、狙い通りです♡」
まい 「これまではいかに“バブル”というものをわかりやすく伝えるかというところに注力してきたんです。世の中の人が思っている煌びやかで豪華絢爛なイメージ、アゲアゲでデ〜ハ〜なサウンドに自分たちが持っている
ラ・ムーさんばりのロック魂を注入する……そこで今掲げている“ボディコンロック”というものに行き着いたんです。往年のイキフンは残しつつ、あの時代をリスペクトしているからこそ、焼き直しにならないよう新しいモノを作り上げよう、と。ただ、そうすることで難解になってしまっている気もして」
かおり 「なので今回、特にA面はオコチャマからご年配の方まで、老若男女が口ずさめるようなシンプルでわかりやすい曲を目指そう!ということになりまして。ベッド・インのジャーマネのスペネット北岡が今年還暦を迎えるので、彼を基準に考えました! 北岡パパがメロディを1回聴いたらすぐに口ずさめたので“よし、コリだ!”って確チンして(笑)」
まい 「例えばですけど、これまでの曲は“拍がとれない”とか“早口で歌えない”とか」
かおり 「性徒諸クンからも“オケカラでベッド・インの曲を歌ってみたけど、歌うの難しい!”みたいな声もちらほら聞こえていたりしたので、これは一度チンキングしてみる余地アリだなって!」
まい 「これは余談なんですが、ちゃんまいはスナックで働いてるんですけど、自分の曲を歌った時にお客さんが理解するまでに時間がかかってるなと思ったんです。手拍子の入れ方や、キメが難しかったり、どう盛り上げればいいんだろう?みたいな空気を感じていたので、ウチらがDAISUKI!な昭和の歌謡曲のいいところをもっと取り入れたいなと思ったんです」
――その甲斐あって、ジャケットも含めてKIX-S感が強まっていますよね。 かおり 「KIX-S姉さん意識、わかって下さってマンモスうれPです♡ いつもより音数も少なく、シンプルなロックで真っ向勝負をブッカケようと……!」
まい 「あと
久宝留理子さん的なロック姐ちゃん感を意識しましたね。唄えるロック歌謡を!」
――ヒットを狙っているんですね!
かおり 「はぁ〜ん♡ ベッドの上ではいつだってホールインワン狙ってますぅ♡ ただ、今回はベッド・インなりの“国民的ソング”を作れたらいいなと思いまして♡」
まい 「なので、歌詞も今回はなるべくシンプルにしました。今までわたしはわりと比喩表現をよく使ってたんです。VHSを自分に例えたり、キスマークをパープルバタフライに例えたり……。そこにバブル用語も意識的に挿入してきたんですけど、今回は現代を戦いながら生きるすべての人たちに直球で共感してもらえるような歌詞を書きたいなと思ったんです。初めての試みだったので不安な部分もあったんですけど、おギグではバナナの涙を流しながら聴いてくれてた性徒諸クンもいて」
――PVを見た人たちの反応を見ると好評そうですね。
かおり 「マンモスヤッピ〜♡ しかも、ウチらがこだわった部分を全部汲み取ってくれていて、マン激でしたね! 性徒諸クン、サンクスモニカだよ〜♡」
まい 「こないだベッド・インにとってヴァージンなファンクラブ限定のトークイベントをやらせていただいたとき、PVをワンコーラスだけ宇宙初ご開帳〜♡ってことで流したんです。その時、どこからともなく手拍子が起こったんですよ。その感動が忘れられなくて、これはベッド・インにとって特別な一曲になるんじゃないかなと!」
――うんうん。B面の「劇場の恋」はスカっぽいリズムが面白いです。
かおり 「パラパラっぽい要素もあったりして、お気に入りです♡ こっちは今までベッド・インが掲げてきた“ボディコンロック”をしっかり踏襲した曲というか、A面がシンプルな分B面は対照的にあえてアゲアゲでデーハーな曲にしたらバランスがいいんじゃないかなって。歌詞に関しては、楽曲を初めて聴いた時に、泣きのギターあり、切なさあり、でもどこか明るさが入り混じった、不安定でドラマチックな印象を受けて。“ああ、これは一筋縄の恋の歌じゃない……不倫の歌だわ”って、瞬時にビビビッときたんですよね(笑)。わたしは常日頃感じたことをメモに残して歌詞ネタを書き溜めてるんですが、そこから不倫していた時の感情メモをひっぱり出して……」
