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Misty Tone feat.石野理子(赤い公園)、ドラマ『ブラザー・トラップ』OPテーマ&挿入歌を担当

2023/01/13 13:02掲載
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Misty Tone feat.石野理子(赤い公園)、ドラマ『ブラザー・トラップ』OPテーマ&挿入歌を担当
 1月24日(火)深夜24:58からスタートするTBSドラマストリーム『ブラザー・トラップ』のオープニング・テーマと挿入歌が、Misty Tone feat.石野理子の「ひとひら」(オープニング・テーマ)と「ぬくもり」(挿入歌)に決定。

 Misty Toneは、様々な音楽制作を手がけてきたクリエイティブ・ユニット。プロジェクトごとにミュージシャン・作家、ヴォーカリストなど様々なプロフェッショナルを招聘し最適化されたチームが編成されるメンバー変動型音楽制作ユニットで、これまでは表に出ることなく活動してきましたが、ユニット名義で楽曲を発表するのは今回が初めてとなります。

 今回の2曲の楽曲は、ドラマプロデューサーのイメージを楽曲として具現化するにあたり、劇伴からポップスまで幅広く手がける作曲家・ピアニストの兼松衆、J-POPのヒット曲を多数手がけ、J-POPグループ“天才凡人”のリーダーとしても活躍する作詞・作曲家・アーティストのMiNE(天才凡人)を招聘し制作されました。そして、ゲストヴォーカルとしてその楽曲を歌うのは、その歌声が多方面で高い評価を得てきた石野理子(赤い公園)。

 オープニング・テーマ「ひとひら」は、ひんやりと時間の止まったような真っ白な情景に、徐々に色が着き熱を帯びていく、不確かな恋心の芽生えが、確かな愛に変わっていく、そんな情緒を湛えた楽曲を石野の歌声と絶妙な演奏により完成。曖昧から確信に変わる恋心を描いた番組のオープニングを飾るのに相応しい叙情的なナンバーとなっています。作・編曲は兼松衆、作詞はMiNEが担当。

 挿入歌「ぬくもり」は、可視化することのできない“ぬくもり”や“愛”という感覚。そのような感覚を求めて揺れ動く人の心と、そんな心が導いてくれる出会い。不確かだけど、人が求めて止まないそんな感覚を石野とMiNEによる男女の歌い分けで歌う本楽曲が劇中を彩ります。「ひとひら」同様、作・編曲は兼松衆、作詞はMiNEが手がけています。

 楽曲は1月24日深夜24:58から放送スタートするドラマストリーム『ブラザー・トラップ』で初解禁されます。挿入歌「ぬくもり」は第1話から、オープニング・テーマ「ひとひら」は第2話から聴くことができます。ドラマと共にぜひお楽しみください。

[コメント]
この度、Misty Toneさんが担当されているオープニング曲「ひとひら」と挿入歌「ぬくもり」に、ゲストボーカルとして参加させて頂いています。
原作漫画を読ませて頂いた時、それぞれの登場人物の自分自身に正直なゆえに見える不器用さ、うぶで真っ直ぐな姿に感銘を受けました。
レコーディングでは、作品を通して感じた初々しさや純真さの感覚を想像しながら丁寧に歌いました。
これからドラマを観て下さる方々の毎週の楽しみのひとつになるととても嬉しいです。

――石野理子(赤い公園)

今までのドラマストリームにはなかった、挿入歌を作るということに挑戦してみました!
挿入歌「ぬくもり」はあかりと大和の4年前をイメージしています。作品の中で、4年前の2人の想いや感情を大切にしたいと思い、印象に残るような特別な1曲を作っていただきました。
「ひとひら」は、“青春”という爽やかさの中にも少しの違和感が残るようなイメージで作っていただきました。
どちらも言葉で説明するには複雑な感情を、絶妙なバランスで形にしてくださったプロフェッショナルなチームに感謝感激です!
そこに、石野さんのまるで天使のささやきのような、柔らかくて温かい歌声がのることで、曲もドラマも世界観が一気に広がりました。
石野さんの実力はもちろんですが、今回「デモです!」と渡された曲に入っていたMiNEさんの歌声にドラマスタッフ一同魅了され、急遽歌い手としても入っていただきました。
プロフェッショナルな皆さんとこだわって作った2曲、「ひとひら」と「ぬくもり」です!!
ドラマと一緒に、是非お楽しみください!

――プロデューサー・阿部愛沙美

『ブラザー・トラップ』
[放送]
2023年1月24日(火)地上波放送スタート 毎週火曜深夜24:58〜25:28
[配信]
有料1週間先行配信: 1月17日(火)より「Paravi」「U-NEXT」にて毎週火曜正午配信予定
無料1週間見逃し配信: 1月24日(火)の地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」「Yahoo!」にて配信予定
tbs.co.jp/brothertrap
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