埼玉県東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所で開催されるキャンプ型音楽フェス〈麦ノ秋音楽祭(むぎのときおんがくさい)〉。昨秋11月に第1回目を開催、今年5月に早くも2回目が開催され成功を収める中、第3回〈麦ノ秋音楽祭 2023 #Seeds〉が、2023年11月11日(土)、11月12日(日)に開催されることが決定。第1弾出演アーティストとして、
androp、
蓮沼執太&
U-zhaan、
ホリエアツシ(
ストレイテナー)、
大木伸夫(
ACIDMAN)、
Caravanなどが発表されています。
ゆったり楽しめるライヴ空間、キャンプ、そしてこのイベントでしか飲むことが出来ない限定のクラフトビールなど、その魅力に早くもリピーターが増加している本イベント。場内で大切に育てている麦畑に来場者みんなで種を蒔く秋の開催を“#Seeds”、黄金の麦畑を眺め乾杯する春の開催を“#Harvest”と名付け、年2回開催される事も正式決定しています。
今回出演者第1弾として発表されたのは全7組。1日目の11月11日(土)は、前回5月に引き続き、地元・川越出身のタブラ奏者・U-zhaanが、盟友の蓮沼執太とともに登場。そして、傑出した音楽性で確かな地位を築いてきた4人組andropも初出演。結成15周年を迎えた
Nothing’s Carved In Stoneからは、ヴォーカルの村松拓がソロで登場。村松は
山田将司とのユニット“とまとくらぶ”を含めると〈麦ノ秋音楽祭〉3回連続の出演となります。また、
ASIAN KUNG-FU GENERATION /
PHONO TONESのドラマー・伊地知潔、
PHONO TONESのペダルスティール・宮下広輔が参加することも決定。さらに、25周年を迎えたストレイテナーから、ホリエアツシが弾き語りで初出演します。
2日目の11月12日(日)は、地元・川越出身のACIDMANから、COEDOビールをこよなく愛するヴォーカルの
大木伸夫がソロで参加。そして毎回チルな空間をその歌声で彩ってくれるCaravanも登場。さらに、今回、注目されるのは、ヴァイオリニストの
NAOTO率いる弦楽四重奏とロックアーティストの共演“ROCKIN’ QUARTET”。2017年にスタートして以来、毎年さまざまなロック・バンドからヴォーカリストを迎えライヴを行なっているプロジェクトですが、今回はその歴代ヴォーカリストから、大木伸夫(ACIDMAN)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、村松拓(NCIS)、
内澤崇仁(androp)の4人が集結。果たしてどんなステージが繰り広げられるのか期待がふくらみます。
〈麦ノ秋音楽祭 2023 #Seeds〉のチケットは、お得な価格で購入可能な早割先行予約が8月11日(金)10:00からスタート。早割先行は限定枚数とのことです。人気の「手ぶらでキャンプ」も含むチケット一般発売は8月26日(土)10:00より開始となります。
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麦ノ秋音楽祭2023 #Seeds2023年11月11日(土)・12日(日)
COEDOクラフトビール醸造所屋外グラウンドエリアおよび醸造所内(埼玉県東松山市大谷1352)
11日(土): キャンプエリアOPEN 8:00 / ライブエリア開場 10:00 / 開演 11:00(予定)
12日(日): ライブエリア開場 10:00 / 開演 11:00(予定)
早割受付期間: 2023年8月11日(金)10:00〜8月22日(火)23:59(先着先行)
受付URL:
eplus.jp/muginotokiongakusai※限定数に達し次第販売終了公式サイト:
muginotokiongakusai.jp