まい 「ベッド・インは二人とも実体験しか書けないんですよ……切り売りしてます♡(笑)」
かおり 「〈劇場の恋〉というタイトルや映画をモチーフにしたのは、ちょうどその恋愛をしていた時期に、映画をテーマにした歌詞のような散文を残していたからなんです。それを膨らませて形にしていったんですけど、タマタマ映画『101回目のベッド・イン』の
DVDと同時発射だったので、これはバッチグーなタイミング!と思って。最初は割とシリアスなトーンだったんですけど、オケカラで自分で書いた歌詞を歌ってみたら、曲調に引っ張られていつの間にかノリで“Ready? Action!”とかガヤを入れてる自分がいて(笑)。そこから楽しくなっちゃって、コミカルな遊び心も注乳しつつ言葉選びをしてイッた感じですね♡」
――かおりさんは毎回、歌詞をオケカラで歌ってみて試すんですよね。
かおり 「君は1000%……そうなんです♡ ベッド・インの曲はノリが命だと思っているので、わたしは必ず“オナカラ”……ひとりカラオケしながら歌詞を書いてますね。今回は3日連続深夜パックで踊りながらタ〜ウ〜して、ようやく完成したっていう、なかなかの難産! 隣の部屋の選曲、いいなぁ……なんて思いながら(笑)」
まい 「わたしもなんですよ。レコーディングが1月6日だったのでお正月に作詞しなきゃいけなかったんですけど、実家が“バブルスターのお帰りだ!”と
ニック・ニューサもクリビツテンギョ〜!なお祭りさわぎになってしまい(笑)、集中できないのでオケカラに逃げ込みました。お正月料金でゲロゲロ〜でしたけど、ノリノリノリのぉ〜ヤリヤリヤリマァ〜ン♪ってな感じでウォンビ〜ロングに伸び伸びヤれました」
かおり 「ベッドの上で108回突いて突かれた大晦日明け……1月1日から4日くらいまでカキコキして、5日に練習して、6日にレコーディングっていう、ケツカッチンなジュルスケで!(笑)」
――お正月返上! 売れっ子感が出てきましたね。
――あとアーティスト写真がかっこいいです。
かおり 「だしょ?♡ 実はこれ、合成じゃないんですよ!」
まい 「100%So!なんです♡ きクぜ!」
――そうなんですか?! 背景も○葉の銚○の海?
かおり 「ンモー! それを言ったらペケだゾ〜♡」
まい 「パパったら、イヤン! アリゾナ州だってばぁ〜♡」
――あの、アリゾナ州に海はないかと……。
まい 「やばっ! 盲点だった!」
かおり 「がーん! 無知さがバレた!(笑) まいっちんぐぅ〜////」
まい 「み、湖はありますよね?」
――諦めないなぁ(笑)。あります!
かおり 「PVの撮影がフィニッシュした夕方に撮ったんですけど、この写真、その場でモニターで見たまんまの色味なんですよ♡ ぶっとびぃ〜!でしょ?」
まい 「お伝えしないとわからないくらい、やまだかつてない美しさでしょ? これはあえぎ声を大にして言わなきゃ!」
――いかにも作り込んだ感のある自然さ……ベッド・インらしい写真ですね!
かおり 「やっぱウチら、ギンギラギンにさりげなく、光を放っちゃうからサ……♡」
まい 「マブいからだね♡」
かおり 「アートワークは木村 豊さん、恋写は中野敬久さんにしていただいて♡ このまま『ヴォーグ』とかに載ってもおかしくないんじゃないかってくらい、ハイセンスでシャレオツだと思いませんか?! ハウスマヌカンもクリビツ、みたいな〜♡」
まい 「衣装は今回も引き続き、A〇Bさんなどのスタイリストでお馴染みのタクティ〜さんが作ってくださったんですが、こちらもステキでしょ?♡ オリジナルの生地で、ちゃんとBed Inって書いてあるんですよ♡」
――いよいよバブリーな感じになってきましたね!
