ヒップホップ・デュオ“Otomodatchi”が、EP『We’re Still Friends』を7月5日（水）にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

　先行シングル「Can’t Get Over Myself」や「Pills Chills Shakes」に加え、SNSの問題を提起する「Social Media」、そしてサンディエゴ出身のZuma.によるプロデュース曲「The Way You Make Me」の新曲2曲を含めた全6曲を収録。

　ヒップホップとR＆Bをベースに、ハウスやパンクの要素など様々なジャンルを融合したユニークなサウンドに、AmiideのシルキーなヴォーカルとJyodanの刻みいいラップが乗り、唯一無二の世界観を持つ作品になっています。

　コロナ禍を理由に解散してしまったCIRRRCLEを経て、より絆が深まったAmiideとJyodanが新しいユニット“Otomodatchi”として初めてのEPリリースになります。タイトル「We’re Still Friends」は、2人が乗り越えてきた困難を物語っており、音楽を取り除いたとしても残るのは「友達」という意味を込めています。

［コメント］
Jyodanとは7年前から一緒に音楽を作り始めて、いまだに仲良く出来てるのはある意味奇跡だなと思います。CIRRRCLEが解散してから、完全に音楽へのモチベーションを失って、音楽への愛さえも疑った時期もありました。Otomodatchiをやろうと思ったのは、2022年の12月にまた二人でライブをしてすごい楽しかったから。また音楽への情熱が燃え始めました。毎月リリースは正直大変だったけど、成し遂げたことを誇りに思います。毎月かっこいいカバーアートとビジュアルを作ってくれたHyperbeamcatにも感謝です。
――Amiide

また親友のAmiideと一緒に曲をリリースできてとても嬉しい。今までインポスター症候群に陥ったり、自分との戦いに悩まされていたけど、このEPを作っていくうちに謙虚に一生懸命もの作りする大切さを学んだ。あとはファンの人たちがどう感じるか楽しみです。
――Jyodan