ひとつに縛られると満足できない――しずくだうみ“都市の周縁”で奏でられる歌

しずくだうみ   2016/12/16掲載
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 迷走Twitter時代に生きる劇的リアルなシンガー・ソングライター。というとやや混乱するだろうか。自ら“闇ポップ”と名乗って活動する、このしずくだうみという女性は、しかしながら、インターネット上で知り合った仲間や得た目に見えない情報と、実際に声を出して歌い目の前で聴かせることで身につけたフィジカルな体験とを鮮やかに交錯させることができる実に現代的な音楽家だ。ラジオから流れてきても全く違和感のないポップ・ソングを創作できる一方、脳内で妄想された猛烈にフィクション性高い物語も描いてみせることができる。トラックメイキング作業も生楽器弾き語り作業も同感覚で優れたポップ・カルチャーとして昇華させることができる。一方で〈スナックだうみ〉と称したシリーズ・イベントで自らスナックのママに扮した感覚で様々なゲストや仲間を迎えて開かれたライヴも企画してしまう、そんなしずくだうみとはそもそも何者なのか。先ごろリリースされた初めての正式なアルバム『都市の周縁』も好評、ATG時代の女優を彷彿とさせる妖しげな色気を伴った若き彼女の横顔に迫ってみた。
――“闇ポップ・シンガー・ソングライター”と名乗ることになった何かきっかけというものはあるのですか。
 「何か冠があった方が聴いてもらいやすいかな、入りやすいかな?って思ってそう名乗ったのがきっかけです。というのも、私、最初に曲を作った時から、どうも自分の曲は暗いな、闇があるなって感じていたんですよ。だから、ずっと明るい曲を書かなきゃいけないなって思ってはいたんです。でも、書けないし、書いてもしっくりこない。だったら、闇のままでいいかと。そこにポップをつけたら面白いかなって思って」
――“闇”というのは、具体的にどういう感覚なのでしょうか。
 「基本的に捻くれてるっていうか。穿った見方をしがちなんで、いろんなことを素直に楽しめなくて。例えば、ディズニーランドに行っても、ホテルで清掃のバイトをしてたんで、“あそこにホコリが溜まってるな〜”とかそういうところに目がいっちゃうんですよ(笑)。他人と違う選択を常にしてきた結果、こうなっちゃったっていうか……。だから、親しくなるまでは、なかなか自分のそういう闇の部分を出せないし、見せられないんですよ。バイトで一緒になったJポップを聴くようなおばちゃんとかに自分のそういうところをなかなか見せにくくて……。そんなところが闇なのかなって思いますね。闇を出しちゃうと面倒臭いし(笑)」
――ただ、しずくださんの曲にはJポップのど真ん中で勝負できるような部分もありますよね。
 「どうなんでしょうねえ……。最初、音楽が好きっていうより、歌が好きで歌いたいって気持ちが先にあって、この道に入っちゃったんですよ。いろんな歌を歌うためにいろんな音楽を聴いたって順番だったんです」
――最初は別の入り口だったと。
 「そうなんです。歌とダンスをやってたんですよ。小学生くらいの時にヒップホップ、タップ……。でも、歌を始めてからは歌の方が楽しくなっちゃって。歌って成長している感じがわかるんですよね……。だから、自分でも将来は音楽だって決めていたみたいで、小学校卒業の時には“シンガー・ソングライターになる”って発表していました」
――つまり、もうその頃には曲を書いていたのですか。
 「書くって言っても、まあ、鼻歌で作るような感じでしたけど……その頃に聴いていたのが絢香とかだったんです」
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――ずっと一人で試行錯誤をしてきたのですか。
 「基本的にはそうです。高校の頃に軽音部でバンドやって、でもすぐ解散して、そこからはずっと一人で歌ってきたから、本当にどうしていいのかわからなくて。高校の頃からライヴハウスとかで歌ったりもしていたんですけど……。ただ、大学1、2年の頃、実はプロデューサーみたいな人がついてくれていたことがあったんです。簡単なデモを作ってくれて、それをライヴで配ったりとか、そういうことを手伝ってくれてて。まあ、この人といてもあまり意味がないなって思って、その後は離れました(笑)。ただ、暗いなりに受け入れられるよう努力しなさい、みたいに言われて、コード進行とか歌詞とかではアドバイスしてくれたりしましたね。その後、いくつか事務所のオーディションとか受けたりして、録音もしてリリースすることがほぼ決まっていたりもしたんですけど、その話もなくなっちゃって。で、結局、一人でやろうって感じになって今に至ってると。でも、“闇ポップ”って名乗ってからは、暗い曲2曲続けて発表したりしてもいいんだなって、自分の中でしっくりしたんですよね」
――そういう“暗い感覚”を歌にしてもいいと意味で、共感できるようなアーティストはこれまでにどういう人がいました?
