折り合いがつかないほうが存在する価値がある――“新しいサニーデイ・サービス”『DANCE TO YOU』

サニーデイ・サービス   2016/08/16掲載
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 サニーデイ・サービスの動きが活発になってきている。今年に入ってから代表作のひとつとされる2ndアルバム『東京』(1996年)の発売から20周年を記念して最新リマスタリング盤がリリースされたほか、同作の再演コンサートも開催。どちらも大きな反響を巻き起こしたことはファンの方ならばよくご存知のことだろう。
 そんななか2014年10月の『Sunny』以来、約2年ぶりのニュー・アルバム『DANCE TO YOU』が到着。去年の秋からドラムの丸山晴茂が体調不良を理由にバンドから離脱しているが、そうしたバンドの転換期に作り上げられたニュー・アルバムは、これまでのサニーデイ・サービスのいずれの作品とも異なる一種の衝撃作。永井 博のイラストを使用したジャケットに何かザワザワしたものを感じた方は、その直感が間違いではなかったことを最初にお伝えしておこう。
 新しいサニーデイ・サービスの形を軽やかに示したニュー・アルバム『DANCE TO YOU』。結成から20年以上の月日が経過した今、新たなるフェイズへと突き進みつつあるサニーデイ・サービスの未来像を曽我部恵一に語ってもらった。
――今回のアルバムまでの流れを整理しておきたいんですが、まず今年の2月、丸山さんの“離脱”が正式に発表されました。確認しておきたいんですが、あくまでも“離脱”であって“脱退”ではないということですよね?
 「そうなんですよ。(体調が)良くなるまで席を空けて待ってます、ということで。丸山くんも去年の夏ぐらいまではライヴもやれてたんですね。それが途中から体調が悪くなってしまって、サポートのドラマーを迎えてライヴも続けてたんですけど、どうしようかという話になって。復帰のメドもつかないし、いったん休業という形になりました」
――みなさんにとっても苦渋の選択だったんじゃないですか。
 「脱退という選択もあったと思うんだけど、俺たちとしてはやっぱり丸山くんのドラムでやりたかった。もちろんバンド自体を止めてしまうという選択肢もあったけど、レコーディングも進めてたし、サニーデイの音楽をもっと聴いてもらいという気持ちがすごく強くなってきていたので、ハンデがあろうとなんだろうと、このまま続けていこうと決めたんです」
――レコーディングはいつごろから始めてたんですか?
 「曲作りは去年の3月ぐらいからですね。スタジオに入り始めたのが4、5月ぐらい。6月にはいったんアルバムという形で10曲ぐらい上がったんですよ。でも、それを全部ナシにして、夏以降もう一回新しく作り始めて」
――いったん完成したものをなぜボツにしたんですか?
 「もうちょっとあるかなあというのがあって……今思うと、その段階でできてたものっていわゆるサニーデイらしい音楽性のもので、そこから逸脱してない世界観のものだった。でも、自分的に納得がいかなくて。もっと違う方向に脱皮して、新たなる1stアルバムのようなものを作りたかったのかもしれない」
――今回の『DANCE TO YOU』の世界観に繋がってくる話だと思うんですけど、その話に移る前に、アルバムまでの流れを整理させてください。今年の5月には『東京』のリリースから20周年を記念した最新リマスタリング盤のリリースがあり、翌月には全曲再演コンサートがありましたよね。
 「そうですね。去年の3月、ひさびさに渋谷公会堂でワンマンをやったんですけど、その頃から自分のなかではサニーデイにもっと力を入れてやっていきたくなってたんですね。しばらくソロをやるつもりもなかったし。そのなかで“2016年は『東京』から20年だし、記念になにかやりましょう”という話がスタッフの間から上がってきたんです。じゃあリマスターをやってみるか、アナログのLPも中古盤で高くなってるから再発しよう、ボックスも作ってみよう、せっかくだからライヴもやってみよう、と話が発展していったんです」
――今、「しばらくソロをやるつもりもなかった」とおっしゃいましたけど、それはどうして?
 「何枚か出した最近のソロ・アルバムで納得できてしまったところがあって。やりたいことをやってしまったというか……ソロってすごく自由で、制約がないんですよ。何をやっても誰も文句を言わない。でも、制約がなさすぎてやっててつまらなくなってしまったのかも。これ以上やってもちょっとダラダラしてしまうだろうし、自分にとってそれがいい作品作りなのかわからなくなってしまったんですね。そのときに“サニーデイ”という決まったフォーマットのなかでやることに改めて魅力を感じたんですね。それこそ20年ぶりぐらいにそういう魅力を感じた」
