今春ユニバーサルミュージックからメジャー・デビューを果たし、リリース毎に着実にファンを増やしている“ダズビー”が、11月22日（火）にデジタル・シングル「愛じゃない」をリリース。

　「愛じゃない」は、「声の在り処」「アディオス」に続き、3作品目のオリジナル・ソングで、作詞作曲は「なにやってもうまくいかない」や「PAKU」でTikTokヒットを生み出したmeiyoが、編曲は“ずっと真夜中でいいのに。”などを中心に編曲家として活動する100回嘔吐がそれぞれ手掛けています。本楽曲は、拗れた片思いがテーマになっており、恋愛の憂鬱さや悩みを表現した、中毒性のあるナンバー。途中ダークな曲調に合わせて展開されるラップはダズビーにとってオリジナル・シングルでは初挑戦となります。

　さらに、「愛じゃない」のジャケット・イラストと、ミュージック・ビデオも必見。人間が持つ不安、執着、選択、我慢などネガティブなキーワードをテーマにしたタロットカードがモチーフになって登場します。ダズビーの作品には毎回三つ編みの少女が登場しますが、感情に伴って変化する表情にも注目です。

　また、今回のリリース記念として、ダズビーのオフィシャル・サイトおよびファンクラブである「DAZ-LING」が11月14日に開設されました。ファンクラブではライトエッセイ、生配信、図書カードをイメージした会員証などの会員限定コンテンツが提供されます。現在は、12月12日（月）までの早期入会特典として、手書きデジタル・メッセージと、「愛じゃない」限定オリジナルスマホ待ち受け画像がプレゼントされます。

　そして、MVに登場するタロットカードのイラストをテーマにした限定オリジナルスマホ待ち受け画像がもらえるキャンペーンも実施中。こちらは条件を達成すると合計3種類の待ち受け画像を受け取ることができます。ファンクラブの早期入会特典と合わせて4種類の限定オリジナルスマホ待ち受け画像が用意されています。色とりどりの画像になっているので、ダズビーのファンはぜひコンプリートしていただきたいところです。