 「まあ、阿部芙蓉美は明るい曲もあるけど全体的にダウナーですよね。あと、Syrup16gも好きでしたね。ユーミンの〈翳りゆく部屋〉とかもどんよりしているけど綺麗な曲で、ちゃんと熱心に聴いてくれる人が多くて。そういう出会いがいくつかあると、自分もこれでいいんだって思えてきたんですよね。それまでって、バイト先のおばちゃんとかに、シンガー・ソングライターやってます、鍵盤弾き語りでます、と話すと、“どういうの?アンジェラ・アキとか?奥 華子とか?”みたいに返されちゃうんですよ(笑)。で、“うん、どっちでもない”って答えたり(笑)。一般的な感覚だと、女性シンガー・ソングライターでピアノ弾き語りっていうとそのあたりになるんだなって。でも、自分としては、阿部芙蓉美とか、あと小谷美紗子とか安藤裕子とか、そういう感じの、ちょっとダウナーな感じのシンガー・ソングライターを探して聴いて、自分もこれでいいんだ、捻くれててもいいんだって自信を持つようになったんです」
――そもそもそうした性格は何がきっかけで養われたのだと自分で分析しますか。
 「母親が捻くれた性格だったんですよ。ブルーハーツが好きで、SMAPが好きで、プライベーツが好きで……って、それがそもそもわかるようでわからないラインナップ(笑)。性格もちょっと変わってて……まあ、私はすごく受け継いでるなって思いますね(笑)。父親もそうなんですよ。しかも2人で延々と喋ってるんですよ。2人して捻くれてるのに延々と喋る。世間に対するあれこれを2人で。そんなの2人の間で話したところでどうしようもならないのに…って思うんですよ。私もそういうところあるから。で、世間とのズレっていうのがハッキリとあっても、外でそれを見せたり出しても仕方ないなってずっと思っていたんですけど、意味がないようなことも意味があるんだ、歌にしてもいいんだって思えてきたんです。それに、自分と同じような感覚、気持ちの人が世の中には割といるんだなってことが、Twitterをやったりしてるうちにわかってきて。別にそういう人たちを励ましたい、とまでは思わないですけど、なんとなく共有できたらいいかな、とは思いますね。あまり依存し合わないで、適当に距離を置きながらいた方がお互いにつらいかなとは思いますけど(笑)」
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――インターネットを通じてつながる感覚、共有する感覚がしずくださんの創作性を広げているわけですね。
 「それは結構ありますよ。今回のアルバムも録音とかアレンジで手伝ってくれた吉田仁郎さんもTwitterで知り合ったんです。“なんかヘンなヤツがいる”って感じで気にしてくれてて(笑)、姫乃たまさんのバック・バンドをやる時に私を誘ってくれました。藤木和人さんと知り合ったのも……Twitterですね。で、実際にライヴに来てくれて、“ライヴもいいし歌も歌えるから滑舌を直そう”ってアドバイスをしてくれて。それで、今回、意識的に滑舌を気にして歌も全部録り直したんです。その時にもやっぱり言われたんですよ。“今のままでもいいけど、もっと多くの人に受け入れてもらえる、ラジオとかでも聴いてもらえるには、ほんの少し意識を変えた方がいい。キミはそのくらいの才能があるんだから”って。そのためにも滑舌を少し直した方がいいって。でも、そういうことをまた言ってくれた藤木さんと知り合ったのもやっぱりネットだったし、あと、そうだ、アルバムに参加してくれたThe World Will Tear Us Apartの谷井(啓太)さんもネット……Twitterで知り合ったんでした(笑)」
――自分の良さ、魅力を客観的に理解してアドバイスをしてくれる仲間がネット上で見つかるって面白いですね。
 「自分一人じゃどうしたらいいか気づかないことありますからね。そうやっているうちに、自分の曲をもっと多くの人に聴いてもらうにはどうすればいいのかのアイディアが浮かんでくることは確かにあって。ただ、ネットがきっかけでそうやってリアルにつながっていく人は別として、同じ感覚の人とかとあまり依存し合うのはつらいかも(笑)」
――曲を作る際、歌詞を書く際は、そうした自分の歪んだモノの見方や同感覚の人を視野に入れたりしているところはありますか。
