映画界の巨匠
スティーブン・スピルバーグ監督×『
スター・ウォーズ』シリーズを手掛ける、ルーカスフィルムの超豪華制作陣がタッグを組み、主演を
ハリソン・フォードが務めた、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ『
インディ・ジョーンズ』。その全世界待望となる最新作にして、ハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、6月30日(金)に全世界同時公開となります。先日、第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミアが実施され、早くも傑作との呼び声が高い本作。この度、世界中の映画ファンが待ちわびる公開に先駆け、キャスト、スタッフのインタビューや本作初のメイキング、迫力満点の本編映像を収めた特別映像が公開されました。
『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げます。巨匠
ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、インディと共に映画館で壮大な冒険を体験する究極のアクション・アドベンチャーの幕がついに上がります。
この度公開された映像では、1作目『
インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や2作目『
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』など、これまでの『インディ・ジョーンズ』シリーズの数々の冒険の様子が流れ、そのバトンを繋ぐように最新作の映像へと続きます。ハリソン・フォードが華麗に馬を乗りこなす様子や、ヘレナ役の
フィービー・ウォーラー=ブリッジとともに銃撃を逃れる緊迫のシーンの撮影の裏側、さらにトゥクトゥクでモロッコの街を駆け巡る本編映像など迫力あるシーンの数々が続き、インディの最後の冒険への期待が高まる内容となっています。
また、インタビューでは、本作を手掛ける
ジェームズ・マンゴールド監督、ルーカスフィルムのCEOで本作の製作にも携わる
キャスリーン・ケネディ、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてインディ役のハリソン・フォードが最新作への想いや見どころについて語る様子が収められています。今回主人公インディを演じるのが最後となるハリソン・フォードは、2008年に公開した前作の『
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の撮影について、「事前準備は特に必要ない」と話し、すぐに撮影に臨めるほど“インディ・ジョーンズ”というキャラクターが彼の人生とって大きな存在であることがわかります。さらに、ハリソンは「最高だよ。観客が求めていた作品ができた。満足してもらえるはずだ」と本作への自信を語っています。
本編映像で秘宝を前にしたインディが放つ「人生を懸けて探し求めてた」というセリフのように、ハリソン自身も人生を懸けて演じてきた『インディ・ジョーンズ』シリーズ集大成となる最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に、是非ご期待ください。
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