ABNORMALS STRIKES BAAAAAAACCCCKKK!!!!! 最新作『イニシエバイオレント』が登場!

ABNORMALS   2009/11/19掲載
はてなブックマークに追加
 結成から20年を経たアブノーマルズ(ABNORMALS)が久々の新作『イニシエバイオレント』をPOPGROUPからリリースした。これがロックの快楽と言わんばかりの硬くて強くて黒いタフなスピード感、湿度と甘さを感じさせるメロディが“これでもか!”と詰まったロック・アルバムであり、あまりの濃厚さにむせる初心者が続出してもおかしくない“アブちゃんの本領発揮”とでも評すべき音源に仕上がっている。バンドの中心人物であるコミ(vo)と、WRENCHDJ BAKU HYBRID AUDIO BANDなどでも活動を続けるムロチン(ds)に話を訊いた。




――アルバム・リリースおめでとうございます。“かつてのアブノーマルズが帰ってきたな”と思える気持ちよさのある作品でした。今回のレコーディングの話を訊かせてください。
ムロチン 「ベースのハギが入ってから6年くらい経って。その間、THE FLY WHEELという名前で活動したり、アブノーマルズに戻したり、といろいろありました。もちろんその間も曲は作ってたし“やらなくちゃな”と思っていたんだけど、なかなか実現できる状況にならなくて。俺たち3人に対して、ハギがもっと深く入ってきてくれたらいいな、と思っていたのがその理由で、曲作りだったり演奏だったり、音楽性なんかの部分で合致するのに時間がかかって。もちろん気持ちの部分では最初からガッチリ合ってたんだけどね。ハギが入って、やっとこのタイミングで“音源を作れるな”という時期がきた。同時にバンドとしても新しい目標を用意したい……今までの活動ではマンネリを感じるようになってきた。出来事をひとつ起こさないといけないな、という時期がきたんだよね。じゃ、どうしようかっていうことで、完全に自分でやろうと。今だったら昔と違ってある程度のクオリティのものを作れる友達もいるし、彼らの力を借りて作った……そういうアルバムです」
――なるほど。具体的にレーベル主導で制作した音源と今作で、制作の過程での違いはありましたか?
ムロチン 「これまではレコーディングのスケジュールが決まっていて、その予定に合わせて作っていったんだけど、このアルバムは期限を一切設けずに、それぞれ仕事をしながら、日曜日や夜に家族を置いて集まったりとかして……どれくらいの時間がかかったんだっけ?」
コミ 「トータルで3ヵ月くらいかなあ 歌録りだけで2ヵ月くらいかかったかな。それぞれ空いた時間を当てているのでメンバー同士のスケジュールが合わなかったりという事情もあって。ヴォーカルに関してはスタジオもいくつか使ったし、自宅だったりいろんな場所で録音をしたね」
――いわゆるレコーディング・スタジオにこもって作ったのではないということですか?
コミ 「ホームベースとなるスタジオは決まっていて」
ムロチン 「機材もそこにあるものを使って。メインで使ったスタジオは、BLACK MEANSというブランドのスタジオで、MIXはMGTっていうハードコア・バンドをやっているケンジっていう友達のところ。彼にはエンジニアとして関わってもらって、マイク借りて、立てたりするところから自分たちで進めた」
コミ 「とにかく今回はレコーディング前にもメンバーで打ち合わせをする時間がたくさんあって。場所がどうとか、機材がどうとか、そういうことが影響ないぐらいメンバー全員がどんなものを作るか理解しあって作れたね」
ムロチン 「サウンドに関しては、音の厚さが増したなと思う。特にオーバーダブに関してはいろんなアイディアを練りながらやっていけたから自信があるね。特にコミのアイディアはすごいと思ってる」
コミ 「それもずいぶん前からムロチンと打ち合わせをしていて。ムロチンはWRENCHや他のバンドもやっているので音響のことも詳しいから。いろんなことを教えてもらいつつ」
ムロチン 「コミはかなりの手間だったと思うよ。あの重ねで、全部のメロディ考えて。アイディアを全部聴かせてもらって“全然だめじゃない?”なんて今までだったらそのまま使っちゃっていたレベルのものなのにダメ出しして、また録り直して。でも聴いたら“ごめん、やっぱ俺が間違ってた。最初のが正解だった!”とかダメ出しを引っ込めたり。……そんなやりとりをずっとしてた。これが一番時間がかかったね。でも時間をおいて、メンバーみんなでそういうことをやれたのが一番よかったね」
コミ 「時間がないからっていう言い訳は出来ない状況だったんだよね。歌録りが最後だから、俺は絶対逃げられないっていうことだけしっかり決めて。自分のアイデンティティを受け入れられるような、自分がいいと思うものに合致するまでやれた。これはほんと勉強になった」
――それはストイックでとてもしんどい作業だと思いますが……。