 「う〜ん……どうなんだろう。そこはあまりないかもしれないですね。それより、曲を作る時は、頭の中に映像が出てくるか出てこないか、だけなんです。その映像のどこを選択して曲にしていくというか。自分の思っていることより、頭に浮かんだことなんですよね。もっと無意識です」
――つまり、歌詞は必ずしも自分の実体験ではない、とよくおっしゃってるのは、つまりそういうことですか。
 「そうです」
――ただ、2015年に発表されたEP『透明コンプレックス』は、特定の個人への私信とも言えるような作品になったそうで、それ以降はやや変化してきていますか。
 「まあ、あの作品は確かにそうですね。その時その時に無意識で頭に浮かんでいることがそのまま歌詞や世界になるんです。で、その中に自分の目線もある。映像の世界の中に自分が放り込まれるイメージです。夢の中にいるみたいな……でも、映像自体には自分は存在していない感じでその映像は進んでいくんで、透明人間みたいなものですね。主人公がいたり、主人公がいるんじゃないかって思えるような映像だったり……それを音や曲で描く作業ですね。ただ、メロディだけふっと出てくることもありますし、メロディと歌詞が同時に出てきて、あとからコードをつけたりとか……割とこのごろはいろいろですね。今回のアルバムの中にも、Aメロからサビまでふっと出てきたので、吉田さんにコードをつけてもらいました」
――そうしたサポートをしてもらうようになってから、歌い方などは変わりましたか。
 「いや、ほとんど変わってないですね。今回、その滑舌を直したくらいで、たぶんボケッと聴いていたら録音し直したことに気づかないんじゃないかと思いますよ(笑)。もちろんもっと出来たかもしれないですけど、今できることは精一杯やれたと思っています」
――しずくださんはそもそも曲によって全く違うアプローチをとりますよね。曲調もアレンジも。アルバムになるとその多様性に驚かされます。
 「そうなんですよね。柴田聡子さんのアルバムとかを聴くと、ギター1本で聴かせたりして、その方が伝わりやすいのかなって思ったりするんですよ。でも、どうしても頭の中にグチャッといろんなものが浮かんできたりするんです。もちろんそれを実践するのは私なわけで。だから、実際のレコーディングでそこは調整したりしました。〈さみしさのABC〉とかは本当はもっと音が多かったんです。それを減らして減らして減らして減らして……って感じでここまでにしました。でも、面白いトラックを作ったりアレンジをしてくれる人に出会ったりすると、そういうことをやっぱりやりたくなっちゃうんですよね。例えばTomgggさんとか……この方ともTwitterでフォローされていてそれで知り合いました(笑)。あと、宇宙ネコ子さんとか、あとリミックスしてくれたHercelotさんとかもTwitterを通じて……。Hercelotさんなんてすごく作り込む人なんですけど、なのに歌は意外と死なないというか負けないというか。そのバランスがちゃんととれてる人はいいですよね。だから、自分の作品でもやってみたくなる。多様な感じになっちゃうんですよね……あ、あと、in the blue shirtのアリムラ(リョウ)さんもTwitterを通じた知り合いです。別にフォローし合ってても、普段は会話はないんですよ。でも、互いにちゃんとチェックし合っている。面白いですよね。リアルで会うのもTwitterで知り合って接するのもあまり変わらない。そういうところから自分の感覚が得られて、曲になっていっているとは思いますね」
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――Twitterと言えば、しずくださんは自分のTwitterのプロフィールのところに、まさにこのアルバムのタイトル“都市の周縁”と記載していますよね。しずくださんにとって、そこにはどういう意味があるのでしょうか。