――ソロの『超越的漫画』(2013年)のリリース時に別の雑誌でインタヴューさせていただいたとき、「サニーデイに関しては若いころにやっていたものを引き継いでいるというか、サニーデイの楽曲を演奏するための編成という感覚。新曲も作るんですけど、そっちをメインにするつもりはあまりなくて」というようなことをおっしゃってましたけど、そのころとは曽我部さんのなかでサニーデイの位置がだいぶ変わってきたということですね。
 「サニーデイってまだいけるんじゃないか?と思い始めたんでしょうね。腐れ縁の旧友たちともう一度音楽的冒険をしてみたくなった。確かに自分のなかではいまだに懐メロ的な部分はあるし、同時代を過ごしてきたお客さんたちが期待しているのがかつてのサニーデイの曲の再演であることは分かってるんですけどね。でも、そういう懐メロ的な活動と並行して、サニーデイも常にバンドとして生まれ変わっていくものでありたいという気持ちが沸き起こってきた。たとえば“20年前の『東京』を何回聞いたか分かりません。私の青春でした”と言ってくれる方々がいらっしゃるわけですけど、そういう方々にも自分たちの新しい音楽を聴いてほしくなってきたんです」
――2014年の前作『Sunny』の段階ではそういう意識はなかった?
 「『Sunny』はわりと自然体というか、あのタイミングでのサニーデイをナチュラルに描こうというコンセプトのアルバムではありましたね。変に若ぶるわけでもでなくて、40代になった3人が出せる音をそのまま出した。でも、今回の『DANCE TO YOU』は結果として逆方向になりましたね。アルバム一枚分の楽曲をナシにするところから始まってるわけで、今の自分たちをまず否定するところから始まったんですよ」
――去年の6月にいったん完成したアルバム一枚分の音源は『Sunny』の延長上にあったんですか?
 「延長上と言ってもおかしくない内容だったと思いますね、確かに。あるバンドの成長の記録というか、これまでの流れにあるものだったと思う。でも、過去の自分たちやこれまでどういう風に評価されてきたか一切関係なく、新しい自分たちの音楽を作ろう、と」
――そこでおっしゃる“新しい自分たちの音楽”の形は曽我部さんのなかでは見えてたんですか?
 「いくつかあったんですよ。詩的な情緒であるとかメッセージ、ソウルから切り離されたものをやりたかった。日常と地続きになった暖かさよりも、無味乾燥な“ただの音楽”。たとえば、2010年前後にEGYPTIAN HIP HOPっていうマンチェスターの若いバンドがいて、彼らはチルウェイヴに対するマンチェスターからの回答といった感じのことをやってたんですね。そのバンドのアルバムがすごく好きで。もしくは魂のこもったJOY DIVISIONの表現から一転して、軽薄なディスコ・ミュージックへと移り変わっていったNEW ORDERの危うい魅力とか。チルウェイヴって自分たちの身の丈でやってる音楽って感じがするんですけど、EGYPTIAN HIP HOPって目が死んでるというか、自分で死んでいった感じがする。出てきた当初のポジパンもそういうものだったのかもしれないけど、表現に情熱を感じないそういう人たちの音楽って逆に怖さがある気がするんですよ」
――でも、そういう表現って今までのサニーデイの方向性とはある意味真逆のものですよね。
 「そうですね。自分がやってきたのはあくまでもソウル・ミュージックというか、日常の感動を音楽に落とし込んだものだったわけですけど、その先が絶対にあるはずだと思ったんですよ。たとえ主義主張、メッセージ、感動を共有できなくても、音楽のなかではもっといろんな人たちが踊れるはずだ――そういう思いを悶々と持つようになったんですね。そんなときにCHICなんかを聴いたら“これ、いいなあ”と(笑)。ただのディスコなんだけど、全部OKな感じがするんだよな。わざと流行りに乗っかっていく表現って感動やオリジナリティを標榜しているものとは別の次元にあるものだと思うし、自分自身もそちらのほうにシフトしていったんですね」
――ただ、いまお話してくださったことって近年のソロでの表現とも重なってくるものですよね。