コミ 「今回はほんとにリズムを立てた、リズム・ミュージックみたいなものを前面に出していこうというアイディアがムロチンから出て。ハギは年齢的にも俺らよりちょっと若くて、オリジナル・パンクを通ってないっていうのもあるし、こういう打ち出し方もいいんじゃないかなって。今後はハギの存在ありきでやってみようかと。俺もギター持ってジャムってみたり、いろんなやりとりしてるのがすごく良かった。どうしてこういう風になったかっていうと、ハギはアブノーマルズからベースが抜けて、これからどうするんだっていう状況下で入って、俺らもTHE FLY WHEELとしてハギを受け入れたから。いざアブノーマルズに戻したところで、あいつには何もアブノーマルズとしての経験がない訳で……名前の大きい所にまた戻すわけだし。後から要求されて戸惑ったと思う」
ムロチン 「最初はもっと歌ありきの、コミの“のりしろ”を残して音を作っていこうと思っていたんだけど、歌わないでギター弾いてるから全然残ってなくて。それでも歌うんだよね(笑)、こいつ」
コミ 「俺の中でもモトアキ(ex. SOBUT)とやってるSCREAM OF THE PRESIDENTSとか、ビデオドロームだとかで他の人とやることを経験して、自分のかたちが見えてきたのもあって。あきらめたくないというか、方法論を変えてみることで、アイディアとかヒントをみんなからもらえて。メンバーで相談していく間にいろいろ固まってきたね。歌はほんと最後。歌詞と雰囲気とそれぞれの曲の起承転結だけ決めておいて」
ムロチン 「1人で作っている間にもコミは新しいメロディを出してきて。すごいな、と」
コミ 「まだ誰にも見えてない新しい音源だし、新しいメンバーだし、思いついたことは全部録音して。あとから引けばいいよね!と全てを盛り込んだ。協力体制は万全だったし、時間もあったしね」
ムロチン 「アイディアを練る時間があればあった分だけクオリティは上がるんだな、と思った。特にコミにとっては絶対その時間が必要で、時間をかけた分返してくれるなということが一番成功したのかな」
――今回のリリースはPOPGROUP RECORDINGSからですが、そのきっかけは?
ムロチン 「俺がGOTH-TRADとのユニットで、〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉に出ない?って誘われたのがきっかけになって。それからBAKUちゃん(DJ BAKU)とやるようになったり、WRENCHでも関わったし。もちろんイベントの〈KAIKOO〉もかっこいいし、アブノーマルズとしてもライヴに誘ってもらったり。面白いことやってる人と飲むの楽しいし、POPGROUPで出せればいいねーとは思ってたけど、ほんとに出してくれるってことになって」
コミ 「今のご時世とブランクを考えて、一番ベストのやり方で世に出したいと考えていて。そしたら一番最初に“やれたらいいね”って言ってたPOPGROUPから最後の最後で出せるようになって。アートワークも今回のはこれまでで一番いいね! 気に入ってる」
ムロチン 「写真とイラストの合成とかね、見せ方とかもPOPGROUPからのアイディアがとても成功した」
――“アブノーマルズがPOPGROUPからアルバムを出す”っていう違和感がいいですね。とはいえ、アブノーマルズは昔からどこのレーベルに所属しても、どんなバンドと対バンしてもアウェイ感があって、今回もそれは変わらないと思いますが。
コミ 「そうなんだよね、その違和感。ブレてるっていうかどこにも属されないかんじでやってきてさ。長くやっているのに、居場所をみつけられないっていう寂しさもあって。一つを貫くっていうのを思い描いてるんだけどサイコビリーもハードコアもみんな友達で(笑)。“バラついてんな、おい”っていう感じ? PULLING TEETHだったりMAD3もそうなんだけど、俺たちを可愛がってくれる人は、みんなホームがキッチリあるんだよね。俺たち、どこにも合わしていけないわなあ(笑)」
――そういう意味ではブレてるんだけど、バンドとしての世界観には何のブレもないですよ。
ムロチン 「そういえばこの間『burried arrive』(ムロチン加入前の音源)聴いたけど、アブノーマルズの世界観としては確かにブレてないよね
コミ 「内側から見ると、アルバムを通じてのテーマっていう意味では完全にブレてるんだけどね。脇をつい見ちゃう。でもそっちにはいけないんだよねー。新しいことをやってみようという意味では達成できていないからそれは自分たちではブレてると感じるのかな」
――かつてコミさんのアブノーマルズでのイメージは“ロックスター”だったと思うんですが、今回は特に歌詞の部分で普段のコミさんとのイメージに近くなった気がします。かつてのナルシスティックなイメージがなくなって、ぶっこわれたなと思いました。何か、そういった変化へのきっかけはありましたか?
