花*花、パルシステムとのコラボレーションで大ヒット曲「あ〜よかった」を再録音

花*花   2022/09/29掲載
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 かわいらしい牛のイラスト(“こんせんくん”)をあしらったパルシステム生活協同組合連合会の配送トラックは、関東地方在住なら見かけたことのある方が多いだろう。安心かつ新鮮な食材を家庭に直接届ける同連合会と花*花とのコラボレーションが実現。2000年の大ヒット曲「あ〜よかった」を再アレンジして再録した「あ〜よかった(pal*system mix)」のウェブCM / コンセプト・ビデオを8月22日から公開している。
 同曲を収録した1年4ヵ月ぶりのミニ・アルバム『5B2H(ゴー・バック・トゥ・エイチ)』を10月12日にリリースするおのまきことこじまいづみの二人に、〈あ〜よかった (pal*system mix)〉の映像制作の裏話はもちろん、アルバム収録曲のこともたっぷり話してもらった。
New Mini Album
花*花
『5B2H』

UPCY-7789
――パルシステムとの初コラボ、いかがでしたか?
こじまいづみ「楽しかったです。〈あ〜よかった〉をリアレンジして歌うだけじゃなくて、コンセプト・ビデオとかウェブCMにもがっつり関わらせていただけて。ここまで深くご一緒できることってなかなかないので」
――作業はどういうふうに進めていったんでしょうか。
こじま「忙しいなか子育てをするお母さんやお父さんに、もっと楽しく安全においしいものを食卓に届けたい、といったコンセプトがまずあったので、キッチンに使うものの音を入れたり、子どもさんの声も入れて、みんなで盛り上がるのにわたしたちも参加してるような感じになってます」
おのまきこ「日常生活のなかで流れてるような、温かみみたいなものを意識しました」
――それでアコースティックな音になっているんですね。映像もとても楽しそうで、最後にはこどもたちもたくさん出てきて……。
おの「あれ、職員さんたちのご家族なんですよ」
こじま「みんなで一緒に歌って楽しかったです」
おの「なんて温かい職場なんだろう、と思いました(笑)」
――去年の夏に撮影されたんですか?
おの「いや、今年の7月なんです」
――今年7月! けっこうすぐ公開されたんですね。
こじま「すぐでした。気候も猛暑でしたけど、撮影のスタッフさんも熱い人が多かったんです。監督さんは女性で、子育ての真っ只中だから“(CMの)主人公の女の人の気持ちが本当にわかる”って言ってはって。あんまり他人事みたいな感じで仕事してる人いなかったよね」
おの「うん。みんなでひとつのものを作るっていう熱量が本当にすごかったです。屋外だったので、日没までに撮り終えないといけないとか、途中で風待ちがあったりして、最後はフラフラでしたけど、終わったときはみんなで“イェーイ! できたー!”みたいに盛り上がっちゃいました」
――何回ぐらい歌ったんですか?
おの「何回かな……5〜6時間は撮ってたと思うんですよ」
こじま「永遠に歌ってたよね(笑)」
おの「最後に職員の方のご家族が入ってくださって、本当にライヴみたいな感じでした」
花*花
――もともとはラブソングだったと思うんですが、あの映像を見て、“あなた”や“2人”の意味合いに広がりが出た気がしました。
おの「そうですね。わたしたちも二十数年間歌ってきて、楽曲のイメージや気持ちみたいなのも少しずつ変わってきてますし、聴いてくれる方たちも、たとえば“あなた”がご家族を指すみたいに捉えてくださって、すごく意味合いが広がったと思います」
――ただのお仕事というだけじゃなく、お二人にとっても得るものがあった?
おの「もう何十回、何百回、何千回、何万回と歌ってきたし、いまもライヴではかならずやる曲ですけど、今回、再レコーディングしたことで、新たな一面が出せたかなと思いますね」
――作者の気持ちから生まれた歌も、聴く人がいるとその解釈が入ってくるし、時間が経てばお二人もファンの方たちも変わっていきますものね。
おの「デビューしてたくさん聴いてもらったときに、一回ちょっと手を離れたような、ひとり歩きしていったような気もするんですけれども、節目節目にちゃんとわたしたちの元に帰ってきて、大切な曲であるということは何年経っても変わらないんですよね。曲も成長してる感じがします」
――22年後のいまも愛されている理由は何だと思われますか?
