2022/11/17掲載(Last Update:22/11/18 10:22)
1998年に渡米、NYU(ニューヨーク大学)在学中にジャズ・ヴォーカリストで作曲家の
アン・フィリップスに師事し音楽活動を開始、帰国後は山梨に拠点を置き活動するシンガー“惠 megumi”が、1stアルバム『Indigo』を「D-musica」より12月14日(水)にリリースします。
本作には、演奏者 / 作曲家として、オリジナリティあふれる音楽性とワールドワイド且つ豊かな感性に、国内外から高い評価を得ているピアニストの
古谷淳、ニューヨークを拠点に活動の場を拡げ、文化活動にも精力的に携わりながら、作曲・音楽プロデューサーとしても活躍するピアニストの
野瀬栄進の2人がゲスト参加。“深く蒼い夜”というコンセプトのもと、megumiのルーツ・沖縄八重山地方の民謡で、月の美しさを歌ったという「月ぬ美しゃ(ツキヌカイシャ)」をはじめ、よよよ_ゐによるオリジナル曲で古谷のアレンジも光る「銀河線」やmegumiが日本語詞をつけたスタンダード「Blue Moonブルームーン」、
宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりの歌」など、夜の情景が浮かび上がるような珠玉の作品集となっています。
なお、megumiは、12月18日(日)に古谷淳を迎え山梨・甲府「桜座」をはじめ、発売記念ライヴを開催。年明けは、古谷と野瀬栄進を迎え、1月13日(金)沖縄・那覇「SOUND M'S」、1月14日(土)沖縄・石垣「すけあくろ」、1月25日(水)長野・松本「Storyhouse Cafe & Bar」、1月26日(木)東京・渋谷「公園通りクラシックス」の4公演が決定しているほか、1月27日(金)の山梨・甲府「コットンクラブ」公演は野瀬とスペシャル・ゲストに「D-musica(ダイキムジカ)」の代表を務めるベーシストの
安ヵ川大樹を迎えて開催されます。