“ラジオ＆青春”をテーマにしたコンセプト・ミニ・アルバム。2022年にアーティスト活動の第一線から退いた吉田拓郎だったが、開局70周年を迎えたニッポン放送からのラブコールに応え、今作限りで復活。“ラジオへの感謝”を伝える作品を生み出した。

1991年に発表されたNTV系ネットの5分番組『スティル・ライフ』のサントラ。国産アンビエント・ハウスの名曲「Offshore Dance」など、ラテン・フィーリングを纏ったハイセンスでモダンな良曲が並ぶ。サウンド・プロデュースは宮浦清。

研ナオコのデビュー55周年を記念した9年ぶりのアルバム。「愚図」「かもめはかもめ」など、自身のヒット曲のセルフカヴァー4曲に加え、中島みゆきと浅川マキのカヴァー計3曲のすべて、彼女の思い入れの深い楽曲ばかりを収録している。

福島出身のラッパー、狐火の2024年11月発表のアルバム。脳梗塞で倒れた祖母宛てに祖父が書いたラブレターをもとに短歌を制作し朗読した「two loveletters,」と、その一部始終を伝える「loveletters,」などを収録している。

日本を代表するプログレッシヴロック・バンド、四人囃子のライヴ・アルバム。1974年8月5日に福島・郡山で行なわれた〈ワン・ステップ・フェスティバル〉の模様で、中村真一（b）在籍時の貴重なグルーヴが堪能できる。

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガー・七海うららの1stアルバム。配信ミニ・アルバム『Prism』収録曲やTVアニメ主題歌「感情革命ロックンロール」など、“七色の歌声”による曲を満載する。

リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガー・七海うららの1stアルバム。配信ミニ・アルバム『Prism』収録曲やTVアニメ主題歌「感情革命ロックンロール」など、“七色の歌声”による曲を満載する。

秦基博初のコラボ・アルバム。2023年の2マン・ライヴハウス・ツアーで共演したsumikaや、秦がルーツと公言するリサ・ローブらとの新録に、back numberと小林武史、KAN、土岐麻子、ストレイテナーらとの既発曲を加えて収録している。

秦基博初のコラボ・アルバム。2023年の2マン・ライヴハウス・ツアーで共演したsumikaや、秦がルーツと公言するリサ・ローブらとの新録に、back numberと小林武史、KAN、土岐麻子、ストレイテナーらとの既発曲を加えて収録している。

福島県いわき市出身の演歌歌手、青木雅史の2024年4作目のシングル。雪が降り続く魚沼の冬を舞台に、雄大な自然の描写とともに待ち遠しい春を歌う「おーい冬んしょ春はまだかいの」、山村達夫の小説『桜花の露』を題材にした「出会いそして別れ」を収録。