こじま「選ぶ側じゃないのでわからないところもあるんですけど(笑)、歌詞に使う言葉はできるだけスタンダードであればいいなと思ってるんです。5年、10年経ったときに廃れてしまうような言葉はなるべく選ばないように。対象の相手が変わっていっても、意味合いが薄まってしまうような歌詞にはしてないつもりなんですよ。よく“産みの苦しみ”って言われるように、作った曲は我が子のようにかわいいものですけど、さっきまきちゃんが言ったみたいに、育っていくのはリスナーの人の心の中であり、時代の中なんですよね。いちばんストレートな飾らない言葉を使ったから、聴いてくれた人がその余白に自分の人生をなぞらえて返してきてくれるんだと思います」
――そのパワーがこの曲には備わっているんでしょうね。
こじま「そうやったらいいな〜と思います」
おの「わたしたちにとっても非常に大事な、たぶん二人でやってるかぎりはずっと歌い続ける曲ですね」
――そういう曲があるということがすばらしいです。
おの「いやもう、ありがたいです。(〈あ〜よかった〉の作者であるこじまに)ありがとう!」
こじま「(笑)。このお話がなかったら、いまこのタイミングでリアレンジして歌い直すことって、たぶんなかったと思うんです。内側から出てくるものじゃなくて、ちょうどいいタイミングで外から働きかけてもらって“じゃあやってみようかな”ってなったのは、ありがたいです、本当に」
――外部の力って意外に大事ですよね。
おの「めっちゃ大事です。ちっぽけなんですよ、わたしたち。二人だけじゃ何にもできないですから(笑)」
こじま「誰かが何か放り込んでくれないと、“やろう”っていう気になかなかならないんで。信じてボールを投げてもらうことで、こっちも頑張れるというか」
おの「自分から出すものって、そんなに最初からエネルギーは大きくないと思うんですよね。二人になって、ミュージシャンの人と一緒にやって、スタッフさんがいてくれて、聴いてくれる人がいて……と、ちょっとずつみんなの力で大きく育てていくようなイメージです」
花*花
――一緒にしてはいけませんけど、僕らも締め切りがないと書けないんですよ。
こじま「ですよね!」
おの「レコーディングの日が決まって、“ここまでに準備してくださいね!”って言われるまで、“もう曲なんか出てこない……”って(笑)」
こじま「同じ同じ。同じです。締め切りがすべてを救ってくれるんですよ(笑)」
――火事場の馬鹿力じゃないけど、“え、わたしこんなことできた!?”ってあとから思うことはありませんか?
こじま「ほぼ毎回そうです(笑)」
おの「時間をかけて一所懸命コツコツ書いたものにかぎって、“なんかちゃうねんな。かっこつけてるわ”みたいな。作りすぎちゃうんですよね」
――そのお話に関連して、むかし作った曲をずっと演奏し続けるなかで、“ここ変えたいな”と思ったりはしませんか?
こじま「最初に売れたら、ツアーで毎回歌うじゃないですか。そしたら飽きるんです。第1次飽き期(笑)」
おの「若かったしね。聴いてもらえることのありがたさもわかってなかった」
こじま「お客さんが聴きたいであろうイントロとかあるじゃないですか。ライヴでイントロが流れた瞬間にワーッ! て沸くやつ。そのイントロを、あえてやらないとか」
――(笑)。
おの「あまのじゃくやったな」
こじま「でも、自分らも好きなアーティストのライヴに行ったときに思ったんです。“あの曲”が聴きたくて、お小遣い貯めて時間をやりくりしてやっと観に行って、“あのイントロ”がきて“ウォー!”をやりたいわけですよ。その“ウォー!”を奪ってはいけないと思って(笑)」
おの「一周回ってそこに戻りました」
こじま「わたしらは何万回もやってるけど、人生で初めて生で聴く人もいらっしゃるわけなんで、やっぱりそれは裏切ってはダメですよね」
おの「大人になりました」
――でも、ヒット曲がないとその悩みもないわけですから。求められるのはすばらしいことだと思いますよ。
おの「そのことに気づいて、あらためて曲も大事になりました。いまは胸を張って毎回やってます」
こじま「はい。心を込めてお届けします」
花*花
――ミニ・アルバム『5B2H』のこともおうかがいしたいんですけど、「あ〜よかった(pal*system mix)」と同様、アルバムも全体にアコースティックな音像になっていますよね。意識的に統一されたんですか?