コミ 「なにか意図的なものがあったわけでなく、いい物を作るためになんでも食べて、なんでも吐き出してっていうことをしたかったし、それが出来たってことだと思う。自分たちのアルバムを作るために何がフィットするかっていうことを凄く考えて。言いたいことなんて、もはやなくて」
――そのための刺激物ってなんですか?
コミ 「具体的なものはないね。サブカルチャー全部っていったらいいのかな」
ムロチン 「歌詞のインスピレーションとかは? 何があるの? こんな文章みたことないよな。なんか純粋培養されてるよな」
コミ 「歌詞に関して、日本語をロックに乗せるっていうことはずっと研究してんの、昔から。俺、自分の思いついたものって全部残してんの。忘れちゃうからさ。それを掘り起こしていく作業もすごく楽しいし。携帯に録音したりね 歌ったりしゃべったりしたことを歌詞にしていく。根本はコトバ遊びで、むしろパズルのようだったり、最後には変な意味合いになったけど、そのまま“さあ、どうぞ”みたいな。オブジェクトみたいなものを全部、たくさん吐き出して、昔はこういうのを作るぞ!って完成図を思い描いてやっていたんだけど、今は即興で構築してる。どんなものが出てくるのかわからなくてもいいよ、って。“歌詞が変化したね”ってアツオ(BORIS)にも指摘されたんだけど。この作業はすごく楽しかった。やっつけがないからね。気持ちよかった」




――そもそもムロチンがアブノーマルズに参加したのはどんな経緯なんですか?
ムロチン 「ずっと好きでライヴに行ってて。当時のドラムがやめるって話を聞いて、これ俺がやるしかねーかなと思ってたら、コミから電話がかかってきて」
コミ 「ずっと嫌がられてたんだよね。“正式には、ちょっと……ねぇ”とか言われてて。ツアーしながら口説いてた。だからしばらくヘルプだったよね」
ムロチン 「そうそう結構長い間ヘルプでさ。ベースがやめた時にやっと正式に入ったんだよね。もうこうなったら解散するとかいってたから、正式に入った。ヘルプだとスタジオ代半額だったから、それに甘えたかったんだよね(笑)。CULT IN-SANEをやってて、SPIDER(アブノーマルズの自主レーベル)からリリースしたりの頃かなあ」
――ムロチンがバンドの掛け持ちをしたのは、アブノーマルズが最初だったんですか?
ムロチン 「COCK SUCK HOLDをやっていた時に、COCOBATに入ったのが最初かなあ。昔から節操がないというか……面白そうな人とは常に一緒に何かやりたいと思ってるから。結局もう15〜6年続けているから、一番長くいるバンドがアブノーマルズ。WRENCHは7年やってるのかな」
――コミさんは、ムロチンが“アブノーマルズに専念してくれたら”なんて気持ちはありますか?
コミ 「ムロチンは、よくもまぁこの業界をこいつの色に染めたもんだなっていうか(笑)。ムロチンの自分の意思が音楽に反映されていくことはやっぱりすごいよね。インプロだろうが、WRENCHだろうが、BAKUさんだろうが、常にムロチンの音を出していて。うちにもちゃんとその色を入れてくるし。そこを実はすごく尊敬してるんだよね。お土産として外での経験を分け与えてくれるというか、持ち帰ってきたものや感じたことを全部ぶちまけてくれて、“さぁどれが(アブノーマルズに)いい? 今の世の中こうなってるよ? アブちゃんらしくしていくにはどうしますか?”って問題提起してくれる。そうすると残りの2人はアワアワして、俺はうつ病になる(笑)。……すごい刺激だね。ムロチンが他のバンドをやってなかったら、解散していたかもね」
――ではムロチンはアブノーマルズに入ったときに、何か考えたり心がけたことってありますか?