 「それはありますね。ただ、ソロとバンドってやっぱり違うものなんですよ。ソロの場合は自分自身と完全に切り離すことはなかなかできないけど、バンドだと匿名性のある表現ができる。サニーデイってもともとそういうもので、いかに匿名的なバンドでいられるか、その点が重要だったんですよ。僕のこれまでの人生とは関係なく、架空の青春を描きたかった。もちろんそこには自分たちのパーソナルな要素が影響を与えてるとは思いますけど、誰しもがそこに自分の青春があることを実感できるはずだと考えてて。それがいつのまにか自分の人生とリンクするようになっちゃって、自分の人生を歌うようになっちゃってたんです。その居心地の悪さというか、おじさん臭さを感じ始めてたのかな」
――ボツにした去年のアルバムにその“おじさん臭さ”を感じたということですか。
 「そうです、そうです。なんなんだろう、この気持ち悪さは?っていう。いい曲なんですけど、“おじさんが人生歌っちゃってるよ”っていう居心地の悪さがあった。そのときに“一度自分が積み上げてきたものを捨てないといけないな”と思ったんですね」
――でも、今まで積み上げてきたサニーデイ像に強い思い入れを持っている方も多いですよね。そういう方々との折り合いのつけ方は意識された?
 「いや、折り合いがつかないほうがバンドとして存在する価値があるような気がしたんです。ベスト盤とかリマスター盤だけを出していれば折り合いがつくのかもしれないけど、徹底的に新しいサニーデイを見せていくしかないなと思ってて」
――考えてみると、今回の『DANCE TO YOU』と今年5月に出た『東京』のリマスタリング盤の作業はほぼ同時に進めていたわけですよね。ある意味、この2つのアルバムはサニーデイというコインの裏表というか、対になってるのかもしれませんね。
 「そうそう、そうなんですよ。『東京』のリマスタリング盤を買ってくれた人たちは(今回の『DANCE TO YOU』の内容に)びっくりするだろうなあと思いながらやってました(笑)。でも、過去の楽曲と向かい合ったり再演する作業と並行してやっていたから、そのぶん新しいサニーデイ像を作ることに対して吹っ切れたのかもしれない。そもそも『東京』を作ってたときも“このあと一生アルバムを作れなくてもいいやと思えるものを作ろう”という思いでやってたんだけど、いつのまにかバンドの成長を見せていくもの、キャリアを見せていくものになってしまった。大御所感というかね」
――具体的な制作作業についてお聞きしたいんですが、今回は制作にあたって何曲ぐらいを用意されたんですか?
 「レコーディングを終えてラフミックスまでいった楽曲だけで50曲ぐらい。デモの段階の曲まで入れたらもっとありましたね」
――それはすごいですね。丸山さんが参加した「苺畑でつかまえて」などいくつかの楽曲以外は曽我部さんが叩いているか、もしくは打ち込みのトラックで作られてますよね。どなたか違うドラマーを迎えることは考えなかったんですか。
 「スタジオに来てもらったこともあったんですけど、なんかそういうことじゃない気がしたんですよ。なによりも3人のサニーデイ・サービスとして作りたかったんですよね。今となっては僕が叩いているのと丸山くんが叩いているのは同じということも言えちゃうんですよ。丸山くんだったらこう叩くだろうな、とか考えながら叩いてましたし、彼に“曽我部、ここはこう叩けよ”って言われてる気がして(笑)。僕もそうだし、田中くんのベースもそうなんだけど、丸山くんのドラムもかなり個性的で、それがサニーデイの独特のグルーヴになってる。丸山くんみたいな人って本当にいないんですよ。だから丸山くんそっくりに叩くことはできないんですけど、やっぱり長い付き合いだから彼のクセみたいなものはわかる。だったらサニーデイになるなと思って」
――今回は全体のトーンとして、永井 博さんのジャケットも相まって80s的なAOR〜シティ・ポップス感がありますよね。
 「うん、あると思います。できるだけ今流行りのものに乗っかっていくという姿勢は意識してましたね。ある種の軽薄さというか。僕らってJポップ全盛のときはスライ(&ザ・ファミリーストーン)みたいなファンクをやろうとしてたし、渋谷系の時代にフォークをやってたわけで(笑)、流行りものに飛びついていく感じってなかったんですけど、今回はあえて飛びついていこうと。ちょっと遅れて流行に乗っていくぐらいが格好いいんじゃないかと思ってるんですよ。そういう大らかな人になりたくて(笑)」
――いろんなタイプの曲が入ってますけど、なかでも特に“こんなサニーデイ、聞いたことない!”と思ったのがギターポップ調の「パンチドランク・ラブソング」。先ほどおっしゃった“大御所感”がなくて、まるで新人バンドのデビュー曲みたいな瑞々しさがありますよね。
