約2年ぶりの新曲を含むEPは、めぐりめぐる“輪廻”や“季節”がコンセプト。KICK THE CAN CREWのLITTLEが手がけた「響宴」、ボカロPのハイノミが作曲・柴咲作詞の「紫陽花」「想待灯」といった初共演となるクリエイターも参加。

神戸のラッパー、神門の2年ぶりのフィジカル作品となる19thアルバム。粒ぞろいな10曲を収録するDISC 1“アルバム”と、テーマや手法、音も様々な楽曲が次から次へと展開する70曲を収録するDISC 2“シングル”で構成される異形の快作だ。

京都を代表するロックンロール・バンド、騒音寺が頭脳警察の楽曲を取り上げたカヴァー・アルバム。頭脳警察の石塚俊明がパーカッションで参加しており、2023年7月7日に逝去したPANTAの追悼の意も込められている。

シンガー・ソングライターの竹渕慶による洋楽カヴァー・シリーズの第2弾。ノラ・ジョーンズやドリー・パートンらの名曲のカヴァーに加え、竹渕のオリジナル楽曲を収録。ニューヨークを拠点に世界で活躍するギタリスト、アダム・レヴィが参加している。

7thオリジナル・アルバム。2024年出演の〈SXSW〉で受けた刺激と感銘、喉の治療を通じて感じた歌うことの喜びなど、表現者として飛躍の時を迎える彼女の想いが詰まっている。映画『レディ加賀』の主題歌「バケモン」やCM曲「凸凹」ほかを収録。

“ガツンと響く！アイアンボイス”が持ち味の、鳥羽一郎の次男で演歌歌手の木村徹二によるカヴァ―・アルバム第2弾。子どもの頃から演歌が大好きだった木村が大人になってこそ沁みると感じる、自らの声で届けたい演歌の名曲を集めた作品だ。

“切実系”シンガー・ソングライター、野坂ひかりの3rdフル・アルバム。toe／the HIATUSのドラマーの柏倉隆史、名アレンジャーの木村篤史らを迎えて制作。多彩なメンバーと一発録りのバンド生演奏を収録した躍動感あふれる一枚だ。