つんく♂(作詞・作曲)、夏まゆみ(振り付け)というモーニング娘。を手がけた2人が参加しているメジャー・デビュー曲「
メジャーボーイ」をリリースするボーイズ・グループ、CUBERS。それぞれ俳優などでも活躍する個性豊かな5人の素顔に迫るロング・インタビュー。発売中の雑誌版(
CDジャーナル2019年5月・6月合併号)とは写真をアザー・ヴァージョンにしてどどんと公開です!
令和ボーイ
――先ほど、新しい元号が“令和”と発表されましたが(取材は4月1日の正午ごろに開始)、新しい時代の幕開けとともにメジャー・デビューというのは、これ以上ないほど縁起がいいんじゃないかと思います。まず、CUBERSのみなさんにメジャー・デビューにかける想いをうかがいたいです。
綾介「メジャー・ファースト・シングルのタイトルが〈メジャーボーイ〉っていうんですけど、それに引っ掛けてじゃないですが、“令和ボーイ”として、令和時代を代表するアーティストになりたいなと思ってます」
末吉9太郎「令和ボーイってなに(笑)?」
綾介「正直、あんまり深い意味はない(笑)。それぐらいの意気込みってこと」
TAKA「なるほどね(笑)」
春斗「僕たちは3年ぐらい活動してきたんですが、このメジャー・デビューを新たなきっかけとして突っ走っていきたいと思います」
TAKA「メジャー・デビューは本当にありがたいことなんですけど、ここからだと思っているので。今回〈メジャーボーイ〉をつんく♂さんに書いていただいたんですけど、このタイトルに名前負けしないぐらい僕らもがんばりたいなって思ってます」
優「新しいスタートを切れるので、個人個人、自分らしくがんばっていきたいなと思います」
9太郎「見ていただければわかると思うんですけど、僕はすごくかわいいので。早くほかの人たちにも僕のかわいいい姿を知ってもらえたらなって思ってます♥僕のかわいさもメジャー・デビュー!」
――9太郎さんの発言に関して、何かコメントはありますか?
TAKA「まあ今日はエイプリル・フールなんで」
9太郎「そんな“嘘でした”みたいなオチいらないから。本気だから」
優「平常運行です。また始まったかっていう」
――実際、9太郎さんは超かわいいので何にも言えないですけどね。
9太郎「ありがとうございます♥」
TAKA
――かわいい(笑)。シングルについてもお話をうかがっていきたいんですけど。表題曲の「メジャーボーイ」は、つんく♂さんが作詞・作曲を担当された、まさにこれ以上ないというぐらいエネルギーに満ちた楽曲です。
9太郎「スタジオで聴いた時から、本当に素晴らしいなって思ったんです。帰ってお風呂で聴いたら、なんかしみじみ心にきちゃって。“これはつんく♂さんからのラブレターだ!”って思ったぐらい。この曲を聴いてると、自分の好きなつんく♂さんの顔が浮かんでくるんですよ。幸せです!」
――たしかに、歌詞を読むとリスナーにエールを送る曲でありながら、CUBERSの前途を応援しているような内容でもあります。
9太郎「そうなんです! 泣けるんですよ〜。イントロのちょっと攻めてく感じがメジャー・シーンに挑んでいく感じでカッコいいんですけど、サビではCUBERSらしい楽しさもあって。完璧ですよね。めちゃめちゃ大切な曲になりました。僕は子供の頃からアイドルが好きで、ずーっとモーニング娘。になりたいって言ってきたんです。いろんな人に笑われてきましたけど、メジャー・デビュー曲をつんく♂さんに書いていただけるなんて、男の子としては限界の限界レベルの夢の叶え方をしたんじゃないかなって思います(笑)」
――報われましたね(涙)。
9太郎「モーニング娘。にはなれなかったけれど、めちゃくちゃ本当に幸せです。しかもね! 振り付けが夏まゆみ先生なんですよ!! これもモーニング娘。ファンとして(感涙)」
綾介「振り付け、マジで素敵なんです。曲調もブルーノ・マーズを彷彿とさせるブラック・ミュージックが香る楽曲で。夏先生はジャズを基本としている方なので、僕が今までやったことないような振り付けになるのかなと思ってたんですけど。すごく愛情を注いで振り付けをしてくださって。ミュージック・ビデオの時も帯同してくださったんです。今までにないようなキャッチーな振りになったと思います。ただ簡単とかそういう意味じゃなくて、いろんな仕掛けが組み込まれているけど、それがわからないぐらいポップというか。難しい振りって意外と作れちゃうんですけど、大衆の心を掴むような振りってなかなか作れないんです。夏先生はそういう部分を考えてくださいました」
――つんく♂さんと夏まゆみ先生って黄金タッグですもんね。MVもめちゃくちゃかわいくて、スペイシーで最高でした。カップリングの「手を繋ごう」に関してはいかがでしょうか?