 「“聴いたレコードにすぐ影響されて作ってみる”とか“そういうレコードからパクってみる”とか、新しい作り方をいろいろ模索してみたんですよ。『テレクラキャノンボール2009』っていうカンパニー松尾さんが監督した映画があるんですけど、そのサントラをやってるWeekday SleepersっていうひとりDINOSAUR JR.みたいなバンドがいるんですね。そのバンドのCDを聴いて歪んだギターポップを作りたくなって、〈パンチドランク・ラブソング〉ができた。今までの自分だったらそんな安易な作り方するなよ!と怒ったかもしれない軽薄な作り方で曲を作っていったんです」
――サニーデイが背負ってきたものをいったん降ろして、身軽な状態でいろいろやってみようということですね。
 「そうですね、そういう感覚はあると思う」
――だからなのかな、今回のアルバムってすごく軽やかですよね。軽いわけじゃなくて、軽やか。
 「ずっとオープニングに持ってこようと思っていた、気に入っていた曲があったんですけど、それも最後の最後でカットしてみたんです。僕の軽々しい判断で(笑)。その曲で始まるとロックバンド然としていて少し重い気がしたんですね。でも、そういう要素ってカットしても残り香として残る気がするんですよ。9曲の薄っぺらい感じがするアルバムですけど、重みとか過程がどこかに残っていて、深みを与えてるような気がする。だから、途中からどんどん切っていったんです。切れば切るほど軽くなるし、深みは増す。最高じゃん!って」
――98年の5枚目のアルバム『24時』は混沌としたものを混沌としたまま出した作品でしたよね。でも、今回は贅肉を全部切り捨てていって、骨と肉だけで構成されている。98年の段階ではここまで切ることができなかったわけで、これもまたひとつの成長のあり方だと思うんですよ。
 「そうかもしれないですね。今回も元の曲数はそうとうあったので、2枚組にすることも考えたんですけど……結果として上澄みだけのよく分からないものになった(笑)。でも、こういうものを作りたかったんですよ。苦悩に苦悩を重ねたアルバムだったのに、最後は“ハイ、OK。おつかれさま〜”って軽い感じで終わることができた」
――なおかつ今回はその軽やかな世界観をジャケットを飾る永井さんのイラストがまとめていますよね。
 「マスタリングが終わって、最後にジャケットとタイトルだけが残ったんですね。これ以上そこに意匠を乗せていくのはイヤだなと思って、内容と少し乖離したものにしたかったんですね。VELVET UNDERGROUNDの1stじゃないけど、間違ったジャケがついちゃった感じ。そういうもののほうがいいなと思って、思いつきで“永井 博さんに頼めるかな?”と提案してみたらデザイナーの小田島(等)くんが“じゃあ、会いに行ってみようよ。今、永井さんは完全にブームだよ”と(笑)。永井さんというと僕はどうしても大瀧詠一さんのイメージですけど、やっぱりアビーロード・スタジオでレコーディングするのと同じように、音楽ファンとしては一度はやってみたかったのが永井 博ジャケだったんです。今回はそれをやってもいいかなって。タイトルもそういう感じですね、ノリでつけちゃえ!って」
――いただいた資料には 「バンド史上もっとも長い制作期間を費やしたアルバム」と書いてありますけど、そのことがまったく見えないジャケット、内容ですよね(笑)。
 「そうそう、そこが見えたら負けだと思ってました(笑)」
――昔からのファンとしてはもちろん過去の名曲をレパートリーとするサニーデイのライヴも引き続き観たいんですが、『DANCE TO YOU』のサニーデイのライヴをやっぱり観たくなりますよね。
 「リリース後にツアーも予定してるんですけど、いわゆる過去の名曲メドレーはまったくやらなくて、ほぼ新曲中心になっていくと思います。今後の活動のスタンスとしてこういうことをやっていきたいというものが見えてきたので、ひょっとすると次のアルバムにもすっと向かえるかもしれない。これからサニーデイでやっていきたいサウンドがようやく見えてきたんです」
取材・文 / 大石 始(2016年7月)
撮影 / 久保田千史
サニーデイ・サービス TOUR 2016
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・10月21日(金)
大阪 梅田 AKASO
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 57565) / e+(pre 6/29〜7/3) / ぴあ(P 301-814)