おの「そこまでは決めていなくて、時代に逆行してる音ではありますが(笑)、わりといつもマンパワーを大事にするというか、ミュージシャンの方たちからのインプットを、とくに今回はたくさん入れたんです。自分でできない楽器がたくさん入ってるので、プレイヤーの方が“こういうのどう?”ってたくさん提案してくださって、めちゃめちゃ助かりました」
――聴かせていただいてまず強く印象に残ったのが「旨し糧(5B2H Ver.)」でした。とあるフレーズが、ザ・バンドの……。
二人「(笑)」
――「ザ・ウェイト」ですよね。
こじま「はい、そうです」
おの「バレてた!」
こじま「ここ最近、めちゃくちゃ『ラスト・ワルツ』を何回も繰り返して観てたんですよ。前作にはボブ・ディランのカヴァー(〈アイ・シャル・ビー・リリースト〉)を入れたりして、アメリカン・オールド・ロックみたいなものにもう一回立ち返りたいね、っていうのがあって。ギタリスト(道祖淳平)も“なにわのザ・バンド”みたいな方にお願いしたんです。この人にこのギターを持ってきてもらったらこの音が出るだろう、みたいな読みで来てもらって、“せーの”でいっぺんに録っちゃうっていうスタイルですね」
おの「ほぼほぼ全曲そのスタイルで録音してます」
――ギター・ソロもロビー・ロバートソン感のあるコキコキした音で……。
こじま「そうですね、はい。それがやりたかったんです(笑)」
おの「全部バレてました」
こじま「〈旨し糧〉は『くにまる食堂』(文化放送)のテーマ曲として春に一度作って、アルバムに入れたのはそのリテイクなんです。メンバーはまったく一緒なんですけど。そこからルーツ・ミュージック的なところに踏み込んでいって、1曲目に〈Shenandoah〉を入れたのも、もう一歩行きたいなって思って」
――それでさっき“時代に逆行している”と言っていたんですね。
おの「ミックスとかマスタリングも全然キラキラしてないんですよ(笑)。打ち込みじゃなくて、プレイヤーの方の血というか人間らしさというか、独特のプレイ・スタイルもどんどん出してもらえたらなって思いながら制作してるので、レコーディングはすごく楽しいです」
――「Shenandoah」はいろんな人が歌っていますけど、誰のヴァージョンをイメージしたとかありますか?
こじま「インストなんですけど、わたしがいちばん聴いたんはビル・フリゼールのヴァージョンでした。歌でいうとペトラ・ヘイデンとか。チャーリー・ヘイデンの娘さん。あのへんがわりとヒントになってます」
おの「エンジニアさんも“花*花は新しい音とかいいねん、逆行していこうよ”って言ってくださって。すごく理解のあるいいチームでやれました」
――〈Pigeon blood〉もアイルランドの楽器をフィーチャーした音像がすてきでした。
こじま「オールド・アメリカン・ロックからフォーク、カントリー、ブルーグラスとルーツをたどって聴いていったら、ケルトにたどり着いたんです。それで、個人的によく聴きに行ってたアイリッシュのミュージシャンの人たちに相談して、バウロンとかイーリアンパイプスのプレイヤーに来てもらって、音作りからグルーヴまでだいぶ助けてもらいました」
おの「博物館的な楽器をいっぱい目の前で見せてもらってワクワクしました。いづみさんもティン・ホイッスルを吹いてるんですよ」
こじま「はい。“もう無理〜!”とか言って泣きながら(笑)」
おの「この人、かならず一作にひとつチャレンジしたがるんですよ」
こじま「ただでさえ時間がないのに、そこでさらに時間をとるっていうね。レコーディングではどうにかできましたけど、次はツアーが大変です(笑)」
こじまいづみ
こじまいづみ
――観に来る人にはぜひ楽しみにしてもらいたいですね。
おの「ちゃんとクレジットに入ってるんで、“Tin Whistle:こじまいづみ”って」
――そこは大きい字で書いておきましょうか。“こじまいづみ、今回のチャレンジはティン・ホイッスル”。
こじま「手汗がすごい(笑)。でも、やって評価を受けないと上手にならないですからね」
おの「たぶんツアーの最終日にはちょっとうまくなってると思います」
――ティン・ホイッスルは「最後の散歩」にも入っています。この曲はリズムは跳ねているけれど、ドラムを入れてパーカッシヴな感じにしないで、静かにまとめていますよね。ボトムをあえて薄くしているというか。
こじま「重低音みたいなものをどの曲にも入れてないんですよ。これも時代に逆行してるんですけど、やっぱり人間の耳が聴いてすっと入ってきたり、素直にいいなって思うものっていうのを、もう少し前に出してもいいんじゃないかと思って。またこれが流行るであろうことを信じて(笑)」
おの「じっくり聴いてもいいし、何かしながらでも心地よく聴けるような感じにしたかったんです」
――この曲はあえて抑えた素朴な歌い方をしていますよね。
こじま「そうです。コンデンサー・マイクを2本立てて、めっちゃ近くにして、もうほぼほぼ囁くみたいな感じで」
おの「エンジニアさんも“ちょっと特殊な声です”っておっしゃってました」
