新宿最大級のサーキット型音楽フェス〈CONNECT歌舞伎町2023 Move to New Order〉が4月23日(日)に開催決定。第1弾出演アーティストとして、2014年より複数回出演する
ZAZEN BOYS他、
cinema staff、
THE BACK HORN、
DOPING PANDA、
ギターウルフなど30組が発表。1月17日(火)より前売りチケットが販売開始となります。
CONNECT歌舞伎町2023は、新型コロナウイルスの影響で20年、21年と開催を断念するも、22年4月に復活開催を成し遂げ61組のアーティストが出演。出演者にとってもオーディエンスにとっても、久しぶりに体験する爆音ライヴは感動をもたらしました。そして歌舞伎町音楽シーンの復活を示す今回のフェスは、前年より規模が拡大。2023年4月に開業する東急歌舞伎町タワー内の東京・Zepp Shinjukuをはじめ、BLAZE、新宿ロフト、MARZ、Marble、shinjuku SAMURAIの6ライヴハウスとシネシティ広場の計7会場でパフォーマンスが繰り広げられます。
第1弾出演者として発表されたのは、ZAZEN BOYSらのほか、あねそかり、
宇宙団、
おとぼけビ〜バ〜、999999999、くだらない1日、
CRYAMY、PSYSALIA 人、THE ティバ、サバシスター、
jujoe、
関取花、
SEVENTEEN AGAiN、
TENDOUJI、
toitoitoi、NAkidZ、
BAD ATTACK、
Panorama Panama Town、
FILTER、ポニーテールスクライム、
メレ、
MONO NO AWARE、
ユレニワ、
LUNKHEAD、
ルサンチマン、レイラの30組。今回も参加ライブハウスが出演者ブッキングを担当し、トップバンドから今話題のアーティストまでジャンルレスに幅広く、コアな音楽ファンを惹きつける豪華アーティストが歌舞伎町に集結します。
また、前回大変好評を得たカラオケアプリ「KARASTA」とのコラボが再度実現。「CONNECT歌舞伎町2023出演オーディション」の開催も決定し、今年はカバー曲部門とオリジナル曲部門の2種類オーディションを開催。各オーディション優勝者にはZepp Shinjukuの出演権がプレゼントされ、入賞者にはシネシティ広場ステージの出演権がプレゼントされます。当日の模様はKARASTAアプリ内でも配信予定とのこと。詳細は公式WEB、またはKARASTA特設ページをご確認ください。
さらに、音楽アーティストのライヴ映像などをデジタルトレーディングカード形式で提供するNFTプラットフォーム「muvica」とのコラボも決定。前売りチケットを購入すると、無料でCONNECT歌舞伎町2023特製NFTカードがもらえるリンクが付与されます。「レアカード」を取得できればオリジナルグッズ、当日利用可のドリンクチケットなどが当たるキャンペーンを展開。NFTカード配布開始は4月上旬を予定。こちらも詳細は公式WEBをご確認ください。
CONNECT歌舞伎町は、2023年の開催をもって終了します。2014年より約9年間、歌舞伎町音楽シーンを盛り上げるために活動を続けてきましたが、今後はこれまで蓄積したノウハウを活かし歌舞伎町で音楽イベントを開催したい方たちへのサポートや、次世代アーティストの活躍の場を創出する活動に軸足を移すとのこと。最終回を盛り上げるため、「うぶごえ」でクラウドファンディングが開設。プロジェクトページではフェス関連の最新情報を発信予定。お返し品にはCONNECT歌舞伎町2023オリジナルグッズ付前売チケットなどが用意されています。こちらのチケットは、2月21日(火)より発売開始となります。
@Creative Project.Inc