まい 「マル金パパたちのチンパワーとマンパワーで支えていただいております♡ 顔射、マン激、サネあられ〜♡」
かおり 「崖でPV撮影することになったのも、実はレコーディングが終わったとき“どこで撮りたい?”ってキングレコードのマル金パパに聞かれて、二人同時に“崖!”って言ったんですよ!(笑)」
まい 「“DA・YO・NE〜!”ってなりました!」
かおり 「“
SHOW-YAさんの〈叫び〉みたいに崖で撮りた〜い!”ってダメ元であれこれイメージをお伝えして。おねだりしてみたものの“さすがに崖は難しいよね〜……”なんて話してたら、速攻ケーオツって話になって、翌週すぐにアリゾナ州に飛びました♡ 景気E〜♪」
まい 「過酷なロケだったので和食が恋しかった……。“あぁ〜、しば漬け食べたい”って」
――昨年12月18日の赤坂ブリッツの模様をダイジェストした初回盤のオカズDVDも最高でした。フロア一面に舞うジュリ扇、ステージ上からどう見えていましたか? まい 「いやもう、ゴイス〜でした! DVDにもズッポシ挿入されてますけど、オープニングで〈GOLDの快感〉のイントロから幕がバッと落ちた瞬間、絶景がクパァ〜っと広がって……」
かおり 「わたし、ずっとドヤ顔でいるぞって思ってたんだけど、幕が落ちた瞬間、超にこにこにゃんにゃん顔になっちゃって!(笑) 1200マン人の性徒諸クンのHow manyいい顔と、色とりどりのジュリ扇が舞うフロアの絶景に感動してしまって……思わず笑顔といちごがポロリしちゃいましたね。みんなを驚かせるつもりが、自分が驚いちゃった!」
まい 「わたしはバナナの涙が垂れちゃいそうで我慢汁……バックバンドのパートタイムラバーズとバックダンサーのベッドメイキングガールズと一緒に同じ景色を見てるんだと思うと、余計に気持ちが高ぶっちゃって」
かおり 「実はわたし、赤ブリのおギグの数日前に初めてモヤモヤしてたんです。今までそんなこと一度もなかったんですけど」
――なんと! そうだったんですか?
かおり 「ツアー中はかなり歌や演奏にストイックになっていて。ステージを終えるたびに反省会をして、次はこうしよう、ああしようって。それはそれで大事MANなんですけど、そこに意識がイキすぎちゃったあまり、セルフプロデュースをしていくうえで、この先ベッド・インが目指していくことやヤリたい方向性を具体的に考えられていなかったことに気付いて。この状態のままステージに勃ったら、1200マン人の性徒諸クンを前にして、ナニを語れるだろう……って、急に不安になったんですよね。MCは事前に決めたくないし、その場で感じたことをそのままストレートに語りたいし、もしも迷いがあったらプレイにも出ちゃうだろうな〜って思って」
まい 「実はわたしも同じ気持ちだったんです」
かおり 「ロンモチでベッド・インの活動は毎回本当に楽しいんですけど、そのあまり、目の前のことだけにとらわれ過ぎてしまっていたというか。“あれ? なんか今ウチら、頭がチンカチンカになっちゃってない?!”って(笑)その時、結成当初に二人で飲みながら“写真集作ろうよ!”って、ノリで作った時の初期衝動みたいな気持ちを絶対忘れちゃいけないな、って気付いたんです。なんか面白くて、でっかいことしよう!みたいな(笑)。赤ブリ当日までに二人で話せて、気持ちだけでも原点回帰できたことは大きかったですね。モヤモヤも解消できて、当日は迷いなくステージに勃てました♡」
まい 「二人で話す機会をもててスッキリしたというか。同じ気持ちで安心パパしたというか。もっと仕事以外で会ってバカみたいな話をしよう!って毎月肉会を開くことにしました(笑)」
かおり 「細かいことは気にせずに、生産性の低いことをどんどんやっていくべきなんだ、ベッド・インは!って。今までを振り返ってみても、二人で下ネタ言い合ってゲラゲラ笑いながら、何気な〜く話してる時ほど、ぶっ飛んだアイデアが生まれてたりするんですよね(笑)」
撮影: 野田雅之
まい 「メジャー・デビューしてからツアーを経て、変なプレッシャーを感じてたのかも」
かおり 「そうだね。だから、赤ブリのおギグ後に高岡パパが“ベッド・インはナシをアリにする”って言ってくださったことも、凄くハッとして、グッときたというか。“ベッド・インは、もともと一般的には負のイメージだったバブル文化を、アリに変えようとしている”って言ってくださったじゃないですか。マンモスうれP気持ちと同時に、ウチらが目指している“日本に再びバブルの嵐を起こす”っていう目標は、世の中を動かそうっていう難しいことをしようとしてるんだなぁ〜って。おギグも音楽もロンモチで大事MANだけど、実現させるには、それだけじゃダメだなって思ったんです。音楽の枠すら越えて、もっともっと広い視野で、面白いこと、新しいこと……“素敵なサムシング”を追い求めなきゃ!って。赤ブリのステージに勃ってみて、やっぱりエンターテインメントが死ぬほど好きだって、改めて思えましたし」
かおり 「“マン%赤字になるのがわかってるのに、無茶したよね〜”って。自分たちのお財布はバブル崩壊しかけちゃったりなんかして! こだわりをズッポシ貫くためには、手段を選ばない豪快さというか。後先考えずに、遊び心だけで行動しちゃう無邪気さというか(笑)」
まい 「そういうことを忘れちゃダメだなって思ったんです。これからも、ウチらが“すごいでしょ?”“面白いでしょ?”“かっこいいでしょ?”って思うことを発信していくことがいちばん大事MANなんだなって、あらためて思いましたね。自分たちが面白いと思うことを、面白がってもらうことが重要なワケで」
かおり 「そう、ナニをヤりたいかをチンキングするのはウチらですけど、自分たちで現ナマはたいて活動していた頃に比べると、今は何て有難い環境なんだろう!とも改めて思うんです。実際、今回も崖でPVを撮りたいっていう夢がMORI MORIに叶うと思わなかったし!(笑) キングレコード、スペースシャワー、そしてライヴ制作スタッフのマル金パパたちも、ウチらが“これヤりたい!”って言ったら一緒に面白がって叶えてくださるので、本当に心強く思ってます。人に恵まれて本当に幸せ! このチーム“ベッド・イン”でナニをヤラかそうか、今は本当にWAKU WAKUしてるんです♪ 2017年も“大人の文化祭”と、終わらないティッシュタイムをあげちゃうゾ♡」
撮影: 野田雅之
――EX THEATER ROPPONGIでのイベントはどんな感じになりそうですか?