こじま「うちで飼ってた犬が去年の春に亡くなって、燃やしたんですけど、骨をずっと捨てられずにいたんです。で、去年のお盆が終わったときに、よく散歩してたコースに息子と骨を撒きに行って」
おの「散骨ですね」
こじま「公園とか川に少しずつ少しずつ撒いていったんです。そのときに作った歌詞で、なかなかちゃんと形にできなかったんですけど、ちょうど1年経って、今回のアルバムが“帰る”っていうコンセプトだったので、もう帰してあげてもいいのかな、と思って。BPMも老犬の歩く速さの感じにして、夜中に散歩することが多かったんで、ヴォーカルは犬に話しかける音量で。ごくごくプライベートな感じで作りました」
――そうだったのか。わんちゃん……。
おの「わたしは気配を消してます、この曲では」
こじま「楽器に役割を振ってあるんです。まきちゃんのピアノは犬の歩みで、ホイッスルは犬で、バス・フルートは飼い主。最後はずっと二人がおしゃべりしながら、骨が帰っていくっていう」
――あー! それでコーダのところがティン・ホイッスルとバス・フルートが絡むような感じになっているんですね。
こじま「ホイッスル吹いてくれた方(金子鉄心)がかわいいおじいちゃんでね、ちょっとうちの老犬に似てるんですよ(笑)。言ったら怒られるんで言わなかったんですけど、泣けてきてね」
おの「最初にデモを聴いたときからもうダメでした、わたしは。よく遊びに行ってたんで」
おのまきこ
おのまきこ
――僕もこれは聴くたびに泣いてしまいそうです……。「またいつか」はおのさんの曲ですが、これもなんとなく通じるものがある気がします。歳をとってくると、“またね”という言葉がだんだんとせつない響きを帯びてきますよね。
おの「“帰る”がコンセプトだってさっき言いましたけど、わたしたちも、旅先で出会って仲よくなった人がいっぱいいるんです。“また今度ね”“また来てね”って言い合って、でも会えなくなっちゃった人がいたりして。そういうことを歌った曲なので、不安とか孤独みたいなものをイメージして、音数を少なめに仕上げてるんです」
――そうだ。“帰る”というコンセプトについてうかがっていませんでしたが、アルバム・タイトルが『5B2H』で、“ゴー・バック・トゥ・エイチ”と読むんですよね。“H”は“Here”とか……。
おの「“Home”とか、“Heart”とかの頭文字ですね」
――あと“Hana*Hana”とか。
こじま「あっ」
おの「……それ、これからインタビューで言います!」
――えっ、思っていなかったんですか?
こじま「お、思ってましたよ(笑)! あー忘れてたー!」
――(笑)。同じ“帰る”という言葉でも、子どものころは外に遊びに行って家に“ただいま!”と帰ってくるみたいに、大きな安心感を伴う言葉でしたけど、大人になればなるほど、それだけじゃないニュアンスが出てきます。そのほろ苦い感じが全体にあって、大人のアルバムだなと思いました。
こじま「わたしたち、本当に旅ばかりしてる人生なんですよ。帰る場所があるからできるんですけど、それもいつまでもあるわけじゃないし、ひとつだけじゃないこともわかったし、帰りたいところに帰れなくなってる人も見ましたし。旅先で思うことはすごく大きいですね」
――〈旅の終わり〉という曲もありますが、いろいろな終わり方がありますものね。途中で終わってしまうかもしれないし。
おの「人生の終わりかもしれないですしね。“旅”にはいろんな含みを持たせてます」
――じつはひさしぶりに花*花の音楽を聴いたんですが、いまも若いころとは違ったすてきな曲をたくさん作っていらっしゃることがわかりました。
おの「ありがとうございます」
こじま「めっちゃうれしいです」
――反省して今後は注目してまいります。最後に11月から始まるツアーのお話を少し。アルバムと同様のアコースティックな編成で周るんですか?
おの「いえ、さらに逆行して二人きりで。もっと音数が少なくなります(笑)。プラス各会場にゲストをお迎えして、ツーマンという形でやるんです。朝倉さやさん(東京、仙台)、ケイタクさん(京都、福岡)、広沢タダシさん(名古屋、岡山)と、縁の深い方あり、はじめましての方ありで」
こじま「ゲストとセッションもやる予定なので、楽しみです」
おの「それぞれ面白くなると思いますね。最後の大阪だけ、ほぼほぼレコーディング・メンバーでやる予定です」
――そしてもうひとつの楽しみが、こじまさんのティン・ホイッスルの成長ですね。
こじま「初日の東京、ぜひ見にきてください。“これが第一歩か”と。あとはどんどんよくなる一方ですから」
おの「まず東京で披露できるとこまで仕上げないとね(笑)」
取材・文/高岡洋詞
Live Information
〈花*花『5B2H』Release Tour 2022〉
東京 eplus LIVING ROOM CAFÉ&DINING
11月4日(金)19:30開演

大阪・吹田市文化会館メイシアター小ホール
12月16日(金)19:00開演

※その他、各地での公演を予定。詳細は花*花のオフィシャル・サイトをご覧ください。

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