「burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN」優勝後に日本人として初めてアヴィーチーと共演し、Pioneer DJのDJ用マルチプレーヤー「CDJ」技術開発者というバックボーンを活かしたDJスタイルで高い支持を得ているDJ / プロデューサーのYamatoの楽曲「Fujiyama feat. ELIONE」が、日本テレビ系ドラマ『日本統一 関東編』の主題歌に決定しています。

　『日本統一』は、2013年からスタートした人気任侠作品シリーズで、不良少年・氷室蓮司（本宮泰風）、田村悠人（山口祥行）が“弱きを助け、強きを挫く”をテーマに、侠和会が日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリーとなっています。

　ドラマは、地上波にて4月13日（木）24:59より第1話の放送を開始。地上波放送に先駆け、Hulu、U-NEXT、Amazon Prime Videoでは、4月6日（木）0:00よりTVODノーカット完全版の配信もスタートとなります。

　主題歌の「Fujiyama feat. ELIONE」は、ドラマ『日本統一 関東編』のために書き下ろされた楽曲で、国内外のダンス・ミュージック・シーンで活躍しているYamatoが作曲を担当。作詞とラップは、テレビ朝日系『フリースタイルダンジョン』でのバトルパフォーマンスで注目され、SALU、ヒプノシスマイク、ちゃんみな、My First Story、GENERATIONS from EXILE TRIBEほか多くの楽曲制作にも携わっているELIONE（イーライワン）が務めています。

　現時点で音源は未公開ですが、YamatoとELIONEという異なるフィールドで活躍する2人がタッグを組み、シーンを跨いだコラボレーションは期待大です。

　主題歌を担当したYamatoは「『日本統一 関東編』に関わらせて頂けたことを大変光栄に思います。主題歌〈Fujiyama feat. ELIONE〉は、自身の〈ZEN〉という楽曲の三味線や笛などのフレーズをサンプリングしつつ、今回の『日本統一』のためにさらに進化させたダンス・ミュージックで、ELIONEさんの歌詞、ラップと融合し、さらにドラマの世界観にもマッチするような楽曲になっています。ドラマと一緒に、この楽曲も多くの皆様に聴いて頂けたら嬉しいです」とコメント。

　客演したELIONEは「オファーをいただく以前より、『日本統一』作品のファンだったので、オファーをいただいた時に、“好き”という気持ちは本当に届くんだなとあらためて感じました。作品を見る度に、仲間や人情を大切にする氷室さん、田村さん、皆さんの姿勢に、何度も勇気付けられていたので、今回主題歌を担当させていただき、非常に光栄です。主題歌のタイトル“Fujiyama”は、日本一の山でもあり、僕の地元でもある静岡県にある富士山からつけたタイトルで、Yamatoさんやチームの皆さんとともに、相談しながら、楽曲制作を行なうことができて、僕自身にとっても思い出深い楽曲になりました。ドラマと合わせて、楽曲も是非、聴いてください」と熱いメッセージを披露しています。

　また、ドラマ主演の本宮泰風からは「今まで接点が無かったトラックとラップ。その2つが融合し、奇跡的に生まれたAggressiveなSound。日本統一は、また新しい武器を手に入れた」とクールに、同エグゼクティブプロデューサーの鈴木祐介（ライツキューブ）からは「日本統一の世界観を音楽の力で広げてくれた最高の作品。とにかくカッコいい！侠を感じた！」と、それぞれ期待値が高まるコメントを寄せています。