2005/11/09掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
大ヒット・ナンバー「ビタースウィート・シンフォニー」などで、90年代のUKロック・シーンを大いに沸かせた、
ザ・ヴァーヴの元フロントマン、
リチャード・アシュクロフトの新たなソロ・アルバム『Keys To The World』がリリースされます!
ザ・ヴァーヴ時代から在籍していた“Hut”から新たに“Parlophone”へとレーベルを移籍して放つ本作は、2002年作
『ヒューマン・コンディションズ』(写真)以来、約4年ぶりとなる新作。制作の過程で、自分が求めているのが“英国随一のソングライターになることだ”と深く認識したという彼が“自分でも満足してる”と語っている作品なだけに、その出来栄えには期待大。アルバムには全10曲が収録され、
日本盤(TOCP-66502 \2,548(税込))が2006年1月12日に、
UK盤が1月23日にそれぞれリリースされる予定。なお日本盤にはボーナス・トラックが追加収録される予定もあるとのこと。またアルバムに先駆けて「Break the Night With Colour」がシングルとして、UKにて1月9日にリリースされる予定もあるそうなので、熱心なファンはこちらもお忘れなく!
●『Keys To The World』
1. Why Not Nothing?
2. Music Is Power
3. Break the Night With Colour
4. Words Just Get in the Way
5. Keys to the World
6. Sweet Brother Malcolm
7. Cry Til the Morning
8. Why Do Lovers?
9. Simple Song
10. World Keeps Turning