TAKA「僕たちの明るいところがよく出てる曲だと思います。歌詞もCUBERSならではの感じになってます。ユーモアも含まれてて」
優「今までのCUBERSらしい曲でもありますよね。〈メジャーボーイ〉は今までにないって感じですけど」
優
CUBERSである“理由”
――もう一つのカップリング曲「Five Step」はそれぞれの特徴やキャラクターが描かれた自己紹介ソングですが、これはファンの方々と一緒に歌詞を考えたんですよね?
春斗「そうなんです。〈Five Step〉は僕らの初めての自己紹介ソングなんですけど、LINE LIVEを通してファンの人と一緒に歌詞を考えて。けっこう僕のは悪口系だったんです。“最年長 寒がりでも 口角だだ上がりでも”って……(笑)」
9太郎「最初は“顔がエイの裏側に似てる”みたいなのも候補として挙がってたよね(笑)」
春斗「自分でもたしかに似てるなとは思ってたんですけど、さすがに変えてもらいました(笑)。一人ひとりのいいところが出てる曲ですよね。パロディ要素が含まれてます」
TAKA「パロディ? パロディじゃなくない?」
春斗「え、どういうこと?」
TAKA「パロディって“エイの裏側のパロディは春斗くん”みたいな使われ方をする言葉でしょ?」
――それも違う気がします(笑)。
9太郎「ふざけた感じっていうのを春斗くんは言いたかったんでしょ?」
春斗「そうそうそれ。ありがとう」
優「僕はこの曲、めちゃくちゃ好きなんです。でも僕のパートの“指が長い”なんですけど、いうほど長くないよねっていう(笑)」
TAKA「ほかになかったのかって(笑)。綺麗な指してるけど」
春斗
――ファンとCUBERSの距離感も良く、信頼感があるからこそ、そういったフレーズも出してくれたのかもしれませんね。ちなみに、みなさんは芸能活動を通して、どんなことを自分たちを観る人や聴く人に伝えられたらいいと思っていますか?
綾介「僕らはとくに一人ひとりの個性を大切にしているグループなんです。そもそもCUBERSという名前には“枠から飛び出していく”という思いが込められています。ほかのグループが考えもしない、ばかばかしくて絶対にやらないようなことをやっていきたいなって思ってるんです。エンタテインメントを通じて、人を笑顔にできたらなって」
――役者業をはじめ、さまざまなことに挑戦してらっしゃいますもんね。春斗さんはいかがですか?
春斗「僕はそもそも歌うことが大好きで芸能活動を始めたんです。だから、とくにアイドルがやりたくてこのグループに入ったわけじゃなかった。今では自分一人だけじゃなくて、この5人でやっていることがすごく楽しくて。僕、すごくプレッシャーに弱いんです。活動の最初の頃はステージに出るだけで頭が真っ白になっちゃうぐらい。今でもけっこうそうなんですけど(笑)。世の中にはつらい思いをしている人がたくさんいると思うけど、そういう人に対して“あなたは一人じゃないし、こんな自分でもできるんだから、あなたも前に一歩進んでみて”って背中を押してあげられるような存在になりたいです」
優「いいこと言うわりにはオーディションの時、春斗はツンツンしてたけど(笑)」
春斗「人見知りだからだよ! 感じ悪かったってよくからかわれるんです」
――今の春斗さんからはまったく想像がつかないです。TAKAさんは?
