Zonotoneが、エントリークラス・スピーカーケーブルの新ラインアップとして「Meister SP-1700」ならびに「Meister SP-440」を発売することを発表しています。発売時期はそれぞれ9月中旬頃を予定しています。
「Meister SP-1700」は、平行スピーカーケーブルの常識を超えたと評された「6NSP-1500 Meister」の後継機にあたります。セッティングの簡便さからスピーカーケーブルのべーシックと呼ばれている平行ケーブルですが、Zonotoneにとって最優先はクオリティ。そのために、4種のうちの1種は前作になかった素材を採用。そして、それを活かしきる新ハイブリッド導体。前機種を上回る最先進サウンド・クオリティを実現しました。
真のコストパフォーマンスとは、マニアの先入観を覆すクオリテイであること。「Meister SP-1700」は、Zonotoneの哲学が結晶した平行スピーカーケーブルの新しいスタンダードです。
「Meister SP-440」は、革新素材の高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFCの2種素材のハイブリッド導体による2芯マルチストランド仕上げ。Zonotoneならではの優れた素材と独壇場の技術が投入されています。ともすれば、手軽さだけが取り上げられがちなエントリークラスも、Zonotoneがつくると既存のケーブルとは一線を画したケーブルになります。
高いコントラスト感、明確な音像、小粒ながら抜群の切れ味。「Meister SP-440」を一聴してわかるのは、想像を超えたパフォーマンスです。そのポテンシャルは小型スピーカーはもちろん、中型スピーカーでもフルに能力を発揮します。さらに、とかくケーブルを引き回し、長尺になりがちなAVでのサラウンド再生でも、高品位なサウンドをリーズナブルに実現します。機器の内部配線用としても最適です。