 「渋谷までは30分以内で行けるような、まさに都会の端っこ、みたいなところにいたってこともあって。そこにコンプレックスがある……のかなあ……。確かにそういう場所が好きですけど、別に新宿とかにも住んでみたいですけどね(笑)。ただ、歌詞とかにはそういう、ちょっと都会からは離れたところに住んでいて、そこに時々遊びにいったりする体験が現れてるかもしれないです。離れたところから見る感覚というか。父が恵比寿でずっと働いてたんです。だから、LIQUIDROOMに石を投げたら届く、みたいなところに小さい頃から遊びに行ったりしていたんですよね。けれど、都会の風景を描いている自覚はないんです。どっちかっていうとやや地方都市寄りというか。〈さみしさのABC〉という曲は、六本木で働いていた時の感覚を歌っているんですよ。終電に近い時間に帰る時に青山ブックセンターに寄って漫画を探して、でもないからAmazonで……って。でも、すぐ電車で帰って自分ちの最寄駅の風景になる。自然とそういう景色を歌うから、都市の周縁なのかもしれないですね」
――でも、そういう妄想と体験を含んだ歌世界を、ただただ、つきつめて歌うことだけに集中したいわけではない。むしろ大衆性をもっと出した曲を歌っていきたいという意識も感じられます。
 「そうですね。そういう感覚と、自分が歌ってもイヤじゃないなって思える範囲を模索していきたいですね今後は。大衆的だけど自分が歌うのが不快ではない歌……本当に歌いたいことと大衆性との間のいいとこどり、みたいな(笑)」
――今は、かつて教わってた立場を生かしてボイトレを教えることもやっているそうですね。
 「そうなんです。バイトとして趣味で歌いたい方にも教えています。“他はできてるから、ここだけ直せばもっと良くなるよ”とかってアドバイスするのがコツですね(笑)。私自身、そうやって教わってきたというのもあって、私もちゃんと伝えるようにしています」
――しずくださんは、ただストイックに曲を作って歌って表現するだけじゃなく、そうやって誰かをバックアップすることもできるし、教え伝えることもできるし、見る立場としてアイドルのライヴにも応援にいく。様々なチャンネルを持って活動していますよね。
 「ひとつのことに縛られていた方が見る方としてはわかりやすいんでしょうけどね……ってジレンマはありますよ。でも、ひとつに縛られると満足できないこともあるんですよね。たぶん、やりたいなって思っていたことをやったらこうなってたってだけなんですよね」
――しかも、お金にならなくても聴いてくれる人が聴いてくれればいい、というへんに謙虚な姿勢もない。むしろ、それだけのことをやっているのだから当然、という強気さも感じられる。職業としての音楽家をすごく考えて活動されている印象もあって、そこがすごくいいと思うんですよ。
 「そうですね。レコーディング代くらいは稼ぎたいし、それさえも要らないとは言えないですよね。実際、今、そんなに儲かってるわけじゃないけど、食費は稼げるくらいにやっています。でも、なるべくそんなことを考えないで活動していければいいですよね(笑)」
取材・文 / 岡村詩野(2016年11月)
撮影 / 久保田千史
しずくだうみ 「都市の周縁」発売記念インストア・ライヴ
2016年12月18日(日) 東京 タワーレコード池袋店 6Fイベントスペース
14:00〜 入場無料

[特典会参加方法]
ライヴはどなたでも無料でご覧いただけます。タワーレコード池袋店にてしずくだうみ1stアルバム『都市の周縁』をお買い上げの方にイベント参加券を配布いたします。参加券をお持ちの方はライヴ後の特典会にご参加いただけます。



月刊じろうゆ忘年会
2016年12月26日(月) 東京 渋谷 喫茶SMILE
DJ: まゆたん / 関 美彦 / ハラユカ。(stomach patrl.)
live: しずくだうみ / ヒロポ(ドタマカチワルド, 野獣のリリアン)
開場 / 開演 TBA
前売 / 当日 TBA



スナックミカレコ 〜君の時刻と時間はどこにある?年忘れだよ未確認レコードSP〜
2016年12月29日(木) 東京 高円寺 pundit'
幹事: 未確認レコード
ゲスト: しずくだうみ
DJ: カニミソ ほか
開場 18:00 / 開演 19:00
チャージ 1,000円(税込)



しずくだうみが誕生日を祝わせる会'17
2017年1月29日(日) 東京 新宿 Motion
共演: 絵恋ちゃん / チマタボーイズエトセトラ ほか
開場 / 開演 TBA (昼帯開催)
前売 2500円(税込 / 別途ドリンク代)



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