TAKA「まずは、自分たちを信じること、知ることなのかなって思うんです。僕も春斗くんと一緒で興味本位でこのアイドル・グループに参加したので“これを伝えたい!”って熱い想いが最初からあったわけじゃないんです。でも、やっていくうちにいろんなものが見えてきて。自分たちが自分たちを理解して、夢を成し遂げていく、その過程を見てもらうことで、観る人にはいろんなことを感じ取ってもらえればいいなって思うようになって。CUBERSがいるから私も日々の生活をがんばるっていうような、人生の支えになれたら最高ですよね」
――優さんはいかがですか?
優「僕はアイドルじゃなくても、何かを表現して、見てもらって、それで何かを感じさせられるような人間になれれば、モデルでも、役者でも、お笑い芸人でも(CUBERSが)始まる前は良かったんです。でも、いろんな巡り合わせでアイドルになりました。アイドルじゃなくてもいいってことは、アイドルでもいいってことじゃないですか。中学生の時に自分は人に笑顔になってもらえることが何より好きだと気づいて。アイドルは人に笑顔になってもらえる職業だし、自分はそれがすごく好きっていう……たんに僕の場合は自分自身がやりたいからやってるって感じなんです」
綾介
――なるほど。アイドルであることと、自分自身の内的な欲求が直結してるわけなんですね。9太郎さんはどうですか?
9太郎「僕は子どもの頃からモーニング娘。にすごくあこがれてたんです。あこがれてたというか、モーニング娘。になりたかったんです。小学生の頃からコンサートによく行ってて。幼稚園児の頃から変わってるって言われて、友達がぜんぜんいなくて、楽しみがモーニング娘。とかハロプロだったんです。学校から家に帰ってきてブログを見るとか、ミュージック・ビデオを観るとか。だから、自然とアイドルになりたいって思ってたんです」
――すごく明るい表情でヘヴィなことをおっしゃってますね。
9太郎「ふふふ(笑)。で、いろんなオーディションを受けてたんですけど、ずーっと落ちまくって。でも、不思議と落ち込まなかったんです。むしろ“なんで僕を取らないの? 見る目ないな! こんな原石を”っていうぐらい強気で。だから、今はアイドルをやってる時間がすごく楽しいですし、ファンのみなさんの応援のありがたみを感じます。たとえば僕の動画を観て“明日、学校が憂鬱なんだけどがんばっていきます!”とか“仕事つらかったけど、CUBERSのライヴを楽しみにがんばります”みたいなメッセージをもらうと、ああ、僕と一緒だなって思うんです」
――9太郎さんは、ナチュラル・ボーン・アイドルというか、ほかの4人とは少し違って、CUBERSがアイドルである理由を一手に担っている感じがしますね。
9太郎「生まれながらのキラキラ☆アイドルなんで!」
――キラキラ☆アイドル?
9太郎「してませんか? してますよね?(にじり寄る)」
――してると思います。してます。
9太郎「ですよね♥♥♥」
TAKA「衣装じゃないの? キラキラしてる理由は」
9太郎「違います!」
――スパンコールもたしかにキラキラしてますが(笑)。ちなみに9太郎さんにもう一つ伺いたいんですけど、アイドルの魅力ってなんだと思います?
