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ドウェイン・ジョンソン主演映画『ブラックアダム』、アクション満載の日本オリジナル予告編公開

2022/10/27 12:43掲載
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ドウェイン・ジョンソン主演映画『ブラックアダム』、アクション満載の日本オリジナル予告編公開
 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)、『ジョーカー』(2019)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。そして、ド派手なアクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズのヒット、さらに、Netflixのアクション超大作『レッド・ノーティス』などで知られ、その一挙手一投足が世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組む最新作、映画史を揺るがす最“恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』が、12月2日(金)より全国公開されます。この度、襲い来る相手はヒーロー軍団であろうと一瞬で蹴散らすブラックアダムの姿が描かれる日本オリジナル予告編が公開となりました。

 “破壊神”ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソンが構想に約10年を費やした本作。日本の公開に先駆け、10月21日から全米ほか世界76ヵ国で待望の公開を迎え、初日3日間で全世界で約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6,700万ドル(約99.7億円)を超える破壊的な数字を叩き出し、全米初登場No.1、さらに、ほとんどの公開国でNo.1を記録し大ヒットスタートしています。ドウェイン・ジョンソンの出演作としても『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』をも超え、ドウェイン・ジョンソン史上No.1のオープニング数字となり、さらに、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも90%の評価を獲得し、DC作品最高数値を記録。ドウェインは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と、DCユニバースにおける本作の重要性を語っています。映画情報誌でも、「2022年最高のスーパーヒーロー映画!」(NUKE THE FRIDGE)、「いま、一番必要なヒーロー」(DISHNATION 誌)、「息をするのも忘れた」(KOALITION)、「とにかく素晴らしい」(FOX-TV)、「圧倒的にゲームチェンジャーだ」(SCREENRANT)と、ブラックアダムの規格外のパワーと暴君ぶりに絶賛の声が数多く集まっています。

 公開された予告編で、「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場するブラックアダム。登場からすぐに手を叩き、敵陣が一発で撃破。息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かにされます。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダムの前に立ちはだかる、「世界の危機だ」と“世界の平和を守るヒーロー軍団”JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバー達の迫力満点のアクション・シーンが収められています。JSAのメンバーは、「我々はヒーローだ」と宣言する“空の王者ホークマン”、「未来はまだ変えられる」と静かに語る“未来が見える魔術師ドクター・フェイト”、「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる“巨大化する能力を持つルーキーのアトム・スマッシャー”、「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう“嵐を操る天才サイクロン”の4人。「ヒーローは誰も殺さない」と言う正義感溢れるホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言し、「破壊者か救世主か」というナレーションで締め括られ、DC“最恐”のアンチヒーロー・ブラックアダムの行く末が気になる予告編となっています。

 主人公ブラックアダムを演じるのは、『ワイルド・スピード』『ジュマンジ』シリーズなど人気作への出演が続くスーパースター、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころを演じることが多い彼が製作総指揮も兼任、ミステリアスなアンチヒーロー役で新境地を拓きます。ドウェイン・ジョンソンは、本作への思いについて「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんだ。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんだよ」と、ブラックアダムへの強い思いを告白しています。

 そして、ブラックアダムに対峙するJSAのメンバーで、未来が見える魔術師ドクター・フェイト / ケント・ネルソンを演じるのは、ピアース・ブロスナン。『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンド役で知られる名優が、DCユニバース最強の魔術師を貫禄たっぷりに演じます。JSAのリーダーで空の王者ホークマンを『あの夜、マイアミで』(2020)のオルディス・ホッジ、JSAのクールな新人で嵐を操るサイクロンを『ヴォイジャー』(2021)のクインテッサ・スウィンデル、同じくJSAの新人で巨大化する能力を持つルーキー、アトム・スマッシャーを『パーフェクト・デート』(2019)のノア・センティネオ、そして、物語の鍵を握る女性アドリアナ役を『バレット』(2012)のサラ・シャヒが好演。監督は、『ジャングル・クルーズ』(2021)でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ。『エスター』(2009)、『ロスト・バケーション』(2016)など、ジャンル映画で気を吐くヴィジュアル派の鬼才が、スーパーヒーロー映画に初参戦。破壊神VSヒーローチームの一大バトルを圧倒的スケールで描き出しています。

 DCのすべてを変える映画『ブラックアダム』は、12月2日より全国ロードショー。圧倒的強さと規格外のパワーで全てをぶっ壊すブラックアダムとスーパーヒーロー軍団の一大バトルが今幕を開けます。


© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

『ブラックアダム』
2022年12月2日(金)全国ロードショー
wwws.warnerbros.co.jp/blackadam
配給: ワーナー・ブラザース映画
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