※お問い合わせ: SMASH WEST 06-6535-5569

・10月28日(金)
岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 66678) / e+(pre 6/30〜7/4) / ぴあ(P 301-706) ほか

※お問い合わせ: 夢番地(岡山) 086-231-3531

・11月3日(木・祝)
北海道 札幌 PENNY LANE 24
開場 16:30 / 開演 17:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 11504) / e+(pre 6/29〜7/3) / ぴあ(P 301-410)

※お問い合わせ: マウントアライブ 011-623-5555

・11月6日(日)
宮城 仙台 Rensa
開場 16:15 / 開演 17:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 22707) / e+(pre 6/29〜7/3) / ぴあ(P 302-389) / GIP

※お問い合わせ: GIP 022-222-9999

・11月12日(土)
広島 CLUB QUATTRO
開場 17:00 / 開演 18:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 66679) / e+(pre 6/30〜7/4 / Quattro Web 7/2-4) / ぴあ(P 301-707) ほか

※お問い合わせ: 夢番地(広島) 082-249-3571

・11月13日(日)
福岡 BEAT STATION
開場 16:30 / 開演 17:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 84160) / e+(pre 6/30〜7/4) / ぴあ(P 301-862)

※お問い合わせ: BEA 092-712-4221

・11月19日(土)
香川 高松 DIME
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 61385) / e+(pre 6/30〜7/4) / ぴあ(P 302-158) / d-ticket

※お問い合わせ: DUKE 高松 087-822-2520

・11月20日(日)
愛知 名古屋 CLUB QUATTRO
開場 16:00 / 開演 17:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 43685) / e+(pre 7/2〜4 / Quattro Web 7/2〜4) / ぴあ(P 301-076)

※お問い合わせ: ジェイルハウス 052-936-6041

・11月23日(水・祝)
京都 磔磔
開場 16:30 / 開演 17:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 57565) / e+(pre 6/29〜7/3) / ぴあ(P 301-814)

※お問い合わせ: SMASH WEST 06-6535-5569

・11月26日(土)
新潟 GOLDEN PIGS RED
開場 17:30 / 開演 18:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 70978) / e+(pre 6/29 12:00〜7/3 18:00) / ぴあ(P 302-406)

※お問い合わせ: FOB新潟 025-229-5000

・11月27日(日)
石川 金沢 AZ
開場 16:30 / 開演 17:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 51816) / e+(pre 6/29 12:00〜7/3 18:00) / ぴあ(P 302-409)

※お問い合わせ: FOB金沢 076-232-2424

・12月14日(水)
東京 恵比寿 LIQUIDROOM
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 77335) / e+(pre 6/29〜7/3) / ぴあ(P 302-267) / 岩盤

※お問い合わせ: SMASH 03-3444-6751

・12月15日(木)
東京 恵比寿 LIQUIDROOM
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 4,000円(税込 / オールスタンディング)
※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
一般発売: 2016年7月9日(土)10:00〜
ローソン(L 77335) / e+(pre 6/29〜7/3) / ぴあ(P 302-267) / 岩盤

※お問い合わせ: VINTAGE ROCK 03-3770-6900
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