9太郎「そうだなぁ〜。アイドルっていろんなタイプがいるじゃないですか? 応援したいアイドルとか、育てたいアイドルとか。僕が好きなのは見せつけてくるタイプのアイドルなんです。“どやっ!”ってオーラを持っている“見なさい私を!”ぐらいの勢いのある人。だから、佐藤優樹さんや鈴木愛理さんみたいな自信満々でステージにいる感じが好きでした。見せ方がとにかくうまくて、普通の動きの中にもギミックを入れてくるんですよ。DVDを観ててもそこだけリピートして“うわぁ〜!”って毎回新鮮に胸を熱くしてました(笑)。そういう部分は自分のアイドルとしてのパフォーマンスにも活きていると思います」
末吉9太郎
――2015年から活動してますけど、お互いのこともそろそろいろんなことがわかってきたんじゃないですか?
TAKA「日に日に9太郎のキャラにイライラが募ってきてますね」
9太郎「なんでよ!」
TAKA「いや、それは冗談なんですけど。“大丈夫かな?”って心配してますよ(笑)。5人で写真撮っても“これ、かわいくないからやめて”と言ってくるところはわかるんですけど、そのわりに自分でツイッターにあげる動画がぜんぜんかわいくなかったりして、こいつの基準はどこにあるんだ? って(笑)。もはや、キャラなのか本気で自分のことをかわいいって言ってるのかよくわからないんです」
9太郎「全部本気だよ。全部かわいいと思ってる」
春斗「でも、すべり台をただ3回登って降りてを繰り返す動画とか、俺にはよくわからないよ(笑)」
9太郎「えーあれかわいいじゃん。見てくださいね(にじり寄る)」
――帰り道ですぐに観ます。さっきから優さんがまったく無表情なんですが。
優「僕はなんでも受け入れるので。でも、9太郎ばっかり目立ちますけど、ほかの3人も変わってるなって思いますよ(笑)。たとえば春斗くんは、かなり普通じゃない感覚を持った人です。考え方がまったく違う。普通の人がひっからないところにかならずひっかかるし」
春斗「天才肌ってことでしょ」
優「うーん、そういう言い方もできるかもだけど(笑)」
TAKA「違うのか(笑)」
優「“この人、話が通じてない”って思うことがけっこうあるんですよね。それがよさでもあるんだけど。綾介はすごくメンタルが弱いですね(笑)。喧嘩強そうだし、体強そうだし。でも、気にしいなんですよ。9太郎と口喧嘩するとかならず負けますからね。9太郎は心が防弾ガラスみたいな感じで」
TAKA「綾介はプレパラートぐらいの弱さだからね(笑)。みんな、日に日に自分を出すようになってきているので。それをいうなら、優はかなり変わりましたよ。優の人見知り具合は春斗くんの比にならないぐらいスゴかったですから。最年少だし、口数少ないし。そんな彼がまさかワンマンライヴで上半身裸になるとは。結成当初の僕らにそのライヴの写真を見せたら偽物だと思うと思いますよ(笑)。脱ぐことに抵抗がなくなってきてますからね。お客さんもそれを受け入れてくれてるし」
優「楽に笑いが取れるからいいなって思って(笑)」
春斗「最初、会った時は高校生だったのに。かわいいなと思ってたのに、今じゃ俺のことを毎日イジりまくる子に……。ライヴの時には9太郎のちょっと生えたすね毛をわざわざお客さんに見せようとするし」
9太郎「優は変わったよね〜」
綾介「いちばん変わったと思う。僕らはもう結成時に成人だったし、ある程度、アイデンティティが確立してたと思うんです。でも、優は思春期の時期に活動を始めたわけだから、優の心の成長を見てきたような気がします。弟というか、息子のような気持ちです(笑)。最初は敬語だったのに、知らないうちに呼び捨てになってましたけど(笑)」
優「でも僕にかぎらず、みんな成長したから、僕も自分を出せるようになってきたんだと思います。黙ってた時も、なんも考えてなかったわけじゃないんですよ。ちゃんとみんなのこと観察してましたから!」
――巷では“次世代のSMAPか?”なんて言われてますけど、音楽的にもキャラ的にもSMAPを彷彿とさせるようなところもあったりして。
