この度、BSよしもとでは、新番組『エンタメ未来戦略(仮)』を1月7日(土)深夜0時から放送開始します。
同番組は
森三中・
黒沢かずこと、ワーナーミュージック・ジャパンのエグゼクティブ・チーフプロデューサー増井健仁がMCを務め、元フジテレビアナウンサーの久代萌美を進行役に、エンターテインメントの未来を考える吉本の本気戦略バラエティ。
Z世代に話題のエンターテイナー、TikToker、YouTuberなどのインフルエンサーや、これからの日本を代表するクリエイター、プロデューサー、アーティスト、また、最先端のサービスやアプリケーションの企画者などにインタビューを敢行し、彼らの未来戦略に迫ります。SNSなどのアカウントを持たず、自宅にWiFiもないという、令和とは思えない生活を送る黒沢が最新エンタメに触れた際の新鮮なリアクションも見どころです。また、Billboard JAPANからコメンテーターを招き、番組独自の視点からチャートを解析。注目のアーティストやエンタメ情報を紹介するコーナーも目玉のひとつとなっています。
記念すべき第1回目のゲストは、TikTokのフォロワー数630万人(収録日時点)の「マツダ家の日常」から関ミナティが登場。TikTokを始めたキッカケから、こだわりの動画を作るために見つけた独自の視点などを語ってくれました。TikTok Awards Japan 2022にて「Worldwide Creator of the Year」を受賞するなど、いまや日本を代表するTikTokクリエイターとなった関ミナティが、ほか番組では語ったことがない“バズる動画”のテクニックを明かしてくれるなど、必見の内容になっています。
また、Billboard JAPANのデータをもとにミュージック・シーンの未来を紐解くコーナーでは、2022年の音楽シーンを総括。2022年の年間チャートから楽曲がヒットする方程式の多様化について考察する興味深い内容となっています。
次回以降の企画として、企業とクリエイターのコラボレーションや取り組みなどを特集するコーナー、セルフリリースや“DIY”で世界に向けて発信する独自系アーティストのライヴパフォーマンスなども予定されています。エンターテインメントの未来に向けて吉本がスタートさせる新番組から目が離せません。