まい 「その名も“ベッド・インの「MOGITATE!元気が出るプッツン5ショー」”。あの頃の古き良きテレビ番組のいいとこ取りをさせていただきました♡」
かおり 「先っちょだけ少しお話すると“ベッド・インがもし冠番組を持つとしたら?”みたいなテーマで、おギグもありつつショーっぽい要素もありつつ、っていう新しい形のエンターテインメントショーを作ってみたいねって♪ 今回、初の座位スタイル(座席あり)でもあるので♡」
まい 「わたしたちなりのバブル文化へのリスペクトをキッツキツに詰め込んで、ナウでヤングな子たちには“あの時代ってそんな感じだったのかなぁ〜”ってモッコシモコモコ妄想してもらったり、逆にリアルタイムのマル金パパたちには“懐かしいなぁ”なんてって思ってもらえるような、やまだかつてないエンターテインメントショーにできたらと思います。タイトルの通り、バブル時代のいいとこ取りができれば!」
かおり 「でも実は内容が全然決まってなくて……ウチら毎度毎度、ギリギリガールズだよね〜!」
二人 「ハァ〜ン♡ どうしよう〜」
――さっき生産性の低いことをやりたいって仰ってましたけど、具体的には?
まい 「今年か来年かわからないですけど、〈ベッド・イン体操〉みたいな曲を作りたいです。実はウチら、ちびっこ受けはグンバツにC調なんで♡」
――〈てんぱいぽんちん体操〉みたいな?
かおり 「そうそう♪ もしくは
藤波辰爾さんの〈ドラゴン体操〉みたいな♡」
まい 「あるいは
とんねるずさんの〈ガラガラヘビがやってくる〉みたいな♡」
かおり 「そこから、NHK教育テレビ進出、からのNHK総合、からの『紅白』っていうおマクラ計画だけはあるんです♡ この日本にもっと激しいバブルの嵐を起こすためには、オコチャマからご年配の方にまで“バブルって、いいね!”って思っていただく必要があるので♡」
まい 「その足がかりの第一歩が今回の乳チングルなのです!」
かおり 「まずはおチビちゃんたちにウチらをスキスキスーになってもらって、最終的には億ションを建てて“ケアハウス ベッド・イン”を経営しようかと♡」
――“ゆりかごから墓場まで”ですね(笑)。
まい 「ベッド・インの曲に合わせてジュリ扇振って体操したら健康的じゃないですかぁ?♡」
かおり 「きっと、おじいちゃんになっても、息っ子クラブが元気びんびん物語でいられるよね〜♪ お世話になったすべてのマル金パパたちの面倒見ちゃいま〜す♡」
取材・文 / 高岡洋詞(2017年2月)
ベッド・インの「MOGITATE!元気が出るプッツン5ショー」
2017年3月19日(日)
東京 六本木 EX THEATER ROPPONGI
開場 17:00 / 開演 18:00
[出演]
ベッド・イン with パートタイムラバーズ(バンド形式で出演)
総合司会: イジリー岡田
トークゲスト: 山本晋也
トレンディドラマ・ゲスト: きくりん / 小石田純一
[パー券]
1階前方スタンディング 4,000円 / 1階後方指定席 4,500円
2階 指定席 4,500円
*税込 / ドリンク代別
[プレイガイド]
e+ / チケットぴあ 0570-02-9999(P 320-791) / ローソンチケット 0570-084-003(L 75468) / SOGO オンラインチケット
お問い合わせ: SOGO TOKYO 03-3405-9999