クリスティア・カブラルのプロジェクト、スペリングの4thアルバム。チャズ・ベア（トロ・イ・モワ）が参加した初のデュエット曲「Mount Analogue」、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのカヴァー「Sometimes」などが楽しめる。

スウェーデンのインディポップ・バンド、アルパカ・スポーツの7年ぶりとなる3rdアルバム。ネオアコやギターポップの持つ清涼感と誰をも魅了するピュアなサウンドが印象的。アンドレアス・ジョンソンの亡き母への想いがふんだんに込められた作品だ。

“アンユージュアルなポップ・アイコン”として熱い支持を受けるシンディ・ローパーのドキュメンタリー映画『レット・ザ・カナリア・シング』のサントラ。自分らしさを貫くアーティストとしての生き様を描いた映画を彩る、名曲の数々を収録。

独・ハンブルグで結成されたヘヴィメタル・バンド、ハロウィンのデビュー40周年を記念したベスト盤。「イーグル・フライ・フリー」をはじめ、これまで彼らが世に送り出してきたメタル史に残る42の名曲が、最新リマスターで3枚組にわたって楽しめる。

イタリアン・プログレの代表格バンド、バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソの復活後3作目となるアルバム。日常的な出来事や人々の仕事についてなど、誰にでも共通する普遍的かつ現代的な意味合いを持つナンバーが展開されている。

ラージ・プロフェッサーとK・カット、サー・スクラッチによるヒップホップ・グループが91年に発表したアルバム。クラシック「JUST HANGIN' OUT」など、ソウルやジャズ、レアグルーヴを用いたプロダクションで名盤と高く評価された一枚だ。

ノイ！やラ・デュッセルドルフでも活躍したトマス・ディンガーを中心に、80年代半ばに結成されたバンドの2016年作。デュッセルドルフ〜ケルンのクラウトロックの命脈の記録といえる一枚。ダモ鈴木らも参加。

メキシカン・ネオクラスト、ハバクの2025年作。クリーントーンのギターの哀しく乾いた響きからアレックスの咆哮を経て、激情パートへと盛り上げていく表題曲をはじめ、現代に生きる彼らが直面する悲しみ、絶望感、怒りを芸術的に昇華した楽曲が並ぶ。

2000年制作のデモ音源がチャリティショップで発掘され、世界中に人気が広がったことをきっかけに再結成を果たしたパンチコの復帰後2作目。トリップホップとオーケストラ・フォークを自在に行き来するプロダクションが新鮮な音の対比を生み出している。

米・サンタクルーズ出身バンドの2ndアルバム。タイトル曲やリード曲「Not Hell,Not Heaven」ほか、先行配信曲「Special」「B.A.B.E」などを収録。負の感情に抗うエネルギーに満ちたハードコア・サウンドが味わえる。

エルトン・ジョンとブランディ・カーライルによるコラボ・アルバム。プロデューサーのアンドリュー・ワット、エルトンのソングライティング・パートナーのバーニー・トーピンが全面参加。演奏にはチャド・スミス、ピノ・パラディーノらが参加。

エルトン・ジョンとブランディ・カーライルによるコラボ・アルバム。プロデューサーのアンドリュー・ワット、エルトンのソングライティング・パートナーのバーニー・トーピンが全面参加。演奏にはチャド・スミス、ピノ・パラディーノらが参加。

エルトン・ジョンとブランディ・カーライルによるコラボ・アルバム。プロデューサーのアンドリュー・ワット、エルトンのソングライティング・パートナーのバーニー・トーピンが全面参加。演奏にはチャド・スミス、ピノ・パラディーノらが参加。

エイドリアン・スミス（アイアン・メイデン）とリッチー・コッツェン（ザ・ワイナリー・ドッグス）によるコラボ・プロジェクトの2ndアルバム。伝統の英国ハードロックやブルースを咀嚼＆再構築した芳醇なロック・サウンドが楽しめる。

ラ・デュッセルドルフを脱退したトマス・ディンガーを中心に結成された1-Aデュッセルドルフに、ダモ鈴木をヴォーカルに迎えた86〜94年の秘蔵セッションがついにお目見え。両者が次なるサウンドを模索していた時期の試行錯誤の場としての貴重な記録だ。

英・ロンドンの男女混成バンド“BNCR”による2ndアルバム。ポストロックからクレズマーまでを呑み込んだ独自のサウンドは磨きがかかり、さらにカラフルで高揚を誘う仕上がりに。ライヴ定番曲「スノウ・グローブ」「カオス・スペース・マリン」を収録。

ロンドンの男女混成バンド“BNCR”の1stアルバム。オルタナやジャズ、ポストロックなどさまざまな要素が昇華した独自のサウンドが、初期衝動のエネルギーととも味わえる。初期の名曲「Sunglasses」「Athens, France」を収録。

英・ロンドンの男女混成グループ“BCNR”が、プロデューサーに敏腕プロデューサーのジェームス・フォードを迎えて放つ3rdアルバム。女性メンバー3名が作曲とリード歌唱を務める楽曲が大半を占め、アルバムに一貫したテーマが生まれた新境地の作品だ。

英・ロンドンの男女混成グループ“BCNR”が、プロデューサーに敏腕プロデューサーのジェームス・フォードを迎えて放つ3rdアルバム。女性メンバー3名が作曲とリード歌唱を務める楽曲が大半を占め、アルバムに一貫したテーマが生まれた新境地の作品だ。

英・ロンドンの男女混成グループ“BCNR”が、プロデューサーに敏腕プロデューサーのジェームス・フォードを迎えて放つ3rdアルバム。女性メンバー3名が作曲とリード歌唱を務める楽曲が大半を占め、アルバムに一貫したテーマが生まれた新境地の作品だ。

英・ロンドンの男女混成グループ“BCNR”が、プロデューサーに敏腕プロデューサーのジェームス・フォードを迎えて放つ3rdアルバム。女性メンバー3名が作曲とリード歌唱を務める楽曲が大半を占め、アルバムに一貫したテーマが生まれた新境地の作品だ。

英・ロンドンの男女混成グループ“BCNR”が、プロデューサーに敏腕プロデューサーのジェームス・フォードを迎えて放つ3rdアルバム。女性メンバー3名が作曲とリード歌唱を務める楽曲が大半を占め、アルバムに一貫したテーマが生まれた新境地の作品だ。

英・ロンドン出身のロック・バンド、ブラック・カントリー・ニュー・ロードのライヴ・アルバム。2022年12月にロンドンのブッシュ・ホールで行なわれた3公演の音源をまとめたもので、ライヴ用に書き上げた新曲9曲が楽しめる。

2017年に米・テキサス州リオグランデヴァレーで結成されたシューゲイザー・バンド、GLAREのデビュー・アルバム。スローダイヴやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのみならず、スマッシング・パンプキンズのようなダイナミズムも感じさせる。

ソニック・ユースのライヴ・アルバム。『シスター』のリリースから4ヵ月後の1987年10月にシカゴ・キャバレー・メトロで行なわれた公演の模様で、バンド最初の絶頂期を捉えた荒々しくカタルシスに満ちた一枚となっている。