2022年4月より本格始動した、雪村りん（g，vo）、そらサンダー（g）、林龍之介（ds）、でかそ（b）からなる平均21歳東京発4人組ロック・バンド“トンボコープ”が、チバテレビにて放送の『高校野球ダイジェスト』番組エンディング・テーマ・ソングに新曲「夢の10年後」を書き下ろしました。

　コロナでしばらく遠ざかってそのまま終わってしまうと思っていた青春に、もう一度触れるような感覚で作られたという今作は、「今ある夢を10年後どういう風に思えているか」という視点で歌われた楽曲。学生に限らず大人でも昔の自分を思い出しながら聴けるような1曲に仕上がっています。

　トンボコープは現在、4月26日に配信リリースした「Now is the best!!!」が、Spotify「バイラルトップ50 – 日本」週間1位を2週連続獲得、Apple MusicやLINE MUSIC等でも数々のトップアーティストを差し置いて上位ランクインを果たすなど結成1年にして異例の大ブレイク中。そんな中での新曲発表ということもありどんな楽曲に仕上がっているのか楽しみにしていただきたいところです。

　今作の作詞作曲を務め、元野球児だというメンバーの雪村りんよりコメントが到着しました。

［コメント］
夏の大会は少年野球をやっていた時から憧れていた舞台で、自分は音楽の道に行ってしまいましたが今回このような形で携われることをとても嬉しく思います。
学生の方だけでなく大人の方も聴ける楽曲に仕上がりましたので、年齢問わずたくさんの方々に聴いていただけたら嬉しいです。
――トンボコープ 雪村りん