ムロチン 「アブノーマルズの世界を壊さないように気をつけたことはあったね。俺が勝手に思っている“アブでやっていいこと”があって。そこからは出ないぞ!とその世界を想定して。今でもそこで生きてるね。メンバーで話し合って決めたことではなくて、それぞれそこからは出ない方がかっこいいと思ってやってる」
――コミさんはどうですか? 他のメンバーが世界観を守ろうとしてると感じますか?
コミ 「そういうやりとりをしたこともないし、それは全然思わない。けどメンバー同士のディスカッションの中では相手の気持ちはよくわかるし、いろんな局面でみんな辛い思いしてるのに……悪い癖とか気にしないで俺を抱擁してくれるやさしさがあるから。直接的な言葉を聞かなくても、みんなそういう作業しないで分かり合えてるのかな。でもこれまでは確実に相違があったと思うよ。今回の音源でメンバーがかっこいいと思っているアブ像が形になったんじゃないかな。ハギもイソベ(g)も俺らと違ってぐいぐいやるタイプじゃないけど、同じ気持ちなのがよくわかったし、ビっと何か一つ立ったというか」
ムロチン 「うん。明確に形になったね」
コミ 「長く続けている理由だとか目標が、それぞれ大事にしてるものが定まって形になったね。メンバーそれぞれが気に入ってるアブノーマルズがはっきりしたね」
ムロチン 「よくない精神状態が出たようなアルバムも中にはやっぱりあるしね……今回は精神的にも非常に良かったねえ」
――それは音にも出ていて、とても楽しそうに作っている姿がイメージできますね。20年の間苦しい時期も絶対にあったと思いますが、バンドをやめなかったは凄いことだと思います。
コミ 「周りに恵まれたよ。危機的状況はたくさんあったけど。今も人間関係が一番ありきで。まわりの信頼関係だとか自分の環境ですごく居心地がよくて、バンドをやめる理由がないし、やめたらどこにいったらいいのかわからない」
ムロチン 「解散とかやめるとかの話は何度もあったよ」
コミ 「でもね、今思えばアブノーマルズをやめたいっていうより、きっかけが欲しかったんだと思うよ。ケツたたいてたんだよ、多分。バンド内のディスカッションでぶつかるのは当たり前で。さっきの悪い癖っていうのは自分が思ったことを伝える前にやっちゃう。すぐ行動にうつしちゃう。説明が上手にできないから、聴いて、見て、わかってくれ!と。ほんとはいけないことだって知っているんだけどね」
ムロチン 「お互いの“いい”と思うベクトルがまた違うんだよね。でもまぁ振り返ってみたらその相違がまたフックになったりもしてるんだけど」
コミ 「でもさ、こんなにぶつかっていることが嬉しくて。普通ぶつかんないでしょ、こんだけ長い間一緒にやってりゃ、やんわりぼんやりほのぼのやってるのが普通だし。“アブちゃんは仲いいよね”ってよく言われるんだけど、それだけじゃいけないとも思うんだよね。やっぱディスカッションする場では思ってる事を言ったほうがいいし正直に表現することがいいし、そう努めているよ」
――夢がなんでもかなうとしたら、対バンしてみたいバンドっていますか?
ムロチン 「LIP CREAM
コミ 「クランプスかなあ……それかホラーズ。やっぱ対バンはまるで映画をみるような世界観のバンドとやりたい。こないだ対バンしたエクスタシーズも客で見たかったもん、本当は」
――このアルバムはどんな人に聴いてもらいたいですか?
コミ 「そりゃいろんなタイプのたくさんの人たちに聴いてもらいたいよ」
ムロチン 「俺、若い子に聴いてもらいたいよ!せっかくPOPGROUPから出すわけだから、BAKUちゃんとか〈KAIKOO〉とかが好きで、レーベル買いしてるような子たちに聴いてもらえるチャンスだし、そういう子にも聴いてもらえたら面白いと思う。おっさんとかおばちゃんももちろん聴いてほしいけどね(笑)」
コミ 「俺は今、“333”が揃ったような興奮があって。すごいことになるんじゃないかっていう予感じゃなくて“揃った!”みたいな興奮。満足度とアルバムに対してよかったなっていう安心と至福感がって。躁鬱みたいになってるよ! ……でももう一枚出してね、そこでもさらに訴えていきたいね。もちろん出すプランもやる気も構想もあるよ。まだ全然終わりじゃないからね。思い描いている物をまだ出し切っていないと思ってるし」
取材・文/服部真由子(2009年10月)
最新 CDJ PUSH
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015