綾介「これに関してはご本人たちと面識があるわけでもないから“引き受けます!”とか間違っても言えないです(笑)」
TAKA「でも、そう言っていただけるのは僕らにそれだけ期待してくださってる方がいらっしゃるってことだし、すごくありがたいし嬉しい話ですよね。でも、だからと言って、SMAPさんに寄せるとかそういうことではなくて、寄せようと思ってもできないし。僕らには僕らにしかできないことを地道に探していきたいなと思います」
9太郎「大スターのグループを彷彿とさせるなんて言われるのはもう超嬉しいですけど、もっと謙虚にがんばっていきたいと思いますね」
――すみません、なかなか答えにくい質問をして(笑)。では、今後の目標を一人ずつ伺って終わりにしたいと思います。
綾介「デビューのタイミングで〈メジャーボーイ〉という直球のタイトルのシングルを、しかも時代の変わり目にリリースするってなかなかできないことだと思うので、新しい時代の波にも乗りつつ、このメジャー・デビューがゴールではなくて、今以上にがんばっていきたいなって思ってます」
春斗「僕たちのメジャー・デビューは一度しかないことなので、〈メジャーボーイ〉は聴く人にエールを贈るような楽曲ですけど、みんなと一緒に大きくなれたらなって思ってます」
TAKA「最初にも言いましたけど、夢に向かって突き進んでいったらおのずと自分たちのやりたいこと、願っているものがどんどん出てくると思うので。新しい夢を見つけたら、またそこに向かって突き進んでいきたいなと思ってます」
優「味の素スタジアムと武道館という場所でライヴをしたいっていう夢が僕らにはあるんですけど、個人個人としてもがんばりたいです。夏先生にも“一人ひとりがアーティストと思ってやれば、それが合わさって大きな力になる”という言葉をいただいて、個人としても結果を出せたらもっといいグループになれるのかなって思ってます」
――最後に9太郎さん、お願いします。
TAKA「9太郎は、性別を変えるって夢があるよね?」
綾介「1ヵ月ぐらいタイに行って、帰ってきたらCUBERS脱退、モーニング娘。オーディションに挑戦と」
9太郎「なんでよ(笑)! ちょっと! 言いたいこと忘れちゃったじゃん! あ、そうそう。ファンのみなさんにお伝えしたいのは、メジャー・デビューして、芸能界って何があるのかわからないところですから、いろいろあると思いますけど、このグループは僕がいるんで大丈夫です。こんなにかわいい子見たことありますか? 見たことないですよね? 僕がCUBERSにいたら安心ですよね。CUBERSの安心素材としてい続けたいなって思います」
優「本当にメンタル強い」
TAKA「優、そろそろ殴ってもいいよ。解禁!」
9太郎「なんでよ〜! これからも5人で一緒にがんばろうね〜」
――いろんな意味で旋風を巻き起こしそうな5人の未来が楽しみです。ありがとうございました。
(CDジャーナル2019年5月・6月号掲載)
取材・文/小田部 仁
Interview & Text by Otabe Jin
撮影/西田周平
Photo by Nishida Shuhei
CUBERS 初の東名阪TOUR〜SUMMER of MAJOR BOY〜
◆名古屋公演
日程:7月7日(日) 開場:16:30 / 開演:17:00
会場:HeartLand
料金:前売り:4,500円+ドリンク代 / 当日:5,000円+ドリンク代
◆大阪公演
日程:7月20日(土) 開場:17:30 / 開演:18:00
会場:LIVE HOUSE Pangea
料金:前売り:4,500円+ドリンク代 / 当日:5,000円+ドリンク代
◆東京公演 〜SPECIAL SUMMER of MAJOR BOY〜
日程:7月28日(日) 開場:16:00 / 開演:17:00
会場:WWW X
料金:前売り:4,500円+ドリンク代 / 当日:5,000円+ドリンク代