レーベル「Wormholedeath Japan」より、海外HM/HR“5バンド”のアルバムが3月31日（金）に同時リリースされます。

　1つ目は、チェコ出身、女性シンガー率いるメロディック・シンフォニック・メタル・バンド、アフター・エヴォリューションのアルバム『ウォー・オブ・ザ・ワールズ』。荘厳なオーケストレーション、ソリッドなギター・ワーク、抒情的な美旋律、可憐かつ圧倒的な歌唱力を誇る女性ヴォーカル、王道を突き進む秀作です。

　2つ目は、ラトビア出身、女性シンガー擁する至高のシンフォニック・パワー・メタル・バンド、クリスタル・ゲーツのアルバム『トルメント・アンド・ワンダー : ジ・ウェイズ・オブ・ザ・ロンリー・ワンズ』。シンフォニックかつ疾走感溢れるスピード・チューン満載、パワフルな極上のソプラノ女性ヴォーカル、満を持してのフルレンス・アルバムがここに完成。ナイトウィッシュ・フリーク必聴盤。

　3つ目は、パリ出身インストゥメンタル・ストーナー・バンド、麒麟の初フルレンス・アルバム『ペトリコール』。初期ブラック・サバスから多大な影響を受けたダーク＆ヘヴィ・サウンド。

　4つ目は、イタリア出身オルタナティブ・メタル・バンド、サイレンス・イズ・スポークンのアルバム『イレブン』。シアトル・グランジにモダンな息吹を吹き込んだハイブリッド・サウンド。

　5つ目は、オランダ出身ロックンロール・メタル・バンド、ウェストランド・ヴァイパーのアルバム『デッド・メン・テル・ノー・テールズ』。モーターヘッド遺伝子を受け継いだパワフル・ワールド。