歌い手で、ボカロPで、ヴァーチャル・シンガーの次世代の音楽のカタチともいえるシンガー・ソングライター“ユプシロン”が、4月5日（水）にデジタル・シングル「ZERO」で国内メジャー・デビューします。

　ユプシロンは、少年のような少女のような不思議な歌声で人々を魅了するヴァーチャル・シンガーで、2022年に自身が作詞作曲を手掛けた楽曲「フォージェリィ」がデジタル配信で520万回再生を超え話題となった次世代アーティスト。同年末には“60日後に始動する歌い手グループ”として、正体を明かさずに歌声だけで動画投稿をスタートさせ話題になった男女4人の歌い手グループ“SODA KIT（ソーダキット）”を起ち上げ、“#SODAKIT始動”をTwitterトレンド入りに導くなど、プロデュース手腕も持ち合わせる才能に、次世代を担うクリエイターが集結。作詞作曲をはじめ、MV、イラスト、動画など、全てのクリエイティヴを自身で考えて世界観を構築しています。

　メジャー・デビュー・シングルとなる「ZERO」は、常識に縛られながら生きていく中で“ゼロに戻る”一歩を踏み出す瞬間を描いた曲。作詞作曲録音を自身で行ない、疾走感溢れるメロディの中にメッセージ性の強い言葉を詰め込んだ、デビューに相応